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文化服装学院、学生が「ORIHICA」とコラボ商品を開発
2018/8/15
文化服装学院アパレルデザイン科メンズデザインコースの学生が、スーツからカジュアルアイテムまでを展開する「ORIHICA」と共に、商品開発に取り組んだ。
映画『Kingsman』をテーマにデザインを募集。選考の結果、キム ソンガンさん(2018年3月卒業生)の作品と、滝沢光平さんの作品が採用され、「ORIHICA」のクリエイティブ・ディレクターであるサリーム・ダロンヴィル氏のサポートの下、素材選びなどを行い商品が完成した。
キム ソンガンさんは、『Kingsman』の登場人物で、几帳面で落ち着きがあり、しっかりとしたイメージの「マーリン」からインスピレーションを得たという。デザインしたシャツは、前身頃のシームはサスペンダーをイメージ、後ろ見頃のシームは男らしい背中を演出したもの。
一方、滝沢光平さんの作品のキーワードは「AGENT SHIRT~Manners Maketh Man~」。礼節が人を作る、という「ハリー」の名言からインスピレーションを得た。社会という戦場で「AGENT」となり、礼節を重んじた格好よい立ち振る舞いをし、毎日を乗り越えようと思えるデザインを目指したという。
■ニュースリンク先(http://www.bunka-fc.ac.jp/n/news/2018/08/orihica_3.html)
映画『Kingsman』をテーマにデザインを募集。選考の結果、キム ソンガンさん(2018年3月卒業生)の作品と、滝沢光平さんの作品が採用され、「ORIHICA」のクリエイティブ・ディレクターであるサリーム・ダロンヴィル氏のサポートの下、素材選びなどを行い商品が完成した。
キム ソンガンさんは、『Kingsman』の登場人物で、几帳面で落ち着きがあり、しっかりとしたイメージの「マーリン」からインスピレーションを得たという。デザインしたシャツは、前身頃のシームはサスペンダーをイメージ、後ろ見頃のシームは男らしい背中を演出したもの。
一方、滝沢光平さんの作品のキーワードは「AGENT SHIRT~Manners Maketh Man~」。礼節が人を作る、という「ハリー」の名言からインスピレーションを得た。社会という戦場で「AGENT」となり、礼節を重んじた格好よい立ち振る舞いをし、毎日を乗り越えようと思えるデザインを目指したという。
■ニュースリンク先(http://www.bunka-fc.ac.jp/n/news/2018/08/orihica_3.html)