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私立大学/大分

リツメイカンアジアタイヘイヨウダイガク

立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部

定員数:
留学生定員含む

アジア太平洋地域が直面する諸問題を学び、解決策を考察し、国際社会の発展に貢献できる人材へ

学べる学問
  • 文化人類学

    世界の文化から、特性や相互関係を調査する

    さまざまな民族や文化圏の衣・食・住・家族などを対象に未開と文明を比較し、フィールドワークなどを通じて、人類の文化の共通性、異質性、多様性を知る学問。

  • 言語学

    あらゆる地域、時代の言語を科学的に研究する

    言語の成り立ちや仕組みを追究し、フィールドワークや実験を通して、言語療法などの医療や自動翻訳など、広く社会に応用していく。

  • 政治・政策学

    行政・都市・民族・外交・産業など多方面から政治のあり方を考える

    政治学では、理論と実例研究を通して国際社会や国家、地域社会などの政治現象を研究する。政策学は、フィールドワークを基礎にした問題発見・解決型の社会科学。

  • 総合政策学

    学問分野の枠を超え、現代の社会問題解決に向けて研究する

    複雑化・国際化した現代社会の課題を解決するための政策立案・遂行に向けて、学問の枠を超えて研究し、問題の解決手法を探る。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • 観光学

    文化交流やビジネスの側面を持つ観光の研究を通じて、観光業で必要とされる知識や技術を学ぶ

    観光地計画・観光事業経営・観光文化などの分野がある。観光の理論から、ホテル業、旅行業などの実務的な知識も学べる。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

目指せる仕事
  • 外資系スタッフ

    外資系企業やその支社で働く

    外国資本の割合が高い企業などが、一般に「外資系」と呼ばれる。社内の公用語が英語の場合も多く、英語でビジネスができる程度の語学力は必要。また、日本の企業に比べ、自分の能力や業績を積極的にアピールする力も重視される。新卒の採用は全般に少なく、専門分野での経験を認められて、中途で雇用されるケースも多い。

  • 外交官

    世界を舞台に国益を守り、国際社会に貢献する日本の顔

    在外の公館である大使館や総領事館でさまざまな外交事務を担当したり、現地の情報収集を担当する。諸外国と日本の関係を円滑に友好的に結ぶための政策決定などに影響を与える仕事だ。

  • 国連スタッフ

    国際平和と安全維持のために活動する

    国際機関は、多数の国家が共通の目的を実現するために設立された組織で、その中心となるのが世界193ヵ国(平成26年〈2014年〉1月末現在)が加盟する国際連合(UN)です。国連は、6つの主要機関から成る国連(UN)と下部機関(国連児童基金(UNICEF)や国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)など)に分かれており、さらに専門的あるいは国際的な課題に取り組む多くの機関があります。国連スタッフとは、国連・国連機関(下部機関、専門機関)に勤務し、ニューヨークやジュネーヴなどにある本部や、フィールドと呼ばれる世界各地の事務所で活躍する人々のことです。国連・国連機関の職員は全世界に約8万3000人(国連職員だけに限ると、約4万4000人)で、平和と安全、経済社会開発、人権、人道、国際法などの分野で働いています。国連スタッフの職種には大きく分けて専門職と一般職がありますが、一般職職員の採用基準や待遇は雇用する国連機関によって異なるため、ここでは取り扱いません。

  • 大使館スタッフ

    在日大使館で働く国際交流の窓口役

    諸外国が日本に置く大使館や領事館などで仕事をする。事務処理などが主な仕事になるが、海外から派遣されてきている外交官に対して日本のことを伝え、理解を深めてもらう役割も担う。所属する大使館の国の言葉は必須。日本の文化や歴史、政治・経済などについても熟知していることが大切だ。

  • 通訳

    人と人とをつなぐ、言語のエキスパート

    国際会議やビジネスの場で、同時通訳または逐次(ちくじ)通訳を行うなどの専門家。単に同時通訳するだけでなく議題から出席者のプロフィールなどまで詳しく勉強し、その人が発している言葉のニュアンスを正しく伝えることも必要。(2024年8月更新)

  • ツアープランナー

    様々なニーズに対応した旅行の企画を立てる

    パック旅行の企画はもちろん、個人の旅行コースの相談にのり、個性的な旅を演出するのが仕事。飛行機やホテルの予約手続きはもちろん、見たいお芝居や、行きたいレストランなど、こまかい要望を聞きながら、安心して旅行できるように段取りし、手配する。

  • 観光局・地域コーディネーター

    各国の観光局で観光案内を行う

    観光局スタッフは、各国の窓口となり、政府に代わって観光案内を行う。情報収集や本国とのやり取りがあるため、その国の語学が堪能であることは必須。メディアに対してPRすることも重要な仕事だ。地域コーディネーターは、まちづくりのキーパーソンとして、地域の課題を探り出し、地元のヒトやモノを結びつける新たな事業を生み出していく仕事。たとえば、地元の若者と企業をつなぐインターンシップ事業や地域独自の観光資源を生かした新たなツアーの企画など、さまざまな取り組みが実践されている。

  • コンシェルジュ

    ホテルの何でも相談係

    ホテルには様々な目的を持った人達が大勢宿泊している。なかには日本に不慣れな人や日本語のわからない外国人もいる。そこでいろいろな要求に対し、さまざまなサービスをする専門家。例えば、宿泊客の要求に応じて、街の地理案内や観劇の切符の手配、病気の時なケアなどをする。別名ゲスト・リレーションズとも呼ばれている。

  • 客室乗務員(キャビンアテンダント)

