人間環境大学 総合環境学部 フィールド自然学科(2025年4月開設)
- 定員数:
- 60人
生態系を構成する多様な生物に関する専門教育により、自然共生社会の構築に向けた社会問題の解決に貢献する人材を育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 133万円 (入学金20万円、授業料70万円、教育充実費43万円) |
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人間環境大学 総合環境学部 フィールド自然学科の学科の特長
総合環境学部 フィールド自然学科の学ぶ内容
- フィールド自然学を通じて、人間社会の持続可能な発展に向けた基礎と行動力を養う
- 領域別に自然に対する理解を深める「フィールド自然学」が特色。【陸域フィールド科目群】【水域フィールド科目群】により、陸域および海や川の多様な野生生物について広く学ぶとともに【農業フィールド科目群】を通じ微生物の利用や農業、水域の物質循環など私たちの生活を支える自然環境のあり方や管理について学びます。
総合環境学部 フィールド自然学科の先生
- 8名の専任教授が就任予定。研究・実務経験豊富な教員から高度な専門教育を受けられる環境です
- 農学における統計学の専門家をはじめ微生物の機能・有用性に関する研究者、化学肥料に頼らない環境保全型農業の研究者、海・河川保全の研究者、イルカやクジラ、飼育動物の生態研究者、動物行動学におけるニホンザルの研究者、昆虫学者などユニークで多彩な教授陣が学生の学びを支援。少人数制のきめ細かな指導が魅力です。
総合環境学部 フィールド自然学科の実習
- 「自然」が教室。海・陸・川に広がる多様な自然環境での実践的な学び
- 農業や水産業が盛んな愛媛県内において地場産業(農業・漁業をはじめ食品開発や環境保護など)を学ぶ「地域産業学」をはじめ、北海道や屋久島(鹿児島県)での自然環境・動植物の実地観察など、さまざまな気候・自然環境における農地、森林、河川、海洋をフィールドに実践的な野外調査の知識・技能を体系的に身につけます。
総合環境学部 フィールド自然学科の施設・設備
- 「総合環境学部(仮称・届出申請中)」開設に合わせ、新校舎を建設しています
- 総合環境学部の学びのスタイルにふさわしい教育環境を有した、新校舎を建設しています(2025年3月竣工予定)。ゼミスタジオや学生ホールを備えた地上5階建て。
総合環境学部 フィールド自然学科の設立の背景
- さまざまな環境問題、社会課題、国際問題に直面する、これからの社会に必要とされる人材を養成
- 異常気象や環境汚染、生態系の変化、未知の感染症など人類は数多くの課題に直面しています。総合環境学部ではSDGsにおける持続可能な社会を視野に収めながら、自然共生社会の実現およびデジタル産業社会の発展の調和的達成に導く学問・技術を修得。自然と人間との関係を知り、そこから得られる学びを探究します。
総合環境学部 フィールド自然学科の奨学金
- 愛媛県で学ぶ強い意欲を評価する「ふるさと愛媛特別選抜試験」を実施
- 「ふるさと愛媛特別選抜試験」をはじめ「特別奨学生」など学校独自の奨学金制度を用意しています。
■ふるさと愛媛特別選抜試験:合格者には入学金全額と授業料等から年間20万円(最長4年間)を減免
■特別奨学生A:授業料全額相当額免除[最長4年間]
■特別奨学生B:授業料半額相当額免除[最長4年間]
人間環境大学 総合環境学部 フィールド自然学科の学べる学問
人間環境大学 総合環境学部 フィールド自然学科の目指せる仕事
人間環境大学 総合環境学部 フィールド自然学科の就職率・卒業後の進路
総合環境学部 フィールド自然学科の主な就職先/内定先
- 動物園スタッフ、水族館スタッフ、ドルフィントレーナー、グリーンコーディネーター、森林インストラクター、農業技術者・研究者、環境アセスメント調査員、環境コンサルタント、ビオトープ管理士、環境教育指導者
ほか
※ 想定される活躍分野・業界
人間環境大学 総合環境学部 フィールド自然学科の入試・出願
人間環境大学 総合環境学部 フィールド自然学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒790-0825 愛媛県松山市道後樋又9-12(松山道後キャンパス 入試・広報部)
TEL:0120-35-7001
所在地 | アクセス | 地図 |
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松山道後キャンパス : 愛媛県松山市道後樋又9-12 |
伊予鉄道環状線「赤十字病院前」駅から徒歩6分 |