北海道ハイテクノロジー専門学校の関連ニュース
北海道ハイテクノロジー専門学校、新コース設立、「レスキューコース」
2023/11/15
北海道ハイテクノロジー専門学校では、新コース「レスキューコース」を設立した。
日本では「救急車の出動件数が増加傾向にある」と言われており、(2018(平成30)年の救急車の出動件数は【660万5,213件】※2019(令和元)年版「消防白書」参照)救急医療の分野は年々需要が高まっている。
こうした背景のもと、全国初の救急救命士養成校としての歴史と実績を活かし北海道初のレスキューコースを新設した北海道ハイテクノロジー専門学校校での学びを紹介する!
(1)どんなことを学ぶ?
1つめは学ぶ内容について!
一言でいうと...
【人命救助の方法や救急医療を学び、公務員試験対策をしっかり行う北海道で初めてのコース!】
レスキューコースの目的は
その1. 災害現場を想定した実技授業を通じて、人命救助に関わる知識や技術を身に付ける!
その2. 災害現場で活動するために必要な資格取得を目指す!
どんな資格かといった内容はこの通り。
・JPTECプロバイダー(事故現場でケガをしている人に対する観察方法や処置の方法)
・テクニカルロープレスキュー(災害現場で人命救助に必要なロープワーク)
・小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用の車両運転)
・小型移動式クレーン運転技能講習※
・玉掛け技能講習※
※災害現場で車両や重量物を移動させる必要がある場合などに使用
・ドローン操縦免許(人が立ち入れない場所での捜索などに使用)
・危険物乙種4類
これらの資格は一部であり、他にも多数の資格取得を目指すことができる!
その3. 近年、自然災害も多くなってきている中で、現場では防災や救急の知識も必要。レスキューコースでは救急救命士コースと連携して、災害時における危機管理のスペシャリストとして救急医療の知識も身に付けることができる!このような学びができるのは、北海道ハイテクノロジー専門学校だけ!!
レスキューコースでは”活動服”を着て、ヘルメットやゴーグル、救助活動用グローブ、専用靴(編み上げ靴)など実際のレスキュー隊員と同じ装備を身に付け、実技授業を行う!ちなみに、消防や警察の救助隊員が着用している服は「救助服、活動服」と呼ばれており、燃えにくく、衝撃に強くて破れにくいなど、様々な災害現場で活動できるよう特殊な素材を用いている。
使用する活動服の特徴は
1 安全を第一に考慮した素材!
2 専門学校として、デザインにもこだわったカッコいい活動服!
活動服のお披露目もお楽しみに!
(2)カリキュラムって?
2つめはカリキュラムについて!
その1.【座学授業】
人体や病態に関する医学知識、救助方法や安全管理などを学び、災害現場で即戦力として活躍できる知識を身に付ける!また、体育や英語などの授業もあり、体を鍛えたり外国人とのコミュニケーションを図ることを目的に楽しく学ぶことができる!
その2.【公務員試験対策】
レスキューコースでは消防、警察、海上保安庁、自衛隊などの公的機関への就職を目指す!そのため、公務員試験対策として専門の講師が3年間で約607時間の授業を計画的に行い、公務員試験突破を目指す!
その3.【実技授業】
レスキューコースの魅力は何と言っても現場を想定した実技授業!
訓練施設を活用し、レスキュー隊員が現場で使用するものと同じ資機材を使用し、授業を行う!
また、午前は座学授業を行い、午後は実技授業を行うなど、学んだ知識を直ぐに実践で試すことで学習効果を高めるカリキュラムを組んでいる。
初めて学ぶことばかりの医療の知識だが、実技重視のカリキュラムで1からしっかり学ぶことが出来る!
(3)卒業後はどんなところで働ける?
3つめは卒業後の進路について!
レスキューコースが目指すのは、消防、警察、自衛隊、海上保安庁などの公的機関!
また、民間の救助会社では、山岳遭難事故に対する会社やヘリコプターによる救助を目的とした会社などがある。
★消防の世界では、救助隊はレスキュー隊とも呼ばれ、着用している制服の色をもじって、通称”オレンジ”と言われることもあり、消防における花形だ。その仕事内容は、特殊な機材を駆使し、火災や交通事故、自然災害などあらゆる災害に対応する。
★警察の世界では、機動隊の中にレンジャー部隊があり、災害発生時にはいち早く現場に向かい、人命救助に当たる。
★海上保安庁(海上保安官)の世界では、救難系の任務に救助活動がある。潜水やヘリコプターからの救助など多様な任務があり、海上で発生した事故現場に出動し人命救助に当たる。
(4)レスキューコースの先生はどんな人?
4つ目は、先生について!
レスキューコース、救急救命士コースともに教員全員が元消防職員。実際の災害現場で救助活動を行ってきた職員が授業や実技指導を行う。また、現役の救助隊員や消防職員を講師に招き、現場を想定した実技授業を行う!
この他にも、消防署や自衛隊、警察のレンジャー部隊などでの実習などを計画しており、目標とする就職先を体験することができる!