    航空機内で乗客サービスを行う

    航空機内において、乗客が快適な空の旅をできるようにサービスにつとめる。緊急事態が発生した場合には、旅客の安全を確保するのも仕事。神経の行き届いたサービスはもちろん、冷静沈着な判断や適切な処置を行えることも必要で、体力的にも精神的にもかなり重労働。(2024年8月更新)

  • 空港業務スタッフ(グランドスタッフ)

    発券から手続き、搭乗案内など空港内サービス

    空港カウンターでの乗客サービスが主な仕事。旅客案内や誘導・整理など飛行機に乗るまでと、到着後はロビーに送り出すまでの業務を行う。搭乗手続きや手荷物の受付、パスポート・ビザの確認、言葉に困っている人の案内役をつとめるなど仕事内容は幅広い。

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初年度納入金:2024年度納入金 150万円  (入学金20万円を含む)
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立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部の募集学科・コース

アジア太平洋学科

立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部のキャンパスライフShot

立命館アジア太平洋大学 世界が抱える深刻な課題にアプローチし、国際社会の展望を考察します
世界が抱える深刻な課題にアプローチし、国際社会の展望を考察します
立命館アジア太平洋大学 フィールドスタディでは、教員の指導のもと、調査・研究活動を実施
フィールドスタディでは、教員の指導のもと、調査・研究活動を実施
立命館アジア太平洋大学 母語への誇りや他国への尊厳を育む「マルチカルチュラルウイーク」をはじめ、国際的な催しが日々繰り広げられています
母語への誇りや他国への尊厳を育む「マルチカルチュラルウイーク」をはじめ、国際的な催しが日々繰り広げられています

立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部の学部の特長

アジア太平洋学部の学ぶ内容

世界を牽引するアジア地域を中心に「政治学」「社会学」「経済学」を学際的に学ぶ
今、世界が直面している様々な問題は複雑に絡み合っています。一つの学問領域の枠にとどまった学びだけでは現実社会で起きている複雑な問題の解決策を見つけることはできません。アジア太平洋学部は今後、世界を牽引していくアジア太平洋地域を中心に「政治学」「社会学」「経済学」を学際的に学ぶことができる学部です。「国際関係」「文化・社会・メディア」「グローバル経済」という3つの学修分野から複眼的視野を養い、異なる分野の学びを有機的に結び付け、広い視野を持ち、柔軟な思考を鍛えていきます。

アジア太平洋学部のカリキュラム

多文化・多言語環境の中で世界に通じる力を養う
本学部では3つの学修分野から学んでいきます。1回生で3つの軸となる社会科学の学問分野を入門科目として基礎を学びます。3、4回生では4年間の学びの集大成としてゼミを履修。自分の研究分野やテーマにあったゼミを選びます。
<国際関係>法律、政治、経済など多様な視点から国際的な課題を解決する方法について探る。
<文化・社会・メディア>文化、社会、メディアからアジア太平洋を多角的に捉える。
<グローバル経済>グローバル化したアジア太平洋地域を経済学から解明する。

本学部の授業では、リサーチやディスカッション、プレゼンテーションを通じて、課題を解決する道筋を学生自らが考えるスタイルを重視しています。各分野のトップレベルの学会で積極的に活動する教員が学生の資質を向上させるべく、学際性と専門性の高い授業を行っています。文化や考え方が異なる学生同士が、基本となるファクトを共有した上で意見をぶつけ合います。このようなアプローチで、学生はアジア太平洋地域の諸課題を解決する際に必要となる専門知識を習得し、批判的な思考力や他者との協働といった実社会で必要とされるスキルも身につけます。

アジア太平洋学部の学生支援・制度

言語自主学習センター(SALC)
「ピア・アドバイザー(PA)」と呼ばれる留学生の学生スタッフが常駐し、英語のスピーキングやライティングの自主学習をサポートしてくれます。また英語学習で不安に思っている点について相談をすることができる英語学習アドバイザー(英語教員)も常駐しています。さらに多読用の英語書籍や言語検定の対策本、そしてDVD等多様な学習教材も揃えています。この他にもパソコンを使ってリスニングやシャドウィングの練習ができる個別ブースもありますので、4技能を満遍なく伸ばすことができます。
オフキャンパスプログラム
世界の縮図たるAPUで学び、そこからリアルな世界へ飛び出して「実践」します。長期にわたる交換留学や海外でのフィールドワーク、仕事を体験するインターンシップなど、現地体験型・実践型の学びを中心とした海外学習・留学制度を用意しています。これらは「オフキャンパスプログラム」と呼ばれ、多様な学びを通じて国際社会で通用する専門性と実践力を身につける機会として、多くの学生が参加しています。

立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部の就職率・卒業後の進路 

■就職決定率(2023年3月国内学生[日本人]卒業生)
98.0%(就職者480名)大学全体の実績

■グローバル人材輩出
企業は世界を舞台に挑戦できるアクティブな人材を強く求めています。世界中から集まる国際学生と4年間を通じて本気のやりとりを行うAPU。そこで得られる国際感覚、また世界の人々と臆することなく交流できる力は、躍動する国際社会を力強く生き抜くための大きな武器となるでしょう。そして世界に飛び出した後も、世界各地で活躍する卒業生たちのネットワークが支えてくれます。

立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部の問い合わせ先・所在地

〒874-8577 大分県別府市十文字原1-1 アドミッションズ・オフィス
0977-78-1120

所在地 アクセス 地図
大分県別府市十文字原1-1 「亀川」駅から立命館アジア太平洋大学行 大分交通バス 約15分
「別府(大分県)」駅から立命館アジア太平洋大学行 亀の井バス 約35分
「別府(大分県)」駅から立命館アジア太平洋大学行 大分交通バス 約35分

地図


立命館アジア太平洋大学(私立大学/大分)

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