• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 専門学校を探す
  • 専門学校
  • 大阪
  • 大阪保健福祉専門学校
  • 募集学部・学科・コース一覧
  • 社会福祉科
  • 心理福祉専攻

大阪府認可/専修学校/大阪

オオサカホケンフクシセンモンガッコウ

大阪保健福祉専門学校 社会福祉科 心理福祉専攻(2025年4月設置予定)

人の心を深く理解できる心理学の知識とカウンセリングスキルを備え、多くの人を支える社会福祉士を養成

学べる学問
  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 児童文学

    日本や外国の児童文学を研究し、創作する

    童話や昔話など、児童を対象にした文学と、児童文学の読み手である児童の心理や言葉の発達などについて研究する。児童文学を創作することもある。

  • 生活科学

    人々の生活の合理化や充実を、学術的アプローチで研究する

    衣・食・住から人間関係、健康、環境、文化など生活者の視点を基盤にしてライフスタイル全般を学ぶ学問。家庭生活の向上や快適な生活環境を創ることを目指す。

  • 心理学

    科学的な手法によって、人の心をさぐる

    人の心や集団行動のメカニズム、動物の行動などを調査、統計、実験などの手法を使って解明する学問。意識や行動のメカニズムを探る文学部系とカウンセリングや臨床心理など実践的分野を扱う教育学部系がある。

  • 人間科学

    「人間とは何か」について幅広い視点で研究する

    人間科学は、「人間とは何か」という問いに対し、人文科学、社会科学、自然科学のあらゆる領域からアプローチしていく学問です。人間に関することならなんでも研究テーマになり得るため、自分や身の回りの人をもっと深く理解したい、人の行動心理が知りたいなど、人に対してなんらかの興味がある人に向いています。卒業後の進路としては、専門分野によっても異なりますが、教育、マスコミ、心理士やカウンセラーといった道が代表的です。

  • 教育学

    よりよい教育とは何かを様々な角度から研究する

    講義や教育実習を通して、人間が育っていくプロセスのさまざまな問題を研究していく。学校の他、家庭や社会、産業など多方面から人間教育を考え、理論や目的、指導方法などを学ぶ。

  • 保育・児童学

    子供の成長や健康を研究し、保育、教育に役立てる

    子どもの心と体の発達を総合的にとらえ、成長によりよい教育や環境を考える学問。児童心理学、児童保健学、児童福祉学、児童教育学、児童環境学、児童文化学などの研究領域がある。

  • 福祉学

    人が安心して暮らせる社会の仕組みを考える

    講義、実習などを通して、児童、老人、障害者をはじめ、援助を必要としている人が安心して暮らせる社会制度や地域のあり方、援助法を考えていく学問。

  • リハビリテーション学

    リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

    病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

目指せる仕事
  • 消費生活アドバイザー

    企業・公共団体の消費者相談窓口

    消費者と企業のパイプ役。消費者のために買い物相談や助言をするとともに商品に対する問い合わせや苦情の受付窓口になる。また、アンケート調査を行い、消費者の要望を把握し、新商品づくりや販売戦略を提案するという仕事を通して、利用者の立場からみた商品の不充分な点を改善すべく社内に働きかける役割を担う。

  • スクールカウンセラー

    子供専門のカウンセラー。快適な学校生活と人格形成に大きな影響を与える

    スクールカウンセラーは、生徒や児童のカウンセリングを行う。子供が自ら相談に来る場合だけでなく、普段から子供の言動に注意し、潜在的な問題にも取り組む。そのために、教師や保護者との面談、コンサルテーションや家庭訪問も大切な仕事の一つだ。

  • 児童指導員

    保護者の代わりに子どもを養育し、自立を支援する専門職

    児童指導員とは、何らかの事情で保護者からの養育を受けることが困難になった0から18歳の子どもたちを、公的責任の下で保護者に代わり保護・養育するという、責任ある仕事です。子ども一人ひとりに寄り添いながら成長を24時間体制でサポートし、自立のための援助も行います。社会状況の変化により、子どもたちが抱えている問題が多様化しているため、保育に関する知識はもちろん、心理学や医学的な幅広い知識をもつことが求められています。

