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宮城大学、公開講座2019-2019年10月~2020年3月(後期)開催
2019/9/4
宮城大学は、公開講座 ―地域で活きる宮城大学の知―を2019-2019年10月~2020年3月(後期)に開講する。
宮城大学の研究・教育成果を、広く社会に開放する。将来の進学・進路の選択、職業のスキルアップ、豊かな人生等にそれぞれ役立つものと期待している。
いずれの講座も受講料無料、申込みはFaxまたはE-mailで、申込み〆切は開催日の3日前までとし、各回とも定員になり次第、締め切る。
【概要】
「第7回 メスしか産まない乳牛、オスしか産まない肉牛~新しい家畜の生殖技術~」
男の子だったら良かったのにとか、女の子だったら良かったのにとか思ったことはないだろうか?そんな悩みは家畜の世界では過去のことになろうとしている。実は、ほぼ希望どおりの性の子供を産ませる技術が、ウシやブタで開発されている。そんな新しい、動物の生殖技術を学びながら、性や生殖の不思議を一緒に考えてみよう。
●日時:2019年10月26日(土) 午前10時~11時30分
●会場:SS30 15階 第5会議室(仙台市青葉区中央4丁目6-1)
●定員:30名(先着順)
●講師:小林 仁 教授
「第8回 循環型社会におけるライフスタイル」
循環型社会形成推進基本法によると、循環型社会とは「天然資源の消費が抑制され、環境への負荷ができる限り低減された社会」としている。しかしながら、現在の豊かな生活を手放す(消費の抑制)は現実的には難しい面も多く、現在の生活を維持しつつも環境への負荷を低減する方策を考えることが重要となっている。多様な取組み事例を見ながら、我々の生活・ライフスタイルの中で、どのようなことができるか一緒に考えてみよう。
●日時:2019年11月16日(土) 午前10時~11時30分
●会場:宮城大学大和キャンパス 本部棟 講義室 (宮城県黒川郡大和町学苑1番地1)
●定員:30名(先着順)
●講師:板 明果 講師
「第9回 商品開発とは、「想い」を伝えること」
掲題(商品開発とは「想い」を伝えること)の重要性について、本研究室が昨今に企業と協働で開発した複数の商品開発事例をモチーフに、新世代型商品開発として話題の「マーケティング3.0,4.0」とを関連付けさせながら解説する。また、本研究室が独自に定義している地域連携産業における「奉仕型経済モデル」について披露する。本講座のスローガンは、「モノからコト、コトからココロへ」。
●日時:2019年12月21日(土) 午前10時~11時30分
●会場:SS30 15階 第5会議室(宮城県仙台市青葉区中央4丁目6-1)
●定員:30名(先着順)
●講師:日原 広一 教授
「第10回 自分でできる転倒予防」
平成27年度高齢社会白書によると「骨折・転倒」は高齢者が要介護となる原因の第4位、12.2%を占めている。2足歩行である人間にとって転倒は宿命のようなものだが、転んで無駄に痛い思いはしたくない!それでは、暮らしの中でどんなことに気を付けていけばよいだろうか。この講座では、家の内外の危険のありかや転倒を防ぐ暮らし方についてお話する。
●日時:2020年1月11日(土)午前10時~11時30分
●会場:宮城大学大和キャンパス 本部棟 講義室(宮城県黒川郡大和町学苑1番地1)
●定員:30名(先着順)
●講師:木村 眞子 教授
「第11回 グローバルGAPから見えてきたこと」
最近、東京オリンピックにおける食の問題から、GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)が注目されるようになった。そのような中、昨年の12月に食産業学群附属坪沼農場がグローバルGAP認証を取得した(品目はネギ)。本講座では、グローバルGAPに関する基本的な知識に触れ、次に附属坪沼農場フィールド管理者として全体を総括する中で思いがけず見えてきたことを、1)農学的な視点、2)農業教育的な視点、3)農業生産的な視点から振り返ってみたい。
●日時:2020年2月15日(土) 午前10時~11時30分
●会場:宮城大学サテライトキャンパス SS30 2階(宮城県仙台市青葉区中央4丁目6-1)
●定員:30名(先着順)
●講師:齊藤 秀幸 助教
「第12回 コンピュータグラフィックスのこれから」
映像やゲームなどで活用されているコンピュータグラフィックス。空想の世界がまるで現実のように表現されることもあり「一体どうやって作られているのだろう?」と驚かれたことがあるのではないだろうか。この講義ではコンピュータグラフィックスの歴史と現在を紹介しながら、これから一般化してくるであろう新しい表現技法について、実演を交えながら解説したい。
●日時:2020年3月21日(土) 午前10時~11時30分
●会場:宮城大学サテライトキャンパス(宮城県仙台市青葉区中央4丁目6-1)
