ベルエポック美容専門学校／卒業後のキャリア（美容師科美容師雨宮雄三さん）【スタディサプリ進路】

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東京都認可／専修学校／東京

ベルエポック美容専門学校

ベルエポックビヨウセンモンガッコウ

モットーは「いままでにないかっこよさを！」

先輩の仕事紹介

カット、スタイリング、ファッションまでプロデュース。「カッコイイ」を作っていく

美容師

美容師科/2012年3月卒

雨宮雄三さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

OCEAN TOKYOで店長になって2年後、2019年8月29日には７店舗目である[OCEAN TOKYO OVER]の代表に就任。SNSを活用したプロモーションをしたり雑誌を発行したり、常に新しいことを発信するサロンを担う代表として、日々色々なことに挑戦できる、刺激的な毎日です。僕に切ってもらいたいと来てくれる方々の期待を裏切ることなく、カッコよくすることは大前提。ヘアスタイル、スタイリングはもちろんファッションまで含めてお客様の「なりたい自分」へのトータルプロデュースすることで、その人の生活や人生にまでいい影響を与えていきたいと思っています。

業界ココだけ話！

僕のお客様は20代前半の方が多く、仕事や学校の話、恋愛、ファッションの話など同年代ならではの話をすることが多いですね。一人、車椅子のお客様がいらっしゃるのですが、「OCEANでカットをして自信を持つことができ、趣味だった音楽活動を始めることができた」と報告をしてもらった時は本当に嬉しかった。もちろんスタイリストであり代表なので、サロンワーク以外に店舗の売り上げや後輩の育成などにも力を入れています。アシスタントには、僕のお客さんを奪う気でやれと伝えていますし、だからこそ僕も常に100％でお客様に向き合わなければいけない。僕の仕事を見てもらいながら、やればできるのだということを後輩に証明していきたいです。

自分の仕事を見てもらって、僕のあとに続いていってほしい

学校で学んだこと・学生時代

ヘアスタイルやファッションへの意識が高くなっていた高校時代、美容師のクリエイティブさやカッコよさに魅力を感じました。学ぶなら東京、しかも最先端の場所で自分を磨きたいと、原宿にあるベルエポック美容専門学校に入学。「サロンワーク」の授業で、受付やシャンプー・ブローといったアシスタントの仕事をリアルに経験し、そこで培った経験を生かして校内のサロンで本当のお客様に接客をしたり、原宿の有名サロンで現場実習をしたりと、早くから仕事を意識できたことは大きかったです。また、学生時代から雑誌「CHOKi CHOKi」に掲載されたり、色々な経験ができたのも原宿という立地で学べたことが大きかったと感じています。

自分の作品作りや撮影なども力をいれてます

雨宮雄三さん

OCEAN TOKYO OVER代表/美容師科/2012年3月卒/ベルエポック美容専門学校在学中から雑誌「CHOKi CHOKi」に取り上げられ、ヘアサロン就職後本格的に読者モデルをスタート。CHOKi CHOKiおしゃれKINGとしても知名度がある。卒業後は有名サロンに就職。当時同店のトップスタイリストだった高木琢也がOCEAN TOKYOを立ち上げたのを機に、高木を慕って転職。2015年にスタイリストデビューし、実績が認められて2017年に店長に抜擢。2019年8月29日には７店舗目である[OCEAN TOKYO OVER]の代表に就任。雑誌の撮影やヘアメイク、ベルエポック美容専門学校のトップサロンゼミやオープンキャンパスのゲスト講師としても活躍。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

流行の最先端の街で学ぶ

ベルエポック美容専門学校美容師科

流行の発信「原宿」がキャンパスのベルエポック。この環境で「センス」を磨き、就職してすぐに活躍できる現場力を身につけます。授業の約70％が実技授業。現場ですぐに役立つシャンプー、ブローなどの技術を徹底的に磨きます。本物の設備をつかって授業を行うので、確かな技術力が身につきます。また、在学中から学校の中にクラスの仲間と本物同様のサロンをオープン！学生が自分達のお店として運営し、お客様をお迎えします。予約の管理や接客、またお店の装飾までも自分達で行うので、技術力だけではなく、コミュニケーション力や運営力など、美容業界で即戦力として活躍するための「現場力」が身につきます。