学校の特長
主な臨地実習先は近畿大学病院。先進医療に触れる学生生活!
本校は、近畿大学病院が主な臨地実習先。全国で数少ない特定機能病院として認定され、2013年には救急災害センターも開設。在学中から先進医療に触れることができます。また、2025年11月(予定)の泉ヶ丘移転に向け、更に患者様ファーストの病院へ。専任教員は、学生の不安を取り除くために一緒に考え、新病院での実習を支えることのできる豊富な経験を持ち、申し分のない実習環境で学ぶことができます。 |
卒業生が臨地実習を指導。目標となる看護師像が身近に感じられます!
本校は、創立40年を超える歴史ある学校です。卒業生の数は5300名を超え、国内だけでなく海外でも、医療の第一線で多くの先輩たちが活躍中。専門職として卒業生が、最新の医療現場や看護について講師として教授してくれる科目があるのも大きな魅力です。臨地実習先の近畿大学病院では、実習指導者として後輩の育成に尽力して、学生の実習をサポートしてくれています。特定機能病院で高度な先進医療に対応できる高い技術と知識を持ち、生き生きと現場で働く卒業生の姿は、学生にとって看護師像が身近に感じられ、大きな目標となっています。 |
公的な奨学金制度のほかに、本校独自の修学資金制度も利用できます!
看護学科の初年度納入金は、入学金・授業料・実習費・教育充実費・共済会費を合わせて90万4500円(2025年度)となり、実習ユニフォーム・基準服・指定運動服・教科書・教材・校友会費等は、別途必要となります。本校では、学校生活を経済面からサポートする本校独自の「近畿大学病院看護師等修学資金」を2年次から選考後、受けることができ、卒業後、近畿大学病院、近畿大学奈良病院で貸与した年数就業すれば返還は全額免除となります。その他に独立行政法人日本学生支援機構など公的な奨学金を受けることができ、「高等教育の修学支援新制度」の対象機関にも認定されました。 |