
選手の体を整え、チームを支えるのが私の役割です
沖縄のプロバスケットボールチームでトレーナーとして、選手の治療やコンディショニング、テーピングを担当しています。人のために何かをすることができるのが、この仕事の大きなやりがいです。チームに所属しているので、チームが勝った時の喜びを、選手やスタッフと一緒に分かち合えることが、チームスポーツならではの魅力だと感じています。勝利に向けて支える一員として関われることに、やりがいを感じています。
スポーツ業界を目指し始めたのは、高校生の時に進路を考えていた頃です。スポーツに関わる仕事がしたいと思い、調べていく中でスポーツトレーナーという職業を知り、目指すようになりました。また、幼い頃に見た女子バレーボールの国際大会をきっかけに、「こういう仕事がしたい」と思ったことが、今につながっていると感じています。高校の進路説明会で先生に相談した際、医療資格を持っていると強みになると教えてもらい、スポーツトレーナーを目指しながら鍼灸師の資格も取得する道を選びました。

資格取得を目標に専門学校へ進学したため、学生時代は勉強に力を入れて取り組みました。クラスメイトとの日々も楽しく、充実した学校生活を送ることができました。学校で学んだ内容は、仕事の基礎として今も役立っています。特にテーピングの授業は、現在の業務に直結しており、現場で活かせていると感じています。実技を中心とした授業で身につけた力は、仕事をする上で大きな支えになっています。

トレーナーの仕事にはさまざまな関わり方があります。だからこそ、自分がどんなトレーナーになりたいのかを考え、その目標に必要な学びや経験を選んでいくことが大切だと思います。学校で学ぶ知識や技術はとても重要で、特にテーピングやリハビリなどの実技は、将来必ず役に立つ力になります。AIが注目される時代ですが、人の身体に直接向き合うトレーナーの仕事には、人だからこそできる役割があります。新しい知識を学び続けながら、自分の強みを伸ばしていくことが大切だと感じています。

沖縄ゴールデンキングス勤務/鍼灸師学科(2025年4月よりスポーツ鍼灸アナリスト学科) 卒/2018年 卒/スポーツトレーナーとしてプロバスケットボールチーム選手の治療やコンディショニング、テーピングを担当。高校時代に見たバレーボールの国際大会をきっかけにスポーツ業界を志す。高校の先生の助言から「医療資格を持つトレーナー」を目指し、ハイテクへ進学して鍼灸師の資格を取得。卒業後は現職に就き、チームの勝利を裏方として支えている。
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