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宮城大学、産学連携”大崎耕土”の特別栽培米「ささ結」リリース
2019/12/16
宮城大学は、宮城大学×JA古川ブランド米研究会×FUJISAKI、"大崎耕土"の特別栽培米「ささ結」リリースした。
これは、「藤崎のお歳暮。」にて"産学連携ギフト"として、宮城大学食産業学群・事業構想学群の学生が商品開発に参加した特別栽培米。宮城大学×JAブランド米研究会×FUJISAKIとして、西川教授・中村教授指導の元、有志の学生により共同開発された商品だ。
大崎耕土をテーマに取り組む産学連携ギフト第3段として、ササニシキの旨さとひとめぼれの強さを掛け合わせた注目のお米"ささ結"、「藤崎のお歳暮。」カタログにおいて、商品の詳細や、試食検討する学生の様子が記載されている。
この商品の開発は、5月~10月にかけて、学生によるモニタリングの実施や、包装形態・パッケージデザインの検討、収穫作業・稲刈りや収穫感謝イベントなどの生産者交流を通じて行われた。"ささ結"は平成23年の東日本大震災の復興シンボル米として平成27年にデビュー、ササニシキ系品種「東北194号」の中から、大崎市が設けた独自のブランド基準や美味しさを担保するためのルール・基準をクリアしたお米。冷害に強く、食味はあっさりした触感で食べ飽きないおいしさ。口の中でほぐれ、冷めても硬くなりにくい特性から、寿司をはじめとして、和洋中どの料理にも合うお米だ。
JA古川ブランド米研究会は「ササニシキ」「ささ結」を栽培し、ブランド米生産に賛同する農家33人で設立。全国的にコシヒカリ系の米が主流となる中、ササニシキ誕生の地である古川からササニシキ系の米を広めるため、良食味・良品質の米作りを目指す研究会だ。現地検討会や研修会を開催するとともに、消費者の声を直接聞くため、生産者自らが販売促進活動を行っている。
藤崎-FUJISAKI-は、宮城県仙台市に本社・本店を置き、仙台市を中心として東北地方に店舗を展開する百貨店。「ファッションとギフトの百貨店 藤崎」として親しまれている。
■詳細リンク先(http://www.myu.ac.jp/academics/news/folder003/3299/)
これは、「藤崎のお歳暮。」にて"産学連携ギフト"として、宮城大学食産業学群・事業構想学群の学生が商品開発に参加した特別栽培米。宮城大学×JAブランド米研究会×FUJISAKIとして、西川教授・中村教授指導の元、有志の学生により共同開発された商品だ。
大崎耕土をテーマに取り組む産学連携ギフト第3段として、ササニシキの旨さとひとめぼれの強さを掛け合わせた注目のお米"ささ結"、「藤崎のお歳暮。」カタログにおいて、商品の詳細や、試食検討する学生の様子が記載されている。
この商品の開発は、5月~10月にかけて、学生によるモニタリングの実施や、包装形態・パッケージデザインの検討、収穫作業・稲刈りや収穫感謝イベントなどの生産者交流を通じて行われた。"ささ結"は平成23年の東日本大震災の復興シンボル米として平成27年にデビュー、ササニシキ系品種「東北194号」の中から、大崎市が設けた独自のブランド基準や美味しさを担保するためのルール・基準をクリアしたお米。冷害に強く、食味はあっさりした触感で食べ飽きないおいしさ。口の中でほぐれ、冷めても硬くなりにくい特性から、寿司をはじめとして、和洋中どの料理にも合うお米だ。
JA古川ブランド米研究会は「ササニシキ」「ささ結」を栽培し、ブランド米生産に賛同する農家33人で設立。全国的にコシヒカリ系の米が主流となる中、ササニシキ誕生の地である古川からササニシキ系の米を広めるため、良食味・良品質の米作りを目指す研究会だ。現地検討会や研修会を開催するとともに、消費者の声を直接聞くため、生産者自らが販売促進活動を行っている。
藤崎-FUJISAKI-は、宮城県仙台市に本社・本店を置き、仙台市を中心として東北地方に店舗を展開する百貨店。「ファッションとギフトの百貨店 藤崎」として親しまれている。
■詳細リンク先(http://www.myu.ac.jp/academics/news/folder003/3299/)