介護のプロはもちろん、コミュニケーション力も大切に育てる専門学校 健祥会学園。幼少期から、ろう者の方に手話を教わり、介護福祉士と手話通訳士をめざす藤本璃衣さんに毎日の学校生活について聞いてみました。


利用者さんを思って、快適さを守るベッドメイキングの実践風景

安全・適切に医療的ケアを行うため、必要な知識や技術を学びます
健祥会学園はたくさんあるグループの介護・医療施設と連携しており、実習先に困りません。1年生からさまざまな施設で実習でき、現場で学んだことをすぐに活かせるのが魅力!利用者さんと直接接することでコミュニケーションの大切さややりがいを実感でき、仲間と励まし合える環境も安心に繋がっています。先輩のリアルな体験談も聞け、国家資格取得に向けて確実に成長できるので、卒業後すぐ現場で活躍できると思います。

真剣に学習に取り組み、資格の取得へ。夢に向かって邁進中!

先生が親身になって学習面だけでなく、体調まで気遣ってくれます
最新の介護機器やICT設備が整った実践的な環境で、介護福祉士の国家資格取得をめざしています。将来は手話通訳士としても活躍したいという目標があるので、受験資格を得るまでの時間に福祉の知識と経験を深め、この学校での学びを活かしたいと考えています。先生方は親しみやすく、どんな小さな疑問も安心して相談できる温かい雰囲気!一人ひとりに丁寧に向き合ってくださるのがとても心強く、この学校を選んでよかったです。

車椅子への移乗介助、食事の介助など生活を支える技術を学びます

2階ラウンジは友達と課題に取り組んだり、ひと息つける場所です
授業では利用者さんにしっかりと向き合い、“生活の課題”を見つけ出し、その課題を解決するための計画を立てるなど実践的に学んでいます。移動の支援技術の授業は私のお気に入りで、働く自分をイメージしながら授業を受けられるのが魅力。アットホームな雰囲気でクラスメイトは高校新卒者から中高年の方まで幅広く、言葉遣いなど自身の成長にも繋がっています。そして何よりも同じ目標を持って励まし合いながら学んでいます。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。


