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高知工科大学、山崎 佳蓮さん、「ワールドユニバーシティゲームズ」2種目で銀メダル獲得
2023/11/29
高知工科大学 山崎 佳蓮さん(経済・マネジメント学群 2年・高知市立高知商業高等学校出身)が、2023年7月31日~8月7日の8日間、中国・成都の簡陽文体センター水泳館で開催されたFISUワールドユニバーシティゲームズで、混合10m高飛び込みシンクロナイズドと混合団体の2種目で、堂々の2位(銀メダル)を獲得した。
同大会は、国際大学スポーツ連盟(FISU)が主催する、学生を対象にした国際総合競技大会で、2年に1回開催されている。山崎さんは、今年4月に開催された翼ジャパンダイビングカップの成績により同大会の出場権を獲得、シニアの大規模な国際大会は初出場となった。
同大会の混合シンクロ高飛び込みは、演技種目の難易度合計に上限が設定される制限選択飛び2本と、制限のない自由選択飛び3本の計5本で競われた。
西田 玲雄さん(岡三リビック株式会社所属)とペアを組み挑んだ混合シンクロ高跳び込みでは、最初2本の制限選択飛び終了時点ではトップに、その後も407C(後ろ前宙返り3回半抱え型)や107B(前宙返り3回半えび型)などで息のあった美しい演技を披露、自己最高の310.44点を記録した。
混合団体でも、西田さんとペアを組み、板飛び込み・高飛込みの3種目で安定した質の高い演技で会場を沸かせた。
大会を振り返り、山崎さんは「目標にしていた銀メダルをとることができて嬉しいです。個人種目とは違い、シンクロも団体も西田さんに迷惑をかけてはいけないというプレッシャーもありましたが、大きなミスなく終われて安心しました。大会を通して、海外の選手と交流できたことは刺激になりましたし、とても楽しかったです。大きな国際大会は初めてでしたが、いつも通りの演技ができれば世界でも互角で戦える力はあると感じたので、種目の安定性に磨きをかけ、2年後のユニバでは個人種目でメダルを狙います」と意気込みを語った。
【試合結果】
■混合10m高跳び込みシンクロナイズド 2位(銀メダル)/西田 玲雄、山崎 佳蓮
■混合団体 2位(銀メダル)/西田 玲雄、山崎 佳蓮
■女子団体 4位/山崎 佳蓮、近藤 花菜
■女子10m高飛び込み 5位
■詳細リンク先(https://www.kochi-tech.ac.jp/news/2023/006066.html)
同大会は、国際大学スポーツ連盟(FISU)が主催する、学生を対象にした国際総合競技大会で、2年に1回開催されている。山崎さんは、今年4月に開催された翼ジャパンダイビングカップの成績により同大会の出場権を獲得、シニアの大規模な国際大会は初出場となった。
同大会の混合シンクロ高飛び込みは、演技種目の難易度合計に上限が設定される制限選択飛び2本と、制限のない自由選択飛び3本の計5本で競われた。
西田 玲雄さん(岡三リビック株式会社所属)とペアを組み挑んだ混合シンクロ高跳び込みでは、最初2本の制限選択飛び終了時点ではトップに、その後も407C(後ろ前宙返り3回半抱え型)や107B(前宙返り3回半えび型)などで息のあった美しい演技を披露、自己最高の310.44点を記録した。
混合団体でも、西田さんとペアを組み、板飛び込み・高飛込みの3種目で安定した質の高い演技で会場を沸かせた。
大会を振り返り、山崎さんは「目標にしていた銀メダルをとることができて嬉しいです。個人種目とは違い、シンクロも団体も西田さんに迷惑をかけてはいけないというプレッシャーもありましたが、大きなミスなく終われて安心しました。大会を通して、海外の選手と交流できたことは刺激になりましたし、とても楽しかったです。大きな国際大会は初めてでしたが、いつも通りの演技ができれば世界でも互角で戦える力はあると感じたので、種目の安定性に磨きをかけ、2年後のユニバでは個人種目でメダルを狙います」と意気込みを語った。
【試合結果】
■混合10m高跳び込みシンクロナイズド 2位(銀メダル)/西田 玲雄、山崎 佳蓮
■混合団体 2位(銀メダル)/西田 玲雄、山崎 佳蓮
■女子団体 4位/山崎 佳蓮、近藤 花菜
■女子10m高飛び込み 5位
■詳細リンク先(https://www.kochi-tech.ac.jp/news/2023/006066.html)