学校の特長
平成3年開学以来の長い歴史があり、1200名を超える卒業生を輩出
本校母体の医療法人珪山会は1960年鵜飼外科医院としてこの地に一歩を踏み出しました。今では一般病床・療養病床を有する『鵜飼病院』、回復期リハビリテーション病棟の『鵜飼リハビリテーション病院』をはじめ、通所リハ ウカイ、大門訪問看護ステーションなど、多数の医療・福祉施設を有し、長年にわたり医療・介護に関わってきています。本校をはじめ、姉妹校である『中部リハビリテーション専門学校』、『専門学校日本聴能言語福祉学院』(2校とも愛知県認可の専修学校)とともにこれらの医療機関と一体となって教育を実践していることが大きな特長。最先端の医療施設で臨床経験を積むことができます。 |
系列の『鵜飼病院』や提携先の総合病院など、多彩な医療機関で実習ができます
2年次に行う看護演習では下級生に対して基礎看護技術を指導します。1年次で学習したことの復習になるほか、将来チーム医療の一員として働く上で必要なコミュニケーションスキルを養うことにもつながっていきます。本校では看護師として必要な技術はもちろん、人間性を高めるこうした教育プログラムもカリキュラムに盛り込み、3年間で1035時間もの豊富な実習時間を設けています。現場経験豊富な教員の実践的な指導のほか、系列の鵜飼病院や提携先の総合病院、小児科等の専門病院など、多彩な実習先で臨床スキルを高めることができます。また、人間性豊かな看護師を育てる一環として、研修旅行、芸術鑑賞、書道教室等様々な取組みを行っています。 |