■詳細リンク先(https://www.hht.ac.jp/news/59824/)
日本では「救急車の出動件数が増加傾向にある」と言われており、(2018(平成30)年の救急車の出動件数は【660万5,213件】※2019(令和元)年版「消防白書」参照)救急医療の分野は年々需要が高まっている。
こうした背景のもと、全国初の救急救命士養成校としての歴史と実績を活かし北海道初のレスキューコースを新設した北海道ハイテクノロジー専門学校校での学びを紹介する!
(1)どんなことを学ぶ?
1つめは学ぶ内容について!
一言でいうと...
【人命救助の方法や救急医療を学び、公務員試験対策をしっかり行う北海道で初めてのコース!】
レスキューコースの目的は
その1. 災害現場を想定した実技授業を通じて、人命救助に関わる知識や技術を身に付ける!
その2. 災害現場で活動するために必要な資格取得を目指す!
どんな資格かといった内容はこの通り。
・JPTECプロバイダー(事故現場でケガをしている人に対する観察方法や処置の方法)
・テクニカルロープレスキュー(災害現場で人命救助に必要なロープワーク)
・小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用の車両運転)
・小型移動式クレーン運転技能講習※
・玉掛け技能講習※
※災害現場で車両や重量物を移動させる必要がある場合などに使用
・ドローン操縦免許(人が立ち入れない場所での捜索などに使用)
・危険物乙種4類
これらの資格は一部であり、他にも多数の資格取得を目指すことができる!
その3. 近年、自然災害も多くなってきている中で、現場では防災や救急の知識も必要。レスキューコースでは救急救命士コースと連携して、災害時における危機管理のスペシャリストとして救急医療の知識も身に付けることができる!このような学びができるのは、北海道ハイテクノロジー専門学校だけ!!
レスキューコースでは”活動服”を着て、ヘルメットやゴーグル、救助活動用グローブ、専用靴(編み上げ靴)など実際のレスキュー隊員と同じ装備を身に付け、実技授業を行う!ちなみに、消防や警察の救助隊員が着用している服は「救助服、活動服」と呼ばれており、燃えにくく、衝撃に強くて破れにくいなど、様々な災害現場で活動できるよう特殊な素材を用いている。
使用する活動服の特徴は
1 安全を第一に考慮した素材!
2 専門学校として、デザインにもこだわったカッコいい活動服!
活動服のお披露目もお楽しみに!
(2)カリキュラムって?
2つめはカリキュラムについて!
その1.【座学授業】
人体や病態に関する医学知識、救助方法や安全管理などを学び、災害現場で即戦力として活躍できる知識を身に付ける!また、体育や英語などの授業もあり、体を鍛えたり外国人とのコミュニケーションを図ることを目的に楽しく学ぶことができる!
その2.【公務員試験対策】
レスキューコースでは消防、警察、海上保安庁、自衛隊などの公的機関への就職を目指す!そのため、公務員試験対策として専門の講師が3年間で約607時間の授業を計画的に行い、公務員試験突破を目指す!
その3.【実技授業】
レスキューコースの魅力は何と言っても現場を想定した実技授業!
訓練施設を活用し、レスキュー隊員が現場で使用するものと同じ資機材を使用し、授業を行う!
また、午前は座学授業を行い、午後は実技授業を行うなど、学んだ知識を直ぐに実践で試すことで学習効果を高めるカリキュラムを組んでいる。
初めて学ぶことばかりの医療の知識だが、実技重視のカリキュラムで1からしっかり学ぶことが出来る!
(3)卒業後はどんなところで働ける?
3つめは卒業後の進路について!
レスキューコースが目指すのは、消防、警察、自衛隊、海上保安庁などの公的機関!
また、民間の救助会社では、山岳遭難事故に対する会社やヘリコプターによる救助を目的とした会社などがある。
★消防の世界では、救助隊はレスキュー隊とも呼ばれ、着用している制服の色をもじって、通称”オレンジ”と言われることもあり、消防における花形だ。その仕事内容は、特殊な機材を駆使し、火災や交通事故、自然災害などあらゆる災害に対応する。
★警察の世界では、機動隊の中にレンジャー部隊があり、災害発生時にはいち早く現場に向かい、人命救助に当たる。
★海上保安庁(海上保安官)の世界では、救難系の任務に救助活動がある。潜水やヘリコプターからの救助など多様な任務があり、海上で発生した事故現場に出動し人命救助に当たる。
(4)レスキューコースの先生はどんな人?
4つ目は、先生について!
レスキューコース、救急救命士コースともに教員全員が元消防職員。実際の災害現場で救助活動を行ってきた職員が授業や実技指導を行う。また、現役の救助隊員や消防職員を講師に招き、現場を想定した実技授業を行う!
この他にも、消防署や自衛隊、警察のレンジャー部隊などでの実習などを計画しており、目標とする就職先を体験することができる!
■詳細リンク先(https://www.hht.ac.jp/news/59824/)