学校の特長
対象者に寄り添う人間性を備えた介護福祉士、作業療法士を育成
| 東京ＹＭＣＡ医療福祉専門学校は、世界最大規模の非営利団体「ＹＭＣＡ」の一員、東京ＹＭＣＡによって1996年に設立されました。真に平和で優しい社会の実現に貢献する「人」を育てる、というＹＭＣＡの精神を持ち、専門知識や技術だけでなく、常に笑顔と優しさをもって人に接することのできる豊かな人間性、人間愛に基づいたスペシャリストになっていただきたいと心から願っています。介護福祉士・作業療法士になるために決められた科目だけではなく、実習や多くのグループワークなどを通じて、自分で考えそれを伝え、そして相手の意見を認め受け入れる、そのような力も同時に身につけるような授業を行っています。 |  |
充実したサポートを受け、多くの卒業生が医療・福祉業界で活躍中
| 実習や就職といった関わりを多く持ち、施設・病院との連携が強い学校です。就職に対する意識も高く、１年次より授業で就職について取り入れ、最終学年では医療・福祉現場の人事担当者による合同説明会・就職活動の具体的な進め方や就職活動の事例など実践的な活動についての就職セミナー・直接人事担当者からアドバイスを受けられるリアル模擬面接を学内で実施します。就職活動の第一歩であるエントリーシートの作成、面接などは一人ひとりの希望先に応じたきめ細やかな指導を行い、就職という一人ひとりの夢を実現させます。責任と誇りを持った職業人を目指し、最後までしっかりとサポートします。 |  |
YMCAの施設を活かしたイベントなど盛りだくさん！
| 年間を通して、さまざまなイベントが行われます。ＹＭＣＡにはいくつか施設がありますが、富士山のふもと、山中湖にあるキャンプ場では、キャンプ（課外授業）を通じてお互いを知り、仲間との絆も深まります。体育館ではスポーツデイ（体育祭）を行い、この日は勉強の事は忘れ思い切り体を動かし、チームメートとともに汗を流してリフレッシュします。他にも、近隣の子供たちや家族、お年寄りの方々のサークルも参加する夏祭り（学園祭）やクリスマス礼拝、様々な国からＹＭＣＡへ来て学んでいる留学生たちとの多文化交流など、楽しいイベントが学生生活を充実させます。 |  |
基本情報
