利用者の方の不可能なことを可能なことに変えられるような援助を目指しています!
福知山淑徳高等学校
池上英里子 2019年度入学
◆関西福祉科学大学で学んでいることや、その魅力を教えてください。
社会福祉学科で、社会福祉士と精神保健福祉士の資格取得に向けて勉強をしています。学ぶ内容は、児童分野から高齢者分野までととても幅広いです。その分、自分がどの分野に興味があるのかを明確にすることができると感じています。
関西福祉科学大学の魅力は、たくさんのプロジェクト活動があるところです。座学だけでなく、実際に福祉の現場で学びを深めていくので、得られることが多いのが本学の特徴です。
◆学生生活を教えてください。
社会福祉士や精神保健福祉士の資格取得に向けての勉強と部活動でバレーボールをやっています。また、福祉住環境コーディネーターの資格取得に向けても、勉強を頑張っています。
勉強と部活動の両立はとても大変ですが、充実した毎日を送ることができていると実感しています。
◆関西福祉科学大学を選んだ理由は何ですか。
まずは、社会福祉士国家試験の合格者数が多いことです。全国でも毎年、上位に名前があがるほどです。そのため、本学を選べば、質の高い学びを得ることができると思い、進学を決めました。
それに加えて、自分のやりたい部活動ができる環境が整っていたからです。部活動では、バレーボールをしていますが、強化クラブに指定されています。強化クラブでは、指導者による質の高い練習を行うことができます。また、年に二回のリーグ戦があり、明確な目標を持って練習に取り組むことができます。
◆「社会福祉」という分野に決めた理由は何ですか。
幼いころから祖母と過ごす時間が多く、高齢者に親しみがありました。そして、中学生での職場体験で福祉施設に行かせていただいたことで、「社会福祉」という分野で仕事がしたいという思いが明確になりました。
自身の力だけではできないことも、職員の支えがあることによって「できること」へと変わっていく高齢者の方の姿を見たときに、社会福祉へより一層の興味がわきました。私も不可能であったことを可能に変えられるように援助したいと思います。
◆これからの夢や目標があれば、お願いいたします。
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験の合格に向けて頑張っていきたいと思います。また、さまざまな社会福祉に関する検定にも挑戦し、将来、役立てられるようにしていきたいです。
今後は、利用者の気持ちに寄り添えられる社会福祉士になりたいです。援助者はどうしても「援助してあげている」というとらえ方になりがちですが、そうではなく、利用者と対等な関係で援助が行えたらと思っています。
◆最後に、高校生へのメッセージをお願いいたします。
たくさん悩むことがあると思いますが、自分に一番合った大学を見つけてほしいと思います。何に力を入れて学生生活を送りたいのかを考えてみると、それぞれの大学の特徴がわかってくると思います。
将来のために、目の前のことに全力で取り組んで頑張ってください。
(写真上)
クラブの部員とパスの練習をしている風景です。
(写真中)
私がバレーボールをするときに絶対に必要な用具のバレーボールとバレーシューズの写真です。大切に使っています。
(写真下)
福祉住環境コーディネーター2級合格を目指して頑張っています。
社会福祉学科で、社会福祉士と精神保健福祉士の資格取得に向けて勉強をしています。学ぶ内容は、児童分野から高齢者分野までととても幅広いです。その分、自分がどの分野に興味があるのかを明確にすることができると感じています。
関西福祉科学大学の魅力は、たくさんのプロジェクト活動があるところです。座学だけでなく、実際に福祉の現場で学びを深めていくので、得られることが多いのが本学の特徴です。
◆学生生活を教えてください。
社会福祉士や精神保健福祉士の資格取得に向けての勉強と部活動でバレーボールをやっています。また、福祉住環境コーディネーターの資格取得に向けても、勉強を頑張っています。
勉強と部活動の両立はとても大変ですが、充実した毎日を送ることができていると実感しています。
◆関西福祉科学大学を選んだ理由は何ですか。
まずは、社会福祉士国家試験の合格者数が多いことです。全国でも毎年、上位に名前があがるほどです。そのため、本学を選べば、質の高い学びを得ることができると思い、進学を決めました。
それに加えて、自分のやりたい部活動ができる環境が整っていたからです。部活動では、バレーボールをしていますが、強化クラブに指定されています。強化クラブでは、指導者による質の高い練習を行うことができます。また、年に二回のリーグ戦があり、明確な目標を持って練習に取り組むことができます。
◆「社会福祉」という分野に決めた理由は何ですか。
幼いころから祖母と過ごす時間が多く、高齢者に親しみがありました。そして、中学生での職場体験で福祉施設に行かせていただいたことで、「社会福祉」という分野で仕事がしたいという思いが明確になりました。
自身の力だけではできないことも、職員の支えがあることによって「できること」へと変わっていく高齢者の方の姿を見たときに、社会福祉へより一層の興味がわきました。私も不可能であったことを可能に変えられるように援助したいと思います。
◆これからの夢や目標があれば、お願いいたします。
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験の合格に向けて頑張っていきたいと思います。また、さまざまな社会福祉に関する検定にも挑戦し、将来、役立てられるようにしていきたいです。
今後は、利用者の気持ちに寄り添えられる社会福祉士になりたいです。援助者はどうしても「援助してあげている」というとらえ方になりがちですが、そうではなく、利用者と対等な関係で援助が行えたらと思っています。
◆最後に、高校生へのメッセージをお願いいたします。
たくさん悩むことがあると思いますが、自分に一番合った大学を見つけてほしいと思います。何に力を入れて学生生活を送りたいのかを考えてみると、それぞれの大学の特徴がわかってくると思います。
将来のために、目の前のことに全力で取り組んで頑張ってください。
(写真上)
クラブの部員とパスの練習をしている風景です。
(写真中)
私がバレーボールをするときに絶対に必要な用具のバレーボールとバレーシューズの写真です。大切に使っています。
(写真下)
福祉住環境コーディネーター2級合格を目指して頑張っています。