自分の好きなこと、得意なことを仕事にでき幸せです
車両のCADデータを元に3Dソフトを使って立体的にビジュアル化し、製品づくりを支援する仕事をしています。主に車の内装部分を担当しており、デザイナーとコミュニケーションを図りながら自動車デザインに携われることは、車好きの私にとって仕事そのものがやりがいであり、シンプルに「楽しい!」です。誰よりも先に新しい車を見ることができるのでうれしいですし、また、毎年変わる車のデザインの流行をいち早く知ることができ知識が増えました。製品をあらゆる角度からよりリアルにイメージできる画像を制作できるよう、高度なスキル力やデザイン力をもっともっと身につけて製品づくりに貢献していきたいと思い、日々仕事に取り組んでいます。
専門学校時代で一番楽しかったのは、3DCGでアニメーションをつくるゼミの活動です。担当の先生は面倒見が良く、会社を紹介してくださった恩師でもあります。和気あいあいとした雰囲気の中で、仲の良い友だちといっしょに一つの作品をつくる経験は心に残る思い出です。制作作業を細かく分担しながら進めていたので、チーム内での連携や報連相が大切でした。そのあたりが特に仕事に活かされていると思います。また、デッサンを基本から学び、構図の知識を身につけられたことも良かったです。多くの知識と技術、経験をさせていただいた4年間。毎日が楽しく、のびのびと学校生活を送っていたので、先生には苦労をおかけしたかも知れませんね(笑)。
VREDという3Dビジュアライゼーションソフトを使い制作
分野を選ぶ際は幅広い視点で見てみるといいですよ。私の場合ゲーム業界を希望していましたが、卒業制作で車の写真を加工・修正した作品をつくったことがきっかけで、現在の職場に出会うことができたと思います。たまたま会社が制作していた車のカタログを「カッコいいな」と思いながら見ており、先生から紹介いただいた時は驚きましたね。入社して2年ほどカタログ制作をし、その後、いまの仕事に異動しました。固定概念に縛られず、さまざまな企業を調べて見てください。学んだスキルを活かせるところは一つの業界と限りません。自分の得意なことを活かしていろいろなことに挑戦してください! どこでチャンスが待っているかわかりません。
デザイナーとのスムーズなコミュニケーションも大切
スマートエンジニア株式会社 勤務/ゲーム総合学科ゲームCGコース/2020年卒/ゲームやアニメーションの仕事がしたいと思い、名古屋工学院専門学校のゲームCG学科(2年課程)に進学。同学科を修了後、4年課程のゲーム総合学科3年次に編入する。「学ぶうちに、さらに高度な知識や技術を身につけたくて編入しました。実際、多くの仲間が同じ選択をし、ともに頑張る雰囲気がありましたね。最後の卒業制作では、自分の作品がポスターに起用されてうれしかったです。」と福地さん。同学科卒業後、スマートエンジニア株式会社に就職。大好きな車に関わる仕事をしながら、新しい可能性を模索中だ。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。