私は現在、和歌山県下のJAを対象にした金融サービス業務に就いています。金融サービス業務は、一見、観光と関わりがないように感じませんか?JAでの業務は、金融サービスや事業融資を通して、地域の暮らしや農家のお仕事を支えるためにあるもので、間接的に「地域観光」を支えるものでもあるのです。JAでの業務を通して、地域や農家の皆様の笑顔の先に、地域や観光が盛り上がっていくと思うと、大学で学んだ観光学が金融の世界でも活きていると感じます。
私は地元が和歌山ですので、地域観光や地域振興に関心がありましたが、観光学を学ぶにつれて「アニメ」や「アイドル」、「スポーツ」などの様々なコンテンツに密接につながっていることを知りました。観光こそ、日本の経済を支えているといっても過言でないほど、ダイナミックな世界が広がっていて、ワクワクする学ぶの中で知識を培えたと思います。社会人になって、観光学の学びが社会に出て役立ったと思うことは、授業の中で教わった事業の優先度や実現可能性を決める「フローチャート」の考え方です。社会人でも業務管理が大切になるため、今でもすごく役に立っています。
観光学部で学んだことが仕事に活きています。
大学生活は私自身いろんな変化があった貴重な4年間でした。例えば旅行で漠然と見ていた景色が知識を得ることで細部まで鮮明に見えるようになりましたし、留学生が多かったので、ものごとの捉え方、見え方の違いを知って視野が広くなりました。そうした経験を活かして、仕事のルーティンのなかで、お客様にとってよりよい提案ができる人材になりたいと考えています。
社会人にとって「提案力」も大切!大学で学んだアイデアのつくり方が役立っています。
JAバンク和歌山信連勤務/観光学部観光学科/2024年3月卒業
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