学校の特長
看護師、管理栄養士の高い国家試験合格率。大学院では助産師、保健師などへの道も
2022年度の天使大学の国家試験合格率(合格者数)は看護師97.9%(92名)、管理栄養士91.9%(79名)と、全国的にも高い実績を維持しています。その大きな要因として挙げられるのが、学生の教育に熱心な教員と専門職をめざす強い意志を持ち、ともに切磋琢磨し合える同級生の存在です(「栄養学科」では、このほかに栄養教諭1種免許状<国>(選択)や食品衛生管理者<国>、食品衛生監視員の資格も取得可能です)。また、併設される大学院では、助産師<国>(助産専攻)、保健師<国>や高度実践看護師(看護学専攻)、栄養教諭専修免許状<国>(栄養管理学専攻博士前期課程)の免許取得などが可能な教育課程が開設されています。 |
専門職として知識や技術の修得だけでなく、人間性を養う教育が高い就職率につながる
「看護学科」「栄養学科」とも、卒業と同時に国家試験の受験資格が得られ、高い合格率を残し続けていることから、就職希望者のほとんどが志望どおりの就職先に進むことができています。就職ガイダンスや専門スタッフによる個別相談など、就職活動のサポートも万全で、卒業生に対する就職のサポートをするなど、小規模の大学ならではのきめ細かな就職支援を行っています。「天使大学の卒業生は、専門職としての基礎的な実践力がしっかりと身についている」という声のほか、「人の見つめ方、患者さんへの接し方が違う。その人の心に寄り添った行動が取れる」という病院・福祉施設からの評価も、天使大学の高い就職率の裏づけになっています。 |