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私立大学/愛知・愛媛
新しい学部・学科・コース

2025年度
入学から対象


人間環境大学
総合環境学部

2025年4月開設
定員 100名(フィールド自然学科/60名、環境情報学科/40名)
学費
(初年度納入金)
2025年度納入金(予定) 133万円
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環境問題をはじめ人類が直面する多くの課題に挑戦し解決に導く知識・技術を身につける

SDGsにおける持続可能な社会を視野に収めながら、自然共生社会の実現とデジタル産業社会の発展を調和的に達成する学問・技術を修得。自然と人間との関係を知り、そこから得られる学びを探究します。
学びの内容 【フィールド自然学科】陸域・水域・農業の科目群を包括し、実践的なフィールドで自然学を学ぶ
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陸域および海や川の多様な野生生物を広く学ぶ

自然と人間の共生を目指して、フィールドで学び課題解決力を養う

領域別に自然に対する理解を深める「フィールド自然学」が特色。【陸域フィールド科目群】【水域フィールド科目群】では、陸域および海や川の多様な野生生物について広く学び、【農業フィールド科目群】を通じ微生物の利用や農業、水域の物質循環など私たちの生活を支える自然環境のあり方や管理について学びます。農業や水産業が盛んな愛媛県内はもちろん、北海道や屋久島(鹿児島県)などの農地、森林、河川、海洋などをフィールドに多様な実習・演習を展開し実践的な野外調査の知識や技能を体系的に修得。さらに微生物の利用(発酵・醸造)や農業、水域の物質循環など、人間の生活を支える自然環境のあり方や管理についても学修します。

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イルカ・ニホンザル・昆虫・魚類の専門家に学ぶ

多様な自然環境での体験を通じ、現代社会と文化を広く深く学ぶ

フィールド自然学科の学び舎は「自然」。農業や水産業が盛んな愛媛県内において地場産業(農業・漁業をはじめ食品開発や環境保護など)を学ぶ「地域産業学」をはじめ、北海道や屋久島(鹿児島県)での自然環境・動植物の実地観察など、さまざまな気候・自然環境における農地、森林、河川、海洋をフィールドに実践的な野外調査の知識・技能を体系的に修得します。さらに微生物の利用(発酵・醸造)や農業、水域の物質循環についても学びます。北海道や屋久島国立公園、瀬戸内海の離島演習、農生物演習などの校外学習や実践的な演習が目白押し。動物や農業、地域の産業、動物観測演習など動物・植物・自然好きには興味深い学びが満載です。

学びの内容 【環境情報学科】プログラミング、Web技術、データベース、ソフトウェア工学の4領域を体系的に学べる
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文理を問わずソフトウェアエンジニアを目指せる

人工知能アプリを作るために必要な知識を総合的に修得します

検索エンジンやショッピングサイト、SNSや生成AIなど、人工知能による機能を備えたアプリを開発するには「プログラミング」「Web技術」「データベース」「ソフトウェア工学」の総合的な知識が必要となります。本学科では、アプリを作ることを主眼に置いた実践的カリキュラムを構成し、在学中のオンラインシステム、SNS、ゲームアプリ、AIアプリの開発を目指します。理系・文系を問わず、初学者であってもわかるまで学び、関心ある分野を好きなだけ追究できる環境です。これからのビジネスにおいては、どのような職種でもITスキルは必須のもの。愛媛県との協定のもとIT企業とも連携し、県内外を問わない就職活動が可能です。

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学んだその場で試し、理解し、定着させる授業

演習中心の実践的な学びでアプリ開発に不可欠な知識と技術を修得

授業の約9割が「作る」授業。アプリ制作を主眼に置いた実践的カリキュラムを編成し、アプリやソフトを“使う”から“作る”へ繋げるためにコンピュータの言葉を学ぶ「環境プログラミング」や、現代社会を支える新しい基盤である“オンラインアプリ”の世界を学ぶ「Web環境システム開発」など、実践を通してアプリやソフトを作る最新技術を学びます。演習型授業によってソフトウェアエンジニアの必須技術の修得に十分な授業時間を確保するとともに、システムやアプリ開発を学ぶ授業では、学生20名あたり4名の教員が担当。学生5名で1名の教員から指導をうけるため、じっくりと自分のペースで学ぶことができます。

特色 学修環境を充実させる新校舎が竣工。独自の奨学金制度で学生の学ぶ意欲を強力にバックアップします
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学びのスタイルに合わせた新校舎が建設されます

「総合環境学部」開設に合わせ、新校舎を建設しています

総合環境学部の学びのスタイルにふさわしい教育環境を有した、新校舎を建設しています(2025年3月竣工予定)。地上5階の校舎にはゼミスタジオや学生ホールなどを擁し、学修に不足のない環境を整備。ハード面から学生の主体的な学びをバックアップします。

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愛媛県で学ぶ意欲を評価(県外からも受験可)

「ふるさと愛媛特別選抜試験」「特別奨学金」などの制度が充実

「ふるさと愛媛特別選抜試験」をはじめ「特別奨学生」など、学校独自の奨学金制度を用意しています。 ※NEW※【ふるさと愛媛特別選抜試験】総合型選抜が対象。合格者には入学金全額と授業料等から年間20万円(最長4年間)を減免するほか、入学後に一人暮らしをする方には、奨学金として年間12万円の住宅費を補助します。【特別奨学生A】授業料全額相当額(280万円/4年間合計)免除[最長4年間] 【特別奨学生B】授業料半額相当額(140万円/4年間合計)免除[最長4年間]いずれの制度も一年毎に継続するための審査があります。返還の義務はありません。

所在地 〒790-0825 愛媛県松山市道後樋又9-12
お問い合わせ先 0120-35-7001(松山道後キャンパス 入試・広報部)
アクセス 伊予鉄道「赤十字病院前」駅から徒歩5分/松山空港よりリムジンバスで20分(JR松山駅まで)/松山自動車道「松山IC」より車で20分/松山観光港より車で20分
※ 2025年4月以降に設置される学校・学部・学科等の名称・内容は、予定につき変更される場合があります。
人間環境大学(私立大学/愛知・愛媛)
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