各地にネットワークを持つ健祥会グループのもと、高い就職率を誇る専門学校 健祥会学園。小学生の頃から介護の道を目指してきた酒井夢叶さんに、毎日の学校生活について聞いてみました。
僕らの学校の母体は幅広いネットワークを持つ健祥会グループ。学校のすぐ近くにも施設があり、現場の雰囲気を身近に感じながら介護が学べます。特にこの施設は僕が中学生の頃に職業体験で訪れた思い出の場所!実習内容は段階を踏んで専門的になっていくため、自然と現場を理解できますが、この学校なら日頃から施設と交流する機会が豊富なので安心!僕も実習で利用者さまに名前を覚えてもらうほど、心と心の交流が深まりました。
学校には常に最先端の介護機器が揃っており、それらを使って授業を行うため、“介護の今”を感じながら学べます。写真は寝たきりの方をベッドから車いすへ移動する際の移動用リフト。授業だけでは物足りないと感じた場合は、放課後に機器を使った自主学習もできます。わからないことがあれば、先生にすぐさま聞ける環境も魅力です。この学校は先生と学生の距離がとても近いので、困ったことがあってもなんでも相談できて安心です!
クラスには同年代だけでなく、実際に現場を経験された社会人入学の方もいます。利用者さまへの介護方法を話し合うグループワークではそんな方たちの意見も聞けるので、自分の考え方も深まり、すごく勉強になります。また、この学校ではOB・OGと交流する機会も豊富!介護の最前線を経験された先輩方が集まり勉強し合う講座に僕らも参加できるのですが、先輩たちのリアルな体験談を知ることは貴重な学習チャンスになっています。