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関西国際大学、学生防災士サークルKUISBOSAIが応急手当テキストと手順書を制作
2020/5/11
関西国際大学は、学生防災士サークルKUISBOSAIの尼崎キャンパス所属学生が中心となり、応急手当テキストと手順書を制作した。
これは、兵庫県の震災25年若者キャンペーンに「体験型防災イベントブース KUISBOSAI国際防災教材研究会」として採択された取り組みのうちのひとつで、防災士資格取得に必須となる普通救命コースのテキストを多言語で制作しようというもの。
使用する図などは、メンバーがモデルとなって写真撮影したものをイラスト化し、多くの資料を参照して正確でわかりやすい表現を工夫した。また、キャンパスエリアである尼崎市消防局救急課のアドバイスや監修をしていただいた。
メンバーである留学生が翻訳し、テキストは日本語と英語、手順書は日本語と英語と中国語が完成している。
KUIS BOSAIの活動メンバーは、防災士に加え応急手当普及員の資格を取得しており、学内外で救命士講習のインストラクターとして活躍している。これらのテキストや手順書は、2020年度から尼崎市内の応急手当講習で活用する予定だ。
この手順書やテキストに関するお問合せ先
関西国際大学セーフティマネジメント教育研究センター smerc@kuins.ac.jp
■詳細リンク先(http://www.kuins.ac.jp/facilities/news/_9153.html)
これは、兵庫県の震災25年若者キャンペーンに「体験型防災イベントブース KUISBOSAI国際防災教材研究会」として採択された取り組みのうちのひとつで、防災士資格取得に必須となる普通救命コースのテキストを多言語で制作しようというもの。
使用する図などは、メンバーがモデルとなって写真撮影したものをイラスト化し、多くの資料を参照して正確でわかりやすい表現を工夫した。また、キャンパスエリアである尼崎市消防局救急課のアドバイスや監修をしていただいた。
メンバーである留学生が翻訳し、テキストは日本語と英語、手順書は日本語と英語と中国語が完成している。
KUIS BOSAIの活動メンバーは、防災士に加え応急手当普及員の資格を取得しており、学内外で救命士講習のインストラクターとして活躍している。これらのテキストや手順書は、2020年度から尼崎市内の応急手当講習で活用する予定だ。
この手順書やテキストに関するお問合せ先
関西国際大学セーフティマネジメント教育研究センター smerc@kuins.ac.jp
■詳細リンク先(http://www.kuins.ac.jp/facilities/news/_9153.html)