  • 社会福祉士(ソーシャルワーカー)

    保護や援助を必要とする人のアドバイザー

    児童相談所や福祉施設に勤め、心身の障害などから、日常生活に支障をきたしてしまっている人たちに対する、福祉に関するさまざまな相談に応じ、各種制度・施設の利用方法などをアドバイスしながら問題解決にあたる。さまざまな福祉サービスの中から利用者とその家族に最も適切な援助を選びだす難しい仕事だ。

  • ケアマネジャー

    介護サービスの内容や業者などを決め、介護計画を立てる介護支援専門員

    介護保険サービスの申請を市町村から受け、申請者を訪ねてその身体状況を調査し、介護保険給付が必要となった場合は介護サービス計画を作成する介護支援専門員。申請者との信頼関係、介護サービスの提供者側との調整などが、能力の問われるところだ。

  • 医療ソーシャルワーカー

    患者が社会復帰するための援助・助言をする

    入院患者やその家族が直面するさまざまな問題解決のための援助を行う。例えば保健や治療費の減免制度活用の援助、患者とその家族の人間関係の調整、受診・受療を促進するための心理的・社会的援助、退院後の福祉施設の選定や在宅ケアサービスの調整など、患者やその家族の話に親身になったアドバイスを行う。

  • 心理カウンセラー

    悩みを抱えた人の精神的自立を助ける、心のケアのスペシャリスト

    心理カウンセラーとは、不安や悩みを抱える人に寄り添い、解決の手助けや助言をする仕事。心理カウンセラーになるために必須の資格はないが、心理学やカウンセリングに関する専門知識が必要不可欠なため、ほとんどの心理カウンセラーは心理学に関連する資格を保有して活動している。ストレス社会といわれる日本において、心理カウンセラーの果たす役割は大きくなっており、今後もニーズは高まっていくといえる。 (2024年9月更新)

  • 社会福祉主事

    行政の中で福祉サービスに携わる

    公務員となって福祉関連部署で働く。地方自治体の福祉課の窓口で福祉サービスに関する相談を受け、福祉施設への入所や生活保護の適用手続などを行う他、福祉事務所や児童相談所で相談を受けたら、児童施設の児童指導員や老人福祉施設などの生活指導員として活躍する場合もあり、その仕事内容は多岐にわたる。

  • 福祉住環境コーディネーター

    高齢者や障がい者へ、より住みやすい住環境を提案するアドバイザー

    専門家と連携をとりながら、介護・介助が必要な顧客に対し、安心して自立した生活が送れるよう適切な住宅改修プランを提示する職種。そのほか、利用者の状態を把握したうえで車椅子や手すり、介護用ベッドなど適切な福祉用具を選定・提案することもある。超高齢社会を迎えた日本で、医療・福祉・建築について幅広い知識を身につけている福祉住環境コーディネーターへの社会的ニーズは高まっている。(監修:東京商工会議所)

  • メディカルトレーナー・リハビリトレーナー

    ケガをした人の運動機能の回復やスポーツ選手の健康管理をサポート

    病気やケガをした人や高齢者の運動機能の回復、スポーツ選手のコンディションの管理やケガの治療・リハビリなどをサポートする専門職。マッサージやストレッチなどの施術のほか、効果的なトレーニング方法のアドバイスなども行う。病院や治療院、スポーツクラブなどで働くほか、特定のスポーツチームや選手の専属として活躍する人も多い。メディカルトレーナー・リハビリトレーナーを名乗るのに国家資格は必須ではないが、理学療法士、柔道整復師、はり師・きゅう師、あん摩・マッサージ指圧師なども持っていると有利。

初年度納入金:2025年度納入金(予定) 128万5000円  (他、教科書代・研修費等別途必要)
年限:4年制

大阪保健福祉専門学校 社会福祉科 心理福祉専攻の学科の特長

社会福祉科 心理福祉専攻の学ぶ内容

社会福祉士の学びに加え、専門的な心理学、カウンセリングスキルも身につける学びが充実
社会福祉士として必要な専門知識に加え、人の心をより深く理解するための心理学を専門的に学びます。また実践的な授業を通じ、患者様やご家族への接し方、自立支援のあり方など、カウンセラーとしての知識・スキルを幅広く習得。カウンセリング知識については、ロールプレイングなど実践的な学びで身につけていきます。

