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関西福祉科学大学、学生がレシピ開発、ヴィーガンジェラート販売開始
2024/8/20
関西福祉科学大学 健康福祉学部 福祉栄養学科の中谷梢ゼミの4年生12名が、乳製品や卵アレルギーに対応したヴィーガンジェラート「TAMA ジェラート」のレシピを開発した。
原材料として、生クリームや牛乳の代わりに豆乳を使用し、綿実油、砂糖と粘性を出すための米粉を加えた。
6月より学内の食堂で販売している。
同大学の食堂に、学生から乳糖不耐症や乳製品、卵アレルギーに対応したデザートを置いてほしいとの要望が寄せられていたこともあり、ジェラートのレシピ開発に至った。
中谷ゼミでは、2023(令和5)年4月から約半年をかけて、材料の選定、配合割合や調製方法、フレーバーの 検討を繰り返し、「植物性の材料を用いること」と「乳化剤などの食品添加物を使用しないこと」にもこだわった。米粉を使用している為、腹持ちが良い事も特徴の1つ。
今回は試作時に人気の高かったほうじ茶と黒ごまが商品化された。
乳糖不耐症に対応した、乳製品を使わないアイスクリームも近年増えてきてはいるが、販売価格が高 く手軽に楽しむことが難しい。そのため、販売価格もできるだけ抑え、日常的に楽しめるようにした。
販売価格は、ジェラート170円(2 スクープ入り)、パフェ300円(ジェラートにあんこ・白玉・コー ンフレークをトッピング)。
食堂「Tama Cafe」にて14時~販売中。
【学生からのコメント】
<福祉栄養学科 4 年生のコメント>
「ジェラートに粘性を出すために米粉を加えました。私たちのジェラートが販売できて嬉しい。乳製品 アレルギーの人にも安心して食べてもらいたい」
<ジェラートを食べた学生のコメント>
「食べても腹痛にならないので安心です。乳糖不耐 症に対応した植物性のアイスクリームはあまり無くて、売っていても高い。身近に購入しやすい価格なのでありがたい」「ほうじ茶や黒ごまのジェラートは初めて食べたが、コクがあって美味しい」
■詳細リンク先(https://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/topics/2024/dk75ta000000ty3k-att/d24098.pdf)
原材料として、生クリームや牛乳の代わりに豆乳を使用し、綿実油、砂糖と粘性を出すための米粉を加えた。
6月より学内の食堂で販売している。
同大学の食堂に、学生から乳糖不耐症や乳製品、卵アレルギーに対応したデザートを置いてほしいとの要望が寄せられていたこともあり、ジェラートのレシピ開発に至った。
中谷ゼミでは、2023(令和5)年4月から約半年をかけて、材料の選定、配合割合や調製方法、フレーバーの 検討を繰り返し、「植物性の材料を用いること」と「乳化剤などの食品添加物を使用しないこと」にもこだわった。米粉を使用している為、腹持ちが良い事も特徴の1つ。
今回は試作時に人気の高かったほうじ茶と黒ごまが商品化された。
乳糖不耐症に対応した、乳製品を使わないアイスクリームも近年増えてきてはいるが、販売価格が高 く手軽に楽しむことが難しい。そのため、販売価格もできるだけ抑え、日常的に楽しめるようにした。
販売価格は、ジェラート170円(2 スクープ入り)、パフェ300円(ジェラートにあんこ・白玉・コー ンフレークをトッピング)。
食堂「Tama Cafe」にて14時~販売中。
【学生からのコメント】
<福祉栄養学科 4 年生のコメント>
「ジェラートに粘性を出すために米粉を加えました。私たちのジェラートが販売できて嬉しい。乳製品 アレルギーの人にも安心して食べてもらいたい」
<ジェラートを食べた学生のコメント>
「食べても腹痛にならないので安心です。乳糖不耐 症に対応した植物性のアイスクリームはあまり無くて、売っていても高い。身近に購入しやすい価格なのでありがたい」「ほうじ茶や黒ごまのジェラートは初めて食べたが、コクがあって美味しい」
■詳細リンク先(https://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/topics/2024/dk75ta000000ty3k-att/d24098.pdf)