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名古屋モード学園、日本毛皮協会主催のデザインコンテストでグランプリ
2015/1/14
名古屋モード学園ファッションデザイン学科の河上遥さんが、(一社)日本毛皮協会主催の『JFAファーデザインコンテスト』でグランプリを受賞した。
同コンテストは、毛皮協会各社の協力のもと、新たなデザイナーの育成と発掘のため、全国の服飾系専門学校や大学・一般からファーデザインを公募するコンテスト。13回目を迎える今回は2,282点の応募があった。
河上さんの作品は、ピカソのキュビズム(立体派:20世紀初頭の美術の革新運動)時代に描かれた「座る女」からデザインし、テープ状にしたレザーをパッチワークのように繋げて立体感のあるカラフルでアートなスタイルを提案したもの。「創造力」が高く評価され、グランプリに選ばれた。
『初めてデザイン画の審査を通ったコンテストでグランプリをとることができて、とてもうれしいです。様々な色のファーを使って、毛皮ならではの風合いとともに、キュビズムのイメージを表現できたと満足しています。今回の経験を活かし、これからも頑張ります。』と河上さん。
また、ファッション技術学科の野中優さんがNAFA賞を獲得、モード学園生が上位2賞を受賞する結果となった。
■ニュースリンク先(http://www.mode.ac.jp/nagoya/mind/contest/detail.html?id=13673)
同コンテストは、毛皮協会各社の協力のもと、新たなデザイナーの育成と発掘のため、全国の服飾系専門学校や大学・一般からファーデザインを公募するコンテスト。13回目を迎える今回は2,282点の応募があった。
河上さんの作品は、ピカソのキュビズム(立体派:20世紀初頭の美術の革新運動)時代に描かれた「座る女」からデザインし、テープ状にしたレザーをパッチワークのように繋げて立体感のあるカラフルでアートなスタイルを提案したもの。「創造力」が高く評価され、グランプリに選ばれた。
『初めてデザイン画の審査を通ったコンテストでグランプリをとることができて、とてもうれしいです。様々な色のファーを使って、毛皮ならではの風合いとともに、キュビズムのイメージを表現できたと満足しています。今回の経験を活かし、これからも頑張ります。』と河上さん。
また、ファッション技術学科の野中優さんがNAFA賞を獲得、モード学園生が上位2賞を受賞する結果となった。
■ニュースリンク先(http://www.mode.ac.jp/nagoya/mind/contest/detail.html?id=13673)