秋田県立大学 システム科学技術学部 機械工学科
- 定員数:
- 60人
地球資源・エネルギーの有効活用による、人と環境に優しい高度機械システムを学ぶ
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 81万7800円~95万8800円 |
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秋田県立大学 システム科学技術学部 機械工学科の学科の特長
システム科学技術学部 機械工学科の学ぶ内容
- 新エネルギー産業が発展する未来を見据え、機械工学の専門技術者を育てる
- 地球資源・エネルギーの有効活用による、人と環境に優しい高度機械システムに関する教育と研究を行います。エネルギーシステム、輸送機械、生産システムを対象に、システム思考によって個々の専門分野の有機的結合を行い、問題発見・解決型実践的学習を通して、地域の社会基盤を支える実践的技術者を育成します。
システム科学技術学部 機械工学科のカリキュラム
- 深化した基盤技術力に裏打ちされた高度な機械システムの設計・開発
- ■4つの力学、製図・実習をはじめとした専門基礎科目の重視
■実社会で用いられている機械システムを学ぶことによるシステム思考の涵養
■少人数教育、グループディスカッションによるコミュニケーション能力の涵養
■プロジェクト型授業を通じた実践力と問題発見・解決能力の涵養
システム科学技術学部 機械工学科の研究室
- 研究グループ(各研究室)
- 材料構造工学講座、熱・流体工学講座、設計生産工学講座の3講座より6つのグループに分かれて専門性を高めることができます。応用材料力学/先端材料/熱流体/流体科学フロンティア/応用機械設計/先端加工
システム科学技術学部 機械工学科の学生
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point キャンパスライフレポート
自動車部品の設計開発に携わり、新しい技術で社会の役に立ちたい!
幼少期から機械に興味があったため、機械工学を学べる大学を探したところ、秋田県立大学は「学生自主研究制度」や「少人数教育」など、希望の科目の他にも学びの環境が整っていたことに魅力を感じました。
システム科学技術学部 機械工学科の卒業後
- 活躍が期待される分野
- 輸送用機器の開発、設計/電気機器の開発、設計/熱機器・流体機械の開発、設計/生産技術、品質管理/インフラ設備の運転、保守/セールスエンジニア/社会インフラ技師(公務員)
システム科学技術学部 機械工学科の制度
- 学生自主研究
- 新入生と2年生が自ら興味を持っているテーマやこれから取り組もうとする分野に積極的にチャレンジできる制度。教員がアドバイスを行い、実験スペースや機材、研究資金を交付してバックアップ。興味が研究に変わると課題が見えてきます。自ら積極的に取り組むことにより、「課題発見能力」と「問題解決能力」を伸ばせます。
秋田県立大学 システム科学技術学部 機械工学科の学べる学問
秋田県立大学 システム科学技術学部 機械工学科の目指せる仕事
秋田県立大学 システム科学技術学部 機械工学科の資格
システム科学技術学部 機械工学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (一種)
システム科学技術学部 機械工学科の受験資格が得られる資格
一級技術検定(指導監督的実務経験1年以上を含む3年以上の実務経験)
二級技術検定(実務経験1年以上)
秋田県立大学 システム科学技術学部 機械工学科の就職率・卒業後の進路
システム科学技術学部 機械工学科の就職率/内定率 100 %
( 就職者数33名/就職希望者数33名 )
システム科学技術学部 機械工学科の主な就職先/内定先
- 秋田精工(株)、TDK(株)、(株)アイオー精密、 (株)キリウ、(株)小糸製作所、(株)コロナ、(株)シュヴァルベル、(株)総合車両製作所、東芝デバイスソリューション(株)、豊田鉄工(株)、東日本旅客鉄道(株)、(株)富士通ゼネラル、(株)丸山製作所(2名)、 (株)ミツバ、渋川市役所
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
【大学院進学者】秋田県立大学大学院(24名)、東北大学大学院
秋田県立大学 システム科学技術学部 機械工学科の入試・出願
秋田県立大学 システム科学技術学部 機械工学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒015-0055 秋田県由利本荘市土谷字海老ノ口84-4(本荘キャンパス)
TEL:0184-27-2100
所在地 | アクセス | 地図 |
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本荘キャンパス : 秋田県由利本荘市土谷字海老ノ口84-4 |
JR羽越本線「羽後本荘」駅下車、徒歩30分 |
※ 【本荘キャンパス】●秋田空港→車(約50分) ●JR秋田駅→車(約1時間) ●JR秋田駅→JR羽越本線(約45分) 、JR羽越本線 羽後本荘駅→バス(約5分)