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高知工科大学、卓球部、「全国国公立大学卓球選手権大会」男女団体優勝
2024/11/19
高知工科大学 卓球部は、2024年8月13~16日に千葉ポートアリーナ(千葉県)で開催された「第64回全国国公立大学卓球大会」において、男女団体・男子シングルス・男子ダブルスの4種目で卓球部が優勝した。
男子団体は7回目6連覇、女子団体は2年ぶり10回目となる。
今大会を振り返って、男子卓球部主将の齊藤 健太さん(経済・マネジメント学群 4年・岡山県・私立関西高等学校出身)は、「記録更新というプレッシャーを感じた大会でした。団体戦の勝因は、チーム全体の総合力の高さだと思います。シングルス、ダブルスでも決勝では高知工科大学同士の対戦となったように、選手層の厚さが総合力を高めていると感じます」と語り、10月に開催されるインカレ個人戦へ向けて「出場する選手全員が1勝でも多く勝ち上がるために、通常より実践的な練習をして、各々の得意な技術を引き出す練習をしたいと思います」と意気込みを語った。
女子卓球部主将の岡屋敷 海里さん(経済・マネジメント学群 4年・愛知県・私立愛知みずほ大学瑞穂高等学校出身)は、「優勝という目標に向かって妥協のない行動をしてきました。ただ練習するのではなく、強くなるために何をすべきか考え、皆で知恵を出し合って日々実行していったことが勝利につながったと考えています。また、応援の力も大きかったです。ベンチだけでなく、保護者やOB・OGの方々も応援してくださったおかげで、強気で向かっていくことができました」と周囲への感謝を表した。また、「昨年大きな挫折を経験したからこそ本気で行動することの大切さに気づき、目標に対してより貪欲になったことが成長の根底にあると思います。次回大会へ向けて、試合運びや戦術といったワンランク上の観点からも強化していきたいです」と次を見据えて語った。
■詳細リンク先(https://www.kochi-tech.ac.jp/news/2024/006511.html)
男子団体は7回目6連覇、女子団体は2年ぶり10回目となる。
今大会を振り返って、男子卓球部主将の齊藤 健太さん(経済・マネジメント学群 4年・岡山県・私立関西高等学校出身)は、「記録更新というプレッシャーを感じた大会でした。団体戦の勝因は、チーム全体の総合力の高さだと思います。シングルス、ダブルスでも決勝では高知工科大学同士の対戦となったように、選手層の厚さが総合力を高めていると感じます」と語り、10月に開催されるインカレ個人戦へ向けて「出場する選手全員が1勝でも多く勝ち上がるために、通常より実践的な練習をして、各々の得意な技術を引き出す練習をしたいと思います」と意気込みを語った。
女子卓球部主将の岡屋敷 海里さん(経済・マネジメント学群 4年・愛知県・私立愛知みずほ大学瑞穂高等学校出身)は、「優勝という目標に向かって妥協のない行動をしてきました。ただ練習するのではなく、強くなるために何をすべきか考え、皆で知恵を出し合って日々実行していったことが勝利につながったと考えています。また、応援の力も大きかったです。ベンチだけでなく、保護者やOB・OGの方々も応援してくださったおかげで、強気で向かっていくことができました」と周囲への感謝を表した。また、「昨年大きな挫折を経験したからこそ本気で行動することの大切さに気づき、目標に対してより貪欲になったことが成長の根底にあると思います。次回大会へ向けて、試合運びや戦術といったワンランク上の観点からも強化していきたいです」と次を見据えて語った。
■詳細リンク先(https://www.kochi-tech.ac.jp/news/2024/006511.html)