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高知工科大学、卓球部「第62回全国国公立大学卓球大会」男女優勝
2022/12/7
高知工科大学 卓球部は、2022年8月17日~20日の4日間、グリーンアリーナ神戸(兵庫県)で開催された「第62回全国国公立大学卓球大会」において、男子団体・女子団体・男子シングルス・男子ダブルス、女子ダブルスの計5種目で優勝、男子団体は4連覇、女子団体は歴代最多の9連覇という快挙を達成した。



また、景山 拓海さん(経済・マネジメント学群 3年・岡山県・私立関西高等学校出身)は、男子団体、男子ダブルス、男子シングルでも優勝し、本大会8年ぶりの3冠選手となった。



本大会では、全国の国公立大学チャンピオンをめざし約80の大学から総勢約1300名を超える選手が熱戦を繰り広げた。 授業の合間を縫って練習量を確保するなど部を挙げて文武両道に励む卓球部は、連覇校というプレッシャーを日頃の練習とチームワークではねのけ、王者らしい自覚と気迫溢れる戦いぶりを見せた。



歴代最多の団体9連覇を成し遂げた女子卓球部の渡邊 あや主将(経済・マネジメント学群 4年・兵庫県立相生高等学校出身)は、「団体9連覇を達成できたことはとても嬉しく誇りに思うとともに安心しました。8連覇中でしたので追われる立場というプレッシャーが強く、試合前2週間はあまり眠れませんでした。決勝トーナメントの準決勝で対戦した広島大学は、前評判で強いと知っていたので、プレースタイルを研究して挑みました。1セット落としてしまいましたが、メンバー一人ひとりが優勝をめざし一致団結できたことと、濱田監督がアドバイスしてくださったことを忠実に実践できたことがこの結果に結びついたと思います」と喜びを語った。



男子卓球部の上田 大雅主将(経済・マネジメント学群 4年・福岡県立糸島高等学校出身)は、「レベルの高い全国大会で4連覇できたことを嬉しく思います。試合前は、チーム全員が緊張感を持ち、ギアをあげて練習できたことが結果につながったと思います。応援してくださった皆様ありがとうございました」と試合を振り返った。



自身初の3冠を果たした景山 拓海さんは、「3冠が決まった瞬間、嬉しすぎて泣いてしまいました。シングルスの決勝で対戦した相手は自分と同じ守りの戦型だったのでプレーしづらかったのですが、チャンスを探りながら攻めきることができました。10月の全日本選手権大会ではダブルスでベスト16入りをめざします」と抱負を語った。





<第62回全国国公立大学卓球大会 試合結果>

【男子団体】

優勝:高知工科大学(4連覇)



【女子団体】

優勝:高知工科大学(9連覇)



【男子シングルス】

優勝:景山 拓海さん(経済・マネジメント学群 3年・岡山県・私立関西高等学校出身)

3位:岡野 鉄平さん(情報学群 3年・関市立関商工高等学校出身)



【男子ダブルス】

優勝:岡野 鉄平さん・景山 拓海さんペア

3位:松田 郁人さん(情報学群 4年・愛媛県立松山北高等学校出身)・伊藤 虎太郎さん(経済・マネジメント学群 3年・香川県・私立尽誠学園高等学校出身)ペア



【女子ダブルス】

優勝:佐伯 充麗さん(経済・マネジメント学群 3年・岡山県・私立就実高等学校出身)・熊野 遥奈さん(経済・マネジメント学群 3年・高知県・私立土佐女子高等学校出身)ペア

3位:渡邊 あやさん(経済・マネジメント学群 4年・兵庫県立相生高等学校出身)・永井 里央子さん(経済・マネジメント学群 1年・愛媛県・私立済美高等学校出身)ペア

3位:栗本 結有さん(経済・マネジメント学群 2年・島根県・私立明誠高等学校出身)・岡屋敷 海里さん(経済・マネジメント学群 2年・愛知県・私立愛知みずほ大学瑞穂高等学校出身)ペア



■詳細リンク先(https://www.kochi-tech.ac.jp/news/2022/005856.html)
高知工科大学(公立大学/高知)
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