4年次の5月に公立志望を決意。手厚いご指導のおかげで合格できました。
金蘭会高等学校
鈴木さん 2018年度入学
子どもに関わる仕事がしたいと漠然と思っていたものの、就職への取り組みはスロースタートでした。
悩むばかりで進路が定まらないまま3年次が修了し、周りの友人たちが具体的な目標に向けて進む姿を見てとても焦りました。
不安の中、答えを見つけたくて私が相談したのは、研究室の先生や進路指導の先生方です。相談していくうちに、「人としての基盤を形成する上で大切な、情緒や自己肯定感が芽生える年齢の子どもたちと関わっていくこと」が、本当に自分のやりたいことだと確信しました。
その中でものびのびと育てる方針の「公立」で働きたいと意志が固まったのは、4年次の5月のこと。ずいぶん遅い進路決定でしたが、その後は全力で集中して対策に取り組みました。
筆記試験は勉強方法を友人に相談しながらコツコツ努力し、面接は先生方から猛特訓を受けました。当初は考えがまとまらず返答につまってしまうことが多かったのですが、繰り返し特訓していただいたおかげで自分の考えがすらすらと話せるようになっていきました。
私のようにスタートが遅くても、多くの先生や友人、先輩後輩が応援してくれるので大丈夫です。安心して進路について真剣に考えられる大学です。
悩むばかりで進路が定まらないまま3年次が修了し、周りの友人たちが具体的な目標に向けて進む姿を見てとても焦りました。
不安の中、答えを見つけたくて私が相談したのは、研究室の先生や進路指導の先生方です。相談していくうちに、「人としての基盤を形成する上で大切な、情緒や自己肯定感が芽生える年齢の子どもたちと関わっていくこと」が、本当に自分のやりたいことだと確信しました。
その中でものびのびと育てる方針の「公立」で働きたいと意志が固まったのは、4年次の5月のこと。ずいぶん遅い進路決定でしたが、その後は全力で集中して対策に取り組みました。
筆記試験は勉強方法を友人に相談しながらコツコツ努力し、面接は先生方から猛特訓を受けました。当初は考えがまとまらず返答につまってしまうことが多かったのですが、繰り返し特訓していただいたおかげで自分の考えがすらすらと話せるようになっていきました。
私のようにスタートが遅くても、多くの先生や友人、先輩後輩が応援してくれるので大丈夫です。安心して進路について真剣に考えられる大学です。