名古屋製菓専門学校 製パン科
- 定員数:
- 40人
東海地方で数少ないパンに特化した学科です。有名店・ホテルのブーランジェの指導の下、1年で様々なパンを学ぼう!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金 145万円 (後期は研修費3万5000円、学生会費4000円、同窓会費4000円が別途必要) |
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年限: | 1年制 |
名古屋製菓専門学校 製パン科の学科の特長
製パン科の学ぶ内容
- 基礎から始めて1年でパン職人に必要な技術を習得。年間授業・実習はなんと1200時間以上!
- 世界各国のパンづくりをじっくり体得できるパン職人の養成学科。1回1~4時限の製パン実習をなんと週3回も行い、1年間で着実に技術を身につけていきます。またパリ・クープ・ド・モンド(世界大会)で日本監督の本校特別講師・成瀬先生をはじめ、日本を代表する有名なブーランジェの技を体感できる「パン特別講習会」も実施。
製パン科の先生
- パンを知り尽くした現役のプロから、現場で即使える知識と技術を学び取ろう!
- 人気店のパン職人やホテルのベーカリーで活躍する方など、実に多くの「プロ」が教壇に。プロの技術を間近に見ることで、在学中に多くのことを吸収でき、即戦力を磨くことができます。また、東海地方では数少ない製パン科ということもあり、業界からの信頼も厚く、毎年高い就職率を達成。独立開業サポートもあります。
製パン科の実習
- 世界の個性的なパンのつくり方を幅広く身につける! ほぼ毎日行う製パン実習
- 栄養や食品の理論、色彩の知識などは、ポイントを絞って効率的に学習。その分「製パン実習」はじっくり取り組みます。パンづくりはとても繊細な作業。湿度や時間、生地の発酵具合を調節しながら、パンを焼き上げていきます。また、世界の個性的なパンづくりを習得して、どんな店に就職しても対応できる技術を身につけます。
製パン科の卒業生
- パンの世界大会で世界一を獲得した浅井一浩さん(2004年3月卒)
- 本校を卒業し「ラ・タヴォラ」店チーフを務める浅井一浩さんが、ドイツで開かれたパンの世界大会「iba cup2015」で世界一に輝きました。日々の仕事を大切にしながら明け方まで練習を重ねた浅井さん。「毎日自分に課題を与えチャレンジすることが成長につながりますよ」と、自分に続く後輩に期待を寄せました。
製パン科の施設・設備
- プロが使用しているのと同じ施設・設備だからこそ習得できる高度なテクニック
- 本校の施設・設備は、プロの講習会場としても使用される本格派です。ボンガードなどプロ仕様の設備を使用して、プロに必要な高度なテクニックを習得。現場で働く緊張感をつねにもつことのできる環境が整っています。さらに、最新型のMIWEの窯も導入しており、ハード系のパンをよりよい状態で焼き上げることができます。
製パン科のイベント
- 1年間の努力と感性と技術の成果を発表する「名古屋製菓祭」
- 毎年開催される「名古屋製菓祭」(卒業作品展)では、学生のもてる限りの感性と技術を発表。ほかにも、パンの製造販売や、学生が接客を務めるカフェも開催し、校外からの一般の方にも大好評です。
名古屋製菓専門学校 製パン科の学べる学問
名古屋製菓専門学校 製パン科の目指せる仕事
名古屋製菓専門学校 製パン科の就職率・卒業後の進路
製パン科の主な就職先/内定先
- スペイン窯 パンのトラ、ベーカリーピカソ、ブーランジェリー ブレ・ヴァン、ル・シュプレーム、エスパシオエンタープライズ、大須ベーカリー
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
名古屋製菓専門学校 製パン科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒460-0007 名古屋市中区新栄1-9-6
TEL:052-241-2131 NSCカレッジ入学事務室
infonsc@nsc.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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