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名古屋モード学園、個性が輝く「岐阜シャツ」デザインでグランプリ獲得
2018/10/11
モード学園ファッションデザイン学科 鈴木芹奈さんが、Tonya EXPOと岐阜シャツが主催する「全国学生ファッションデザインコンテスト」にてグランプリを受賞した。
このコンテストは、岐阜の名産品「美濃和紙」を利用してつくられた「岐阜シャツ」と、岐阜市問屋町のまちおこしイベント「Tonya EXPO」がコラボレーションしたもの。
岐阜市とイタリアのフィレンツェ市が姉妹提携都市を結び40周年を迎えることから、「フィレンツェ」のエッセンスをテーマに、全国のファッションデザインを学ぶ学生からデザインを募った。
グランプリを受賞した鈴木さんは自身の作品「WORK×COOL “WORKOOL SHIRT”」について、「家族のために汗水を流して働く、サラリーマンに向けてデザインしました。登山などのワークウェアからディテールを取り入れ、機能性はもちろんのことOFFの日でも着たくなるような、“COOL”なデザインを意識しています。気分に合わせて柄や色などを付け替えられる襟がポイントです。」とコメントしている。
また、グランプリを受賞した鈴木さんには、副賞として自身のデザインしたシャツが商品化されるとともにイタリア研修旅行6日間が贈られた。
■詳細リンク先(https://www.mode.ac.jp/nagoya/mind/contest/18221)
このコンテストは、岐阜の名産品「美濃和紙」を利用してつくられた「岐阜シャツ」と、岐阜市問屋町のまちおこしイベント「Tonya EXPO」がコラボレーションしたもの。
岐阜市とイタリアのフィレンツェ市が姉妹提携都市を結び40周年を迎えることから、「フィレンツェ」のエッセンスをテーマに、全国のファッションデザインを学ぶ学生からデザインを募った。
グランプリを受賞した鈴木さんは自身の作品「WORK×COOL “WORKOOL SHIRT”」について、「家族のために汗水を流して働く、サラリーマンに向けてデザインしました。登山などのワークウェアからディテールを取り入れ、機能性はもちろんのことOFFの日でも着たくなるような、“COOL”なデザインを意識しています。気分に合わせて柄や色などを付け替えられる襟がポイントです。」とコメントしている。
また、グランプリを受賞した鈴木さんには、副賞として自身のデザインしたシャツが商品化されるとともにイタリア研修旅行6日間が贈られた。
■詳細リンク先(https://www.mode.ac.jp/nagoya/mind/contest/18221)