学校の特長
文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル)」認定
社会における数理・データサイエンス・AIの役割を理解し、実践的なデータ活用技術を身に付けます。技術者倫理やデータ倫理に基づき、ドメイン分野(応用化学生物学、電子光工学、情報システム工学)で、データの集計・加工・分析ができるようになります。これらの基礎として、数学基礎・アルゴリズム・データ表現・プログラミング基礎のスキルを身に付けることができます。 |
2年次秋学期に自身の興味や関心、適性や将来の目標を鑑みながら学科を選択
理工学部は、基礎研究に力を入れた理学系分野の「応用化学生物学科」、応用技術を重視しモノづくりに取り組む「電子光工学科」、情報通信技術などによって社会が求める問題を解決するための実践的な教育を行う「情報システム工学科」の3学科で構成。これからの科学に求められる「基礎研究」「応用技術」「実践的問題解決」の3要素を、「理学」と「工学」の横断的な学びを通じて身に付けます。入学から1年半をかけ、共通基盤教育として理工学の9領域を体系的に学び、専門分野共通の基礎力を徹底養成。2年次秋学期に自身の興味や関心、適性などを考慮して学科を選択します。 |
就職に強いのには、ちゃんとした理由がある。高い教育力と親身な指導
キャリア教育が充実しているのはもちろん、4年間の親身なサポートが、人間力、社会人基礎力の養成に役立っています。体験的授業を重視した少人数教育や、学生が自らテーマを企画・立案して、チームで課題解決にあたるプロジェクト教育など、即戦力となる社会人教育に直結しています。就職支援では、1年次からキャリア教育を実践し、就職に対する意識を形成。3年次ではさまざまな業界を知るために北海道内外から数多くの企業を招いた学内業界研究セミナーが開催され、企業の人事担当者から直接話を聞くことができます。また、社会人となった先輩からアドバイスを受けられる機会も充実しています。 |