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大阪府認可/専修学校/大阪

イーシーシーコンピュータセンモンガッコウ

ECCコンピュータ専門学校 ITカレッジ IT開発研究コース(3年制)

定員数:
170人 (3年制コース総定員)

開発技術を中心に最短で大手IT企業を目指したい方へお勧め。集中的に専門技術を学ぶことでITエンジニアを目指します。

学べる学問
  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 商学

    企業活動を客観的に評価するための理論と実践を学ぶ

    商学は、物を売り買いする、いわゆる商売(ビジネス)や企業の経営について学ぶ学問です。この学問に固有の理論や分析方法はなく、経済学や心理学、社会学といった学問分野の理論を応用して研究を進めます。いわば、さまざまな学問の詰め合わせ的な性質を持った学問といえるでしょう。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

  • 経営工学

    企業の資源について、より合理的で有効な活用法を考える

    経営工学とは、経営に関する問題を工学的アプローチによって解決し、効率的で合理的な経営システムを構築しようとする学問です。経験や勘だけではたどり着けない、経営における真理をみつけるため、種々の問題を数学的に分析。より普遍的で、ムリ、ムダ、ムラのない経営体系を考えます。経営学は実際の組織運営から方法を学ぼうとするのに対し、経営工学が数学的分析に基づいて課題解決を目指す、といった違いがあります。卒業後の進路としては、生産管理、品質管理をはじめ、人事、財務、企画広報など、さまざまな選択肢があります。物事を俯瞰して分析する力は、システムエンジニアやプロジェクトマネジャーとしても重宝されるでしょう。もちろん、起業して経営者になるという道もあります。

目指せる仕事
  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • システムアナリスト

    効率アップのためのシステムを企画

    事務処理のスピードアップや、無駄のない生産体制を作るため、コンピュータによる情報活用が進んでいる。そうしたコンピュータシステムの導入や改善のため、現場を調査し、問題点を見つけ、どんなシステムを作ればいいか決めるのがシステムアナリストだ。この計画をもとに中・長期の情報戦略を立て、期待される効果も算出する。

  • システムアドミニストレータ

    情報処理の利用・導入の推進者

    情報の利用者として、業務の改善や情報の利活用を促進するための企画を立て、必要に応じて他部門との調整など、システム部門と協力しながら情報化の推進を行う仕事。複数の業務をマネジメントし、能動的に業務改革や改善を行う重要な役どころ。

  • サーチャー

    情報検索のスペシャリスト

    データベース台帳にある膨大な量の情報の中からパソコンを使って必要な情報を検索し、依頼者に提供する仕事。情報化、国際化が進展するなかでデータベースの数は増加する一方。短時間で必要な情報を探しださないとデータベースの使用料金や電話料金がかさむため、スペシャリストとしてサーチャーが注目。

  • アプリケーションエンジニア

    企業の情報システムを構成する個別システムの設計・開発を担当

    コンサルティング会社やシステム開発を行うIT系企業が、顧客(企業)に対して新たな情報システムを提案する際、システム全体の大まかな企画・設計はシステムコンサルタントやシステムアナリストが担当する。ただし、企業の情報システムは数多くのシステムの集合体なので、個別のシステムをどう設計するかも重要。この個別のシステムの設計・開発を担当するのがアプリケーションエンジニアだ。システムの役割や目的を理解し、適切な設計をして、システムエンジニア、プログラマーなどで構成される開発チームに指示をするのが仕事。

  • ネットワーク技術者

    コンピュータ間のネットワーク構築

    顧客の要望を聞き、それにあったネットワークを考え、コンピュータ間をつなぐ、全体のシステム設計を構築するエンジニア。コンピュータ・ネットワークの将来構想は深まるばかりなので、注目度の高い仕事だ。ハードウェアや電気通信、コンピュータのシステム体系などに精通した知識が必要。

  • セキュリティ技術者

    不法なアクセスや破壊行為から情報を守る

    企業などのネットワークを管理する部門や、専門のセキュリティ会社のスペシャリストとして顧客名簿や機密資料など企業の大切な情報を守る。外部から違法アクセスされるようなセキュリティの欠陥を作らないよう、ネットワークを管理・監視する。

