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  • 河合 真吾先生(マスコミ広報学科 担任、編集)

愛知県認可/専修学校/国家資格養成所/愛知

センモンガッコウナゴヤビジネス・アカデミー

(2024年4月 名古屋スクール・オブ・ビジネスより校名変更)

こんな先生・教授から学べます

元編集者が担任!学生と一緒に笑って悩んで行動する先生

マスコミ広報学科 担任、編集
マスコミ広報学科 
河合 真吾先生
先生の取組み内容

編集者として、主に地域の歴史や文化を扱った写真集等の本づくりに携わってきました。また会社の総務担当として、人事や労務の分野にも関わりました。それらの経験を活かし、マスコミ広報学科の担任として、授業はもちろん学校生活・業界就職など、広くサポートしていきます。マスコミ業界で必要な専門知識の修得は最重要ですが、業界人=社会人ということを意識して指導をしています。学びの中には、マスコミ業界を目指すのに必要?と思うものがあるかも知れません。私も同じようにそう感じていました。というのも、私はマスコミ広報学科の卒業生。資格もいろいろ取得できますが、色彩検定は役立つのか?と(笑)。しかし、仕事をしてハッキリわかりました。そのどれもが、めちゃくちゃ必要!だから、学生たちに伝え続けます。将来のために!

本の制作には「好奇心」が必要不可欠。学生たちと一緒に様々なことを体験していきたいと思います

授業・ゼミの雰囲気

地元情報誌の1ページをつくったり、イベントを手がけたり。「面白い、楽しい」を刺激する豊富な実践授業!

河合先生が担当するのは、ライティング・取材実習・プレゼンテーションの3科目。自身のキャリアから業界で通用する実践スキルを教えてくれます。中でも、実際の仕事と同じ流れで誌面をつくる取材実習は、「学生たちと様々な所へ出かけていろいろなことを体験していきます。できるだけ多くの学生が行ったことのない場所を選び、初めての体験をしてもらえるよう心がけています。実習先では撮影や聞き取りなどを行い、テーマに沿った誌面や企画書などの作成をします。」と河合先生。現場で役立つと卒業生からもお墨付きの実践授業です。

「現場で使われているグラフィックデザインソフトで誌面や企画書などを作成。これも業界必須のスキルです」

キミへのメッセージ

「今」を大切に!学生たちと一緒に、楽しみ、成長していきたいと思います

表現力や感受性、豊かな人間性を高めるために「今」を全力で楽しんでください。また、どのような分野でも偏見を取り払い、見識を深めるという意味でも好奇心、興味を持って取り組むことが大切だと思います。

「実は人見知り。でも人と話すのが好き。学生に嫌われたら涙で枕を濡らしますよ。」そんなナイーブさも魅力

河合 真吾先生

高校卒業後、一時は大工を目指すも断念。不安な気持ちを癒やしてくれたのが「本」だったという河合先生。元々、ものづくりが好きだったこともあり、本をつくることに興味を持ち始める。編集の勉強をするために、名古屋スクール・オブ・ビジネスのマスコミ広報学科に入学。2011年、有限会社 樹林舎に入社。編集者としてキャリアを重ね、2023年、マスコミ広報学科の担任となる。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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