本学科の魅力は、基礎勉強や実技練習ともにグループワークも取り入れながら、皆で学習できる環境があることです。特に印象に残っているのが、脚の長さを測ったり腕の可動域を確認したりする「評価学実習」。4人1チームで取り組んだのですが、男女や体格による差が顕著に出るのでとても興味深かったことを覚えています。
大学3年でダーツ部に入部、4年次になってプロライセンスを取得!回復期・通所・訪問リハビリテーションを行う病院に就職を希望しているので「ウエルネスダーツ」を実践してみたいです。高齢者でも始められ、点数の計算などが脳のトレーニングにもなると注目を集めているダーツで、自分の得意が活かせると期待しています。
もともと生物とスポーツが好きだったので、両方に関われる理学療法士に興味を持ちました。複数回参加したオープンキャンパスでは、先生や先輩と何度も会話をし、楽しく学べそうだと感じたことが出願の決め手です。
理学療法には、いろいろな専門分野がありますが、本学科では国際基準の技術も積極的に学べることが魅力でした。資格取得だけでなく、サポート体制など学ぶ環境も見極めて大学選びをするとよいと思います。
私は、4年次は国家試験の勉強に時間が割けるよう、卒業に必要な選択科目は1~2年次に取りきると決めて履修計画を立てました!空き時間は友人と勉強やサークル活動にと自由に過ごしていました。