高知工科大学 システム工学群
- 定員数:
- 170人
機械、航空、エネルギー、電子・光、建築・土木工学の教育研究で、社会基盤を支える
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 68万5800円~83万5800円 (※入学料 高知県外在住者30万円・高知県内在住者15万円、授業料53万5800円(別途5万4660円必要)) |
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高知工科大学 システム工学群の募集学科・コース
知能機械工学専攻
航空宇宙工学専攻
エネルギー工学専攻
電子・光工学専攻
建築・都市デザイン専攻
高知工科大学 システム工学群のキャンパスライフShot
- 高い専門性と幅広い知識による柔軟な発想で、従来の改良ではない、全く新しいテクノロジーの創出をめざす
- 最先端研究を支える最先端の装置・設備を学生たちが自由に使って実験できるところが、KUTならではの特長
- 安全・安心、そして心豊かな暮らしを実現するために、物事をシステムとしてとらえ、総合的なものづくりができる人材育成をめざす
高知工科大学 システム工学群の学部の特長
システム工学群の学ぶ内容
- システム工学群
- これからの「ものづくり」をトータルに追究し、未来社会の基盤構築に貢献するため、機械、航空宇宙、電子・光、建築・都市デザインに「エネルギー」を加えました。
機械を動かすにも、都市基盤を構築・維持するにも、情報通信を活用するにも、エネルギーが不可欠です。特に原油や天然ガスなどの地下資源に恵まれない我が国では、自然エネルギーも含めた広汎かつ先駆的なエネルギー開発のための研究が強く求められています。本学群では、こうした時代の要請に応え、「ものづくり」のメインストリームを占める5つの専攻が手を携えながら、各専攻の枠組みに過度に縛られることなく「境界領域」における技術開発を進め、より安心・安全・快適かつ環境に負荷をかけない社会づくりに貢献する新たな「基盤工学」の創造をめざします。
- ◎知能機械工学専攻
- 高度に知能化された機械システムを構築するには、機械技術にメカトロニクスやコンピュータ応用の技術を組み合わせることが必要です。次世代におけるものづくり技術で社会に貢献できる人材をめざします。
- ◎航空宇宙工学専攻
- 人間が活躍する場所は、この地球上から空へ、そして宇宙へと広がっています。本専攻では、航空機、ロケット、人工衛星など、きわめて高度な設計・製造技術が要求される分野で活躍できる技術者をめざします。
- ◎エネルギー工学専攻
- 効率的なエネルギーの生成およびその管理は重要な課題です。機械工学、電気工学、システム工学などを融合し、次世代エネルギーシステム構築およびエネルギーマネジメントのできる人材をめざします。
- ◎電子・光工学専攻
- スマートフォンなどの高機能端末、高品質で安定的な情報通信など、高度情報化社会では電子および光技術が不可欠です。本専攻では電子工学と光エレクトロニクス技術を身につけ、あらゆる分野で活躍できる人材をめざします。
- ◎建築・都市デザイン専攻
- 「安全・安心、そして心豊かな未来社会の創造」をめざします。意匠設計や構造設計を学び、ソフト・ハード両面から人々が快適に暮らすための建築や環境・生活のシステムをデザインできる能力を養います。
システム工学群の制度
- 学群・専攻制
- 「学科」という枠組みを超えた「学群・専攻制」を採用し、幅広い工学の領域から、目的や興味に合わせて学びたい分野を見極めることができます。1・2年次は学群のみに所属し、大きな枠の中で視野を広げ、3年次より専門分野となる専攻を選択します。社会が求める「深い専門性」と「幅広い視野」を身につけ、ゼネラリスト的資質を併せ持ったスペシャリストを育成します。また、3年次の専攻決定に際して主たる「専攻」に加え、「副専攻」も選択できる(副専攻については他学群からも選択可能)教育システムです。
高知工科大学 システム工学群の入試・出願
高知工科大学 システム工学群の学べる学問
高知工科大学 システム工学群の目指せる仕事
高知工科大学 システム工学群の問い合わせ先・所在地
〒782-8502 高知県香美市土佐山田町宮ノ口185
TEL:0887-57-2222
E-mail:query@ml.kochi-tech.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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香美キャンパス : 高知県香美市土佐山田町宮ノ口185 |
JR土讃線「土佐山田」駅 下車、バス(高知工科大学行き)で約10分 |