自ら行動を起こした経験を、子どもたちに伝えられる先生に
Yさん 2021年度入学
中学生の頃から小学校の先生になるのが夢でした。平安女学院大学への入学を決めたのは、小学校教諭の免許に加えて、幼稚園教諭の免許も取得できるから。少人数制教育というところも魅力でした。子ども教育学部の授業はとても実践的。模擬授業をすることが多く、実際の小学校と同じ45分間の授業をひとりで行ったこともあります。教育実習に行く前に、授業の流れや進め方を確認することができました。
1·2年次には、体験活動（インターンシップ）で小学校の授業を見学し、子どもとの関わり方を学びましたが、3年次の教育実習でそれがとても役立ちました。小学校の授業では、子どもたちに問いかけるとたくさんの反応が返ってきて、とても嬉しかったです。教員が授業をするのではなく、子どもたちと一緒に授業を作り上げるということを強く感じました。
授業以外でも、学生会の会長や和太鼓部の再始動、ボランティア活動と、自分から積極的に行動した4年間だったと思います。大学でさまざまな活動をした経験を子どもたちにも伝えていきたいです。
1·2年次には、体験活動（インターンシップ）で小学校の授業を見学し、子どもとの関わり方を学びましたが、3年次の教育実習でそれがとても役立ちました。小学校の授業では、子どもたちに問いかけるとたくさんの反応が返ってきて、とても嬉しかったです。教員が授業をするのではなく、子どもたちと一緒に授業を作り上げるということを強く感じました。
授業以外でも、学生会の会長や和太鼓部の再始動、ボランティア活動と、自分から積極的に行動した4年間だったと思います。大学でさまざまな活動をした経験を子どもたちにも伝えていきたいです。
この先輩が学んでいるのは・・・
平安女学院大学 子ども教育学部 子ども教育学科
「好き」を「強み」に変える教育で、子どもの心が分かる保育者・教育者を育みます。
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