「優しくて根気がある」長所を活かし、誰にでも信頼される社会福祉士になりたい!
法隆寺国際高等学校
浦辺晃汰 2020年度入学
◆関西福祉科学大学で学んでいることや、その魅力を教えてください。
障がいを持っている人や高齢者、児童をはじめとした様々な分野について理解を深めようとしています。今はまだ1年生なので、これらのことを学ぶための基礎づくりをしています。
また自分と同じように、「社会福祉」について学ぼうと思っている人たちが周りにたくさんいますので、とても励みになり、「自分も負けずに頑張ろう」という気持ちになれるのが関西福祉科学大学の魅力です。
◆学生生活を教えてください。
高校のときとは違い、平日でも講義がなければ、休みと自由な時間が増えます。またコロナの影響もあり、さらに自由な時間が増えました。しかし、自由な時間が増えても気を抜かず、休むときには休み、それ以外では、アルバイトや1年生で勉強したら取得できる資格試験の勉強をしていました。そして、今回、福祉住環境コーディネーター検定試験3級に合格しました。結果として、メリハリのある大学生活をおくれていると思っています。
◆関西福祉科学大学を選んだ理由は何ですか。
本学のオープンキャンパスに参加させていただいたときに、学生と先生との距離が近く感じたので、私もこのような環境で、社会福祉について学びたいと感じたからです。
◆「社会福祉」という分野に決めた理由は何ですか。
私が「福祉」を学びたいと思ったのは、高校時代の友だちの親に「福祉」の魅力について教えてもらった影響が大きいと思います。
私は、高校3年生で部活動を引退した後、将来、どんな仕事につきたいかを考えていました。そのようなときに、福祉施設で働いている友だちの親から、「浦辺くんは優しいから、福祉職に向いていると思う」と言われたのが、福祉を学ぼうかと思ったきっかけでした。
福祉の現場では常に人が足りている訳じゃない、だからといって誰でもいい訳ではなく、「優しくて根気のある人」でないと上手くいかない、といった話を聞いているうちに、私がよく周りから言われていた「優しくて根気がある」という長所を生かすことができ、またこれから必要とされる仕事だとも思い、福祉を学ぼうと思いました。
そのため、大学に入る前は、「福祉」について深く調べ、関心を持っていましたが、大学に入学してからは、「介護福祉」や「精神保健福祉」がある中で、「どんな人の助けにもなれる存在」である「社会福祉」が、私にとってはとても魅力的だったので、「社会福祉」を学ぼうと思いました。
◆これからの夢や目標があれば、お願いいたします。
在学中に将来、社会に出て役に立ちそうな資格を取って、この大学に入った理由でもある「誰にでも信頼される社会福祉士になる」という目標を達成できるように大学生活を過ごしていきたいです。
◆最後に、高校生へのメッセージをお願いいたします。
今もコロナの影響で、施設などの使用制限や友だちと遊べず、一人の時間が増えていると思います。しかし、そんな時にこそ、今から勉強し、その姿勢を身につけておけば、大学に入り、自分の将来に役立つ資格が取れると思いますし、今から、将来のために何か役に立ちそうな資格などを探し、取るのもおもしろいですし、生活がより豊かになると思います。
(写真上)福祉住環境コーディネータ検定試験3級の勉強をしているときに使用していたテキストやノートです。書き出しながら勉強に励みました。
(写真下)同じ高校から一緒に関西福祉科学大学社会福祉学科に入学した友だちです。今も仲良くしています。
障がいを持っている人や高齢者、児童をはじめとした様々な分野について理解を深めようとしています。今はまだ1年生なので、これらのことを学ぶための基礎づくりをしています。
また自分と同じように、「社会福祉」について学ぼうと思っている人たちが周りにたくさんいますので、とても励みになり、「自分も負けずに頑張ろう」という気持ちになれるのが関西福祉科学大学の魅力です。
◆学生生活を教えてください。
高校のときとは違い、平日でも講義がなければ、休みと自由な時間が増えます。またコロナの影響もあり、さらに自由な時間が増えました。しかし、自由な時間が増えても気を抜かず、休むときには休み、それ以外では、アルバイトや1年生で勉強したら取得できる資格試験の勉強をしていました。そして、今回、福祉住環境コーディネーター検定試験3級に合格しました。結果として、メリハリのある大学生活をおくれていると思っています。
◆関西福祉科学大学を選んだ理由は何ですか。
本学のオープンキャンパスに参加させていただいたときに、学生と先生との距離が近く感じたので、私もこのような環境で、社会福祉について学びたいと感じたからです。
◆「社会福祉」という分野に決めた理由は何ですか。
私が「福祉」を学びたいと思ったのは、高校時代の友だちの親に「福祉」の魅力について教えてもらった影響が大きいと思います。
私は、高校3年生で部活動を引退した後、将来、どんな仕事につきたいかを考えていました。そのようなときに、福祉施設で働いている友だちの親から、「浦辺くんは優しいから、福祉職に向いていると思う」と言われたのが、福祉を学ぼうかと思ったきっかけでした。
福祉の現場では常に人が足りている訳じゃない、だからといって誰でもいい訳ではなく、「優しくて根気のある人」でないと上手くいかない、といった話を聞いているうちに、私がよく周りから言われていた「優しくて根気がある」という長所を生かすことができ、またこれから必要とされる仕事だとも思い、福祉を学ぼうと思いました。
そのため、大学に入る前は、「福祉」について深く調べ、関心を持っていましたが、大学に入学してからは、「介護福祉」や「精神保健福祉」がある中で、「どんな人の助けにもなれる存在」である「社会福祉」が、私にとってはとても魅力的だったので、「社会福祉」を学ぼうと思いました。
◆これからの夢や目標があれば、お願いいたします。
在学中に将来、社会に出て役に立ちそうな資格を取って、この大学に入った理由でもある「誰にでも信頼される社会福祉士になる」という目標を達成できるように大学生活を過ごしていきたいです。
◆最後に、高校生へのメッセージをお願いいたします。
今もコロナの影響で、施設などの使用制限や友だちと遊べず、一人の時間が増えていると思います。しかし、そんな時にこそ、今から勉強し、その姿勢を身につけておけば、大学に入り、自分の将来に役立つ資格が取れると思いますし、今から、将来のために何か役に立ちそうな資格などを探し、取るのもおもしろいですし、生活がより豊かになると思います。
(写真上)福祉住環境コーディネータ検定試験3級の勉強をしているときに使用していたテキストやノートです。書き出しながら勉強に励みました。
(写真下)同じ高校から一緒に関西福祉科学大学社会福祉学科に入学した友だちです。今も仲良くしています。