<看護学科>アドバイザー制度で気軽に相談!日々の学習や実習も乗り越えられました◎
六日町高等学校
眞島 莉帆 さん 2021年度入学
【現在学んでいることに興味を持ったきっかけや、将来の夢を持ったきっかけ】
私は現在、看護師免許と養護教諭免許の取得、そして看護職として活躍することを目指して学習に励んでいます。養護教諭を目指したきっかけとしては、高校での経験が大きいです。高校2年生の部活動が大変だった時のある日の朝、廊下で養護教諭の先生とすれ違った際に先生が「おはよう!今日も元気にやってるね!」と声をかけてくださったことがありました。たった一瞬の出来事でしたが、私はその一言でとても元気が出て、くじけずに部活動を続けることができました。看護職は多くの場面で多様な対象者の方を身体的・精神的・社会的など様々な方向から支えることができる職種だと感じています。私もその養護教諭の先生のように、なにか困りごとを抱えた人に対して何気ない声かけや一つのケアで支援したいと思い、養護教諭や看護に興味をもつようになりました。
【新潟青陵大学を選んだ理由】
病院や学校など様々な現場での実践経験のある先生方が多く、低学年から少人数のグループできめ細やかな指導をしていただくことができ自分の技術の向上ができる部分に魅力を感じました。新潟青陵大学にはアドバイザー制度というものがあり、10人ほどの学生に1人の先生がつき、1~3年まで担任のようなかたちで大学生活についての相談や学習方法など何でも相談しやすい環境が整えられています。私は入学してから一人暮らしを始めたため不安が大きかったのですが、アドバイザーの先生に気軽に相談できたことで日々の学習や実習などを乗り越えることができました。
また、看護師国家試験の合格率が高いこと、養護教諭の資格取得可能人数が無制限であることから資格取得に有利だという部分にも魅力を感じました。養護教諭の資格取得可能人数が無制限である大学は新潟県内には新潟青陵大学のみで、かつ教育現場で実際に養護教諭として活躍されていた先生が複数人いらっしゃいます。養護教諭を目指そうと考えていた私にはぴったりの大学でした。
【大学で研究・勉強している内容で社会と深く結びついていると思うこと】
看護を学ぶ中で、看護は生活のあらゆる場面に介入することができ、それぞれの対象者の方の役に立つことができる職種であることを実感しています。現在の日本では高齢化が進行していますが、人生の最期を自宅で過ごしたいという方も増えていたり、また重症心身障害児の自宅療養が可能になったりしていることから病院などの医療機関での医療に限らず、在宅医療のニーズが非常に高まっています。また、学校や企業、地域など様々な場所で働く看護職もいるということを学びました。社会や時代のニーズの変化に合わせて看護職が活躍する場面が増えていると考えました。私自身も現在の社会のニーズを十分に把握し、看護職としてどのように活躍できるかを考えて現場で活躍できるようになりたいです。
【大学卒業までの目標や、卒業後に成し遂げたいこと】
看護師と養護教諭の2つの資格取得を目標に学習に励んでいます。単に授業で学んだ知識をもつだけではなく、自分でそれぞれの知識について現場でどのように活用できるかを考え、実習などでそれを実践し、自分の技術や考え方を深めていきたいです。養護教諭の専門的な学習は現在の3年後期から本格的に開始しました。4年次の養護実習に向けて基礎的な技術や知識はもちろんですが、子どもたちとのかかわり方や学校にいる先生方、他機関との連携の方法などに関して、どのようにすれば子どもたちの健康や安全が維持できるかを十分に考えながら学習していきたいです。理想の看護職を目指して日々の学習を全力で行っていきたいと思います。
私は現在、看護師免許と養護教諭免許の取得、そして看護職として活躍することを目指して学習に励んでいます。養護教諭を目指したきっかけとしては、高校での経験が大きいです。高校2年生の部活動が大変だった時のある日の朝、廊下で養護教諭の先生とすれ違った際に先生が「おはよう!今日も元気にやってるね!」と声をかけてくださったことがありました。たった一瞬の出来事でしたが、私はその一言でとても元気が出て、くじけずに部活動を続けることができました。看護職は多くの場面で多様な対象者の方を身体的・精神的・社会的など様々な方向から支えることができる職種だと感じています。私もその養護教諭の先生のように、なにか困りごとを抱えた人に対して何気ない声かけや一つのケアで支援したいと思い、養護教諭や看護に興味をもつようになりました。
【新潟青陵大学を選んだ理由】
病院や学校など様々な現場での実践経験のある先生方が多く、低学年から少人数のグループできめ細やかな指導をしていただくことができ自分の技術の向上ができる部分に魅力を感じました。新潟青陵大学にはアドバイザー制度というものがあり、10人ほどの学生に1人の先生がつき、1~3年まで担任のようなかたちで大学生活についての相談や学習方法など何でも相談しやすい環境が整えられています。私は入学してから一人暮らしを始めたため不安が大きかったのですが、アドバイザーの先生に気軽に相談できたことで日々の学習や実習などを乗り越えることができました。
また、看護師国家試験の合格率が高いこと、養護教諭の資格取得可能人数が無制限であることから資格取得に有利だという部分にも魅力を感じました。養護教諭の資格取得可能人数が無制限である大学は新潟県内には新潟青陵大学のみで、かつ教育現場で実際に養護教諭として活躍されていた先生が複数人いらっしゃいます。養護教諭を目指そうと考えていた私にはぴったりの大学でした。
【大学で研究・勉強している内容で社会と深く結びついていると思うこと】
看護を学ぶ中で、看護は生活のあらゆる場面に介入することができ、それぞれの対象者の方の役に立つことができる職種であることを実感しています。現在の日本では高齢化が進行していますが、人生の最期を自宅で過ごしたいという方も増えていたり、また重症心身障害児の自宅療養が可能になったりしていることから病院などの医療機関での医療に限らず、在宅医療のニーズが非常に高まっています。また、学校や企業、地域など様々な場所で働く看護職もいるということを学びました。社会や時代のニーズの変化に合わせて看護職が活躍する場面が増えていると考えました。私自身も現在の社会のニーズを十分に把握し、看護職としてどのように活躍できるかを考えて現場で活躍できるようになりたいです。
【大学卒業までの目標や、卒業後に成し遂げたいこと】
看護師と養護教諭の2つの資格取得を目標に学習に励んでいます。単に授業で学んだ知識をもつだけではなく、自分でそれぞれの知識について現場でどのように活用できるかを考え、実習などでそれを実践し、自分の技術や考え方を深めていきたいです。養護教諭の専門的な学習は現在の3年後期から本格的に開始しました。4年次の養護実習に向けて基礎的な技術や知識はもちろんですが、子どもたちとのかかわり方や学校にいる先生方、他機関との連携の方法などに関して、どのようにすれば子どもたちの健康や安全が維持できるかを十分に考えながら学習していきたいです。理想の看護職を目指して日々の学習を全力で行っていきたいと思います。
この先輩が学んでいるのは・・・
新潟青陵大学 看護学部
全国トップクラスの資格養成数。「個人の力」を伸ばし、医療現場や生活の中で活躍する看護のエキスパートを養成