初年度納入金:2024年度納入金 138万円  (※教材費・諸経費が別途必要。)
年限:3年制

ECCコンピュータ専門学校 ITカレッジ IT開発研究コース(3年制)の学科の特長

ITカレッジ IT開発研究コース(3年制)の学ぶ内容

基礎となるプログラミング技術は「少人数制×レベル別授業」で徹底的にサポート
IT技術で最も重要なプログラミング言語の学習では少人数制を導入。大人数の授業よりも質問しやすく、先生のサポートも手厚いため授業に置いて行かれる心配はありません。同時に、レベル別でクラスを分けることで初心者も経験者も自分に合ったレベルの授業が受けられます。
システム開発やネットワークスキルなど重要な技術を集中的に学べる
システム・データベースなど開発技術を深く学ぶ一方、ネットワークスキルやインフラの構築・設計をマスター。チーム制作などを通じてプロに必須のコミュニーケション能力の向上や国家資格取得もサポートします。
「IT技術×英会話学習」でグローバルな活躍ができるITエンジニアへ
本校では、全コースで「英会話授業」を導入しています。また、誰でも自由に参加できる英会話学習空間(EGP)の解放や、IT技術と英会話を同時に学ぶITセブ留学なども実施。プログラミングの技術だけでなく、国際的に活躍できる力が身につく学習環境を用意しています。

ITカレッジ IT開発研究コース(3年制)の資格

基本情報技術者試験の午前試験免除認定校
本学では、システムエンジニアの登竜門である国家資格、基本情報技術者試験の午前試験免除認定校なので、毎年大阪トップクラスの合格者数を輩出しています。そのほかにも、マイクロソフトやオラクルなど、IT企業認定のベンダー資格取得サポートも充実しています。

ITカレッジ IT開発研究コース(3年制)の施設・設備

現場と同じ環境だから実践力が身につく。キャンパスはIT業界就職に有利な大阪梅田
IT業界標準の設備と快適なネットワーク環境を用意し、ハードウェアはもちろん一人一台体制。実際の現場と同様の環境で学べます。また、キャンパスがある大阪梅田は多くのIT企業が集積しており、就職活動に便利。

ITカレッジ IT開発研究コース(3年制)の雰囲気

学校行事やクラブ活動を通じてクラスや学年を超えた友人と出会える
本校では、学園祭やスポーツ大会などの学校ならではの行事はもちろん、七夕祭りやハロウィンなど季節に合わせたイベントも盛りだくさんです。クラブ活動ではネットワーク研究会などの専門学校ならではのクラブだけでなく、軽音サークルやボードゲームサークルなど様々な活動が行われています。

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ITカレッジのOCストーリーズ

ECCコンピュータ専門学校 ITカレッジ IT開発研究コース(3年制)の学べる学問

ECCコンピュータ専門学校 ITカレッジ IT開発研究コース(3年制)の目指せる仕事

ECCコンピュータ専門学校 ITカレッジ IT開発研究コース(3年制)の資格 

ITカレッジ IT開発研究コース(3年制)の目標とする資格

    • 基本情報技術者試験<国> 、
    • 応用情報技術者試験<国> 、
    • ネットワークスペシャリスト試験<国> 、
    • データベーススペシャリスト試験 <国> 、
    • 情報処理安全確保支援士試験<国> 、
    • 情報セキュリティマネジメント試験<国> 、
    • ITパスポート試験<国>

    CCNP
    CCNA
    LinuC
    Oracle Master
    OCJ-P
    Android技術者認定
    AWS認定

ECCコンピュータ専門学校 ITカレッジ IT開発研究コース(3年制)の就職率・卒業後の進路 

ITカレッジ IT開発研究コース(3年制)の主な就職先/内定先

    LINEヤフー(株)/(株)NTTデータ関西/NTT東日本グループ/(株)NTTデータグローバルソリューションズ/富士ソフト(株)/さくらインターネット(株)/(株)システナ/(株)オプテージ/(株)メイテックフィルダーズ/タイムテック(株)/UTテクノロジー(株)/JTP(株)/マンパワーグループ(株)/(株)ゼネテック/Sky(株)/アイレット(株)/カコムス(株)/協和テクノロジィズ(株)/新日本コンピュータマネジメント(株)/(株)アスパーク/(株)テイジイエル ほか

※ 2024年3月卒業生実績

ECCコンピュータ専門学校 ITカレッジ IT開発研究コース(3年制)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒530-0015 大阪市北区中崎西2-3-35
フリーダイヤル0120-000-544
comp@ecc.ac.jp

所在地 アクセス 地図
大阪府大阪市北区中崎西2-3-35 「大阪梅田(阪神線)」駅から徒歩 8分
「大阪梅田(阪急線)」駅から徒歩 8分
「大阪」駅から徒歩 8分
「中崎町」駅から徒歩 1分
「梅田(大阪市営)」駅から徒歩 8分

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