●定員:30名(先着順)
●講師:鹿野 護 教授
■詳細リンク先(http://www.myu.ac.jp/research/2780/)
宮城大学の研究・教育成果を、広く社会に開放する。将来の進学・進路の選択、職業のスキルアップ、豊かな人生等にそれぞれ役立つものと期待している。
いずれの講座も受講料無料、申込みはFaxまたはE-mailで、申込み〆切は開催日の3日前までとし、各回とも定員になり次第、締め切る。
【概要】
「第7回 メスしか産まない乳牛、オスしか産まない肉牛~新しい家畜の生殖技術~」
男の子だったら良かったのにとか、女の子だったら良かったのにとか思ったことはないだろうか?そんな悩みは家畜の世界では過去のことになろうとしている。実は、ほぼ希望どおりの性の子供を産ませる技術が、ウシやブタで開発されている。そんな新しい、動物の生殖技術を学びながら、性や生殖の不思議を一緒に考えてみよう。
●日時:2019年10月26日(土) 午前10時~11時30分
●会場:SS30 15階 第5会議室(仙台市青葉区中央4丁目6-1)
●定員:30名(先着順)
●講師:小林 仁 教授
「第8回 循環型社会におけるライフスタイル」
循環型社会形成推進基本法によると、循環型社会とは「天然資源の消費が抑制され、環境への負荷ができる限り低減された社会」としている。しかしながら、現在の豊かな生活を手放す(消費の抑制)は現実的には難しい面も多く、現在の生活を維持しつつも環境への負荷を低減する方策を考えることが重要となっている。多様な取組み事例を見ながら、我々の生活・ライフスタイルの中で、どのようなことができるか一緒に考えてみよう。
●日時:2019年11月16日(土) 午前10時~11時30分
●会場:宮城大学大和キャンパス 本部棟 講義室 (宮城県黒川郡大和町学苑1番地1)
●定員:30名(先着順)
●講師:板 明果 講師
「第9回 商品開発とは、「想い」を伝えること」
掲題(商品開発とは「想い」を伝えること)の重要性について、本研究室が昨今に企業と協働で開発した複数の商品開発事例をモチーフに、新世代型商品開発として話題の「マーケティング3.0,4.0」とを関連付けさせながら解説する。また、本研究室が独自に定義している地域連携産業における「奉仕型経済モデル」について披露する。本講座のスローガンは、「モノからコト、コトからココロへ」。
●日時:2019年12月21日(土) 午前10時~11時30分
●会場:SS30 15階 第5会議室(宮城県仙台市青葉区中央4丁目6-1)
●定員:30名(先着順)
●講師:日原 広一 教授
「第10回 自分でできる転倒予防」
平成27年度高齢社会白書によると「骨折・転倒」は高齢者が要介護となる原因の第4位、12.2%を占めている。2足歩行である人間にとって転倒は宿命のようなものだが、転んで無駄に痛い思いはしたくない!それでは、暮らしの中でどんなことに気を付けていけばよいだろうか。この講座では、家の内外の危険のありかや転倒を防ぐ暮らし方についてお話する。
●日時:2020年1月11日(土)午前10時~11時30分
●会場:宮城大学大和キャンパス 本部棟 講義室(宮城県黒川郡大和町学苑1番地1)
●定員:30名(先着順)
●講師:木村 眞子 教授
「第11回 グローバルGAPから見えてきたこと」
最近、東京オリンピックにおける食の問題から、GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)が注目されるようになった。そのような中、昨年の12月に食産業学群附属坪沼農場がグローバルGAP認証を取得した(品目はネギ)。本講座では、グローバルGAPに関する基本的な知識に触れ、次に附属坪沼農場フィールド管理者として全体を総括する中で思いがけず見えてきたことを、1)農学的な視点、2)農業教育的な視点、3)農業生産的な視点から振り返ってみたい。
●日時:2020年2月15日(土) 午前10時~11時30分
●会場:宮城大学サテライトキャンパス SS30 2階(宮城県仙台市青葉区中央4丁目6-1)
●定員:30名(先着順)
●講師:齊藤 秀幸 助教
「第12回 コンピュータグラフィックスのこれから」
映像やゲームなどで活用されているコンピュータグラフィックス。空想の世界がまるで現実のように表現されることもあり「一体どうやって作られているのだろう?」と驚かれたことがあるのではないだろうか。この講義ではコンピュータグラフィックスの歴史と現在を紹介しながら、これから一般化してくるであろう新しい表現技法について、実演を交えながら解説したい。
●日時:2020年3月21日(土) 午前10時~11時30分
●会場:宮城大学サテライトキャンパス(宮城県仙台市青葉区中央4丁目6-1)
●定員:30名(先着順)
●講師:鹿野 護 教授
■詳細リンク先(http://www.myu.ac.jp/research/2780/)