社会福祉科 心理福祉専攻の授業

子ども、高齢者、社会問題など、自分の興味や思いを大切に学べるゼミ形式の授業を多数用意
自分が目指す将来を明確にし、その上で必要となるより高い専門性を身につけるための少人数ゼミを用意。学生の皆さんは、児童、医療、高齢、障がい、社会問題など、さまざまな分野から、自分の興味のある分野を選び、少人数による演習を通して、知識を深めていけます。ゼミは、自分の思いを大切に学べるのが魅力です。
4年制の専門学校ならでは!地域や福祉の現場を数多く体験できる実践的な学びが豊富
淀川河川敷フェスティバル、小学校ボランティア 水てっぽう大会、自治体とのコラボ企画、子ども食堂などに参加し、学べるボランティア実習が豊富です。4年間の学生生活の中で、高齢者や子どもたち、地域の人との交流や現場でのリアルな体験を増やすことで、自分の適性や将来活躍したいフィールドも明確にできます。

社会福祉科 心理福祉専攻の卒業後

将来は心理学に基づく、1対1の対話に強いカウンセリング力を持つ「社会福祉士」に!
将来、目指せるのは、行政機関や福祉施設、障がい者施設、学校などの教育機関で活躍する社会福祉士です。中でも心理福祉専攻で学んだ学生は、心理学の専門知識を備えた社会福祉士として、1対1でのカウンセリングに強みを持ち、その人が本当に必要としていることを引き出し、最適な福祉サービスを提供できるのが特徴です。
就職後のスキルアップやキャリアアップ支援など、本校卒業生を一生涯サポートします!
業界との強いネットワークを活かし、卒業後もキャリアやスキルを高めるためのサポート体制を整えています。社会福祉科 心理福祉専攻の学生は、卒業後に現場で経験を積み、「精神保健福祉士」「介護福祉士」「保育士」「ケアマネージャー」などの福祉系国家資格の取得を目指せる他、サポートにも本校は力を入れています。

社会福祉科 心理福祉専攻の資格

充実した資格対策で、社会福祉士と福祉心理カウンセラーの2つの資格取得を目指せる!
過去問題を分析した問題の演習など徹底したサポートで、試験に対する理解を深め、合格を目指します。その成果として全国の専門学校でトップクラスの「社会福祉士の国家試験合格率90.9%」を達成!(2023年度合格率は、社会福祉士:90.9%(22名中20名合格、全国平均58.1%))

大阪保健福祉専門学校 社会福祉科のオープンキャンパスに行こう

社会福祉科のOCストーリーズ

大阪保健福祉専門学校 社会福祉科 心理福祉専攻の学べる学問

大阪保健福祉専門学校 社会福祉科 心理福祉専攻の目指せる仕事

大阪保健福祉専門学校 社会福祉科 心理福祉専攻の資格 

社会福祉科 心理福祉専攻の受験資格が得られる資格

  • 社会福祉士<国>

社会福祉科 心理福祉専攻の目標とする資格

    • 福祉用具専門相談員 、
    • 介護職員初任者研修修了者 、
    • 保育士<国>

    福祉心理カウンセラー ほか

大阪保健福祉専門学校 社会福祉科 心理福祉専攻の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒532-0003 大阪市淀川区宮原1-2-47
フリーダイヤル 0120-128-294
mail@ochw.ac.jp

所在地 アクセス 地図
大阪府大阪市淀川区宮原1-2-47 大阪メトロ御堂筋線「新大阪」駅2番出口から徒歩 3分
JR「新大阪」駅正面口から徒歩 3分

地図

他の学部・学科・コース

大阪保健福祉専門学校(専修学校/大阪)

この学校へ資料請求した人が資料請求をしている学校の募集学部・学科・コース一覧を見る

RECRUIT