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東京都認可/専修学校/東京

ブンカフクソウガクイン

文化服装学院 服装科(2年制)

定員数:
280人

「服づくり」を通して、ファッションを総合的に理解する。

学べる学問
  • 商学

    企業活動を客観的に評価するための理論と実践を学ぶ

    商学は、物を売り買いする、いわゆる商売(ビジネス)や企業の経営について学ぶ学問です。この学問に固有の理論や分析方法はなく、経済学や心理学、社会学といった学問分野の理論を応用して研究を進めます。いわば、さまざまな学問の詰め合わせ的な性質を持った学問といえるでしょう。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 服飾・被服学

    快適な衣服や、服飾に関する理論と技術を研究する

    快適な衣服とそれに付随する服飾に関する理論と製作について、素材、テキスタイル、デザイン、製造まで幅広く研究する。流通や販売も研究テーマとなる。

目指せる仕事
  • パタンナー

    型紙起こしから納品チェックまで

    デザイナーのデザイン画を基に、型紙に起こして立体化し、そのほか生地やボタンのサイズ指定、納品チェックなども行う仕事。専門的な技術、知識が必要な仕事で、人手不足気味。最近ではパターンメイキングはCADを使って行われるケースが多く、コンピュータの操作能力も求められるようになってきた。

  • テキスタイルデザイナー

    糸、染色、生地など素材づくりをする

    生地の織や、染のパターンをデザインする。言いかえれば、洋服やスカーフからじゅうたん、カーテンなどのインテリアまで用途はさまざまだが、それらに使われる素材をつくる仕事だ。現場は糸の考案、プリント染色デザイン、生地デザインとパートがいくつかに分かれている。

  • ソーイングスタッフ

    コレクションやサンプルまで縫製のスペシャリスト

    洋服や小物など、布地の縫製を専門に行う。技術力によっては、洋服襟、袖などのパーツ縫いを担当したり、コレクションや展示会へ出品するサンプル縫いを担当するなど、仕事内容をステップアップしていくことができる。縫製技術に加え、細やかさも必要。

  • ファッションデザイナー

    服だけではなくトータルデザインも

    春と秋に行われるファッション業界の発表会に備えて、デザイナーが企画・準備に入るのは半年から1年前。大きくはオートクチュールデザイナーと企業内デザイナーとに分かれる。つねに時代の先を読む感性が要求される。

  • ファッションバイヤー

    流通業界の仕入れのプロ

    デパートや専門店、スーパーマーケットなどで買い付け、仕入れを専門に行う。消費者ニーズを把握し、営業方針や企画に沿って売れる商品を仕入れるのが役目。流行に敏感な感性や売れるものを見極める目、的確な計算能力や交渉力などさまざまな能力が必要とされる。

  • アパレルマーチャンダイザー

    アパレル商品の販売をトータルでコーディネートする

    市場調査をもとにシーズンごとに移り変わるファッションの流行を予測し、どの商品をどれだけ作るか、価格はいくらにするか、どの店舗にどれだけ置くかなどを決めていくアパレル業界の専門職。一つの商品に関して、企画・開発から、販売計画の立案、仕入れ、さらに販売促進活動や広告・宣伝までを一貫して担当するのがこの仕事の特色。ファッションやマーケティング、流通ビジネスに関する専門的な知識はもちろん、情報収集力につながる感性や好奇心、積極性や営業手腕なども求められる。

  • ファッションアドバイザー

    服選びなどのアドバイスを行う

    専門店やデパートにおいてその人に合う洋服選びや小物などとのコーディネイトの仕方をアドバイスするのが仕事。担当している商品に対する知識はもちろん流行にも敏感であることが求められる。人当たりのよさも大切な資質。

  • ファッション雑誌記者・編集者

    ファッション情報を発信する

    流行のファッション、最新ファッションショーの取材、着こなしのハウツーなど、ファッションに関する様々な記事を作る。季節の流行を先取りし、多くの読者の心をつかむ情報を発信するためには、アパレル業界との交流による人脈づくりや、街中での情報収集も欠かせない。

  • ファッション店員・店長

    洋服店を訪れるお客さまにセンスを生かして最適なファッションや商品を提案

    アパレルメーカー直営店やセレクトショップなどの洋服店で、店舗を訪れたお客さまに洋服を販売する仕事。店員は、商品のディスプレイや管理、接客、会計などを担当する。お客さまの好みやスタイルに応じて、似合う洋服を提案するのも大切な役割。そのため、店舗で扱う商品はもちろん、ファッションの流行や色・素材に関する専門的な知識が求められる。店長は、スタッフの採用や接客の指導、仕入れや売り上げの管理、販売促進のための企画などを担う。店員からステップアップするのが一般的だ。

  • ファッション商品企画・開発・管理

    アパレルメーカーで消費者のニーズにこたえる洋服を作り、流通させる仕事

    洋服は、人々のニーズや流行に沿った商品のアイデアを考えるところからはじまり、それをデザインし、素材や加工法などを決め、工場で生産し、小売店に出荷することで消費者の手に届く。工場での生産は外注することもあるが、企画・開発、生産や在庫、品質の管理はアパレルメーカーにとって中核となる業務だ。企画・開発には、素材などに関する専門知識やセンスに加え、マーケティングの知識やプレゼンテーション能力も不可欠。生産管理や在庫管理は企業の利益に直結する業務であり、ビジネス感覚があり数字に強いことが大切になる。

初年度納入金:2025年度納入金 135万400円 
年限:2年制

文化服装学院 服装科(2年制)の学科の特長

服装科(2年制)の学ぶ内容

ファッションに関する知識と技術を総合的に学ぶ
各アイテムの制作を通して、ファッションに関する知識と技術を学びます。将来は、デザイナー、パタンナー、縫製、販売職など、ファッション業界の多方面での活躍が期待できます。また卒業後は、専攻科への進学も可能です。

服装科(2年制)の授業

『服装造形I・II』
平面作図から基本アイテムを制作。作図方法、パターン制作、ミシンの使い方から素材に合わせた縫製技術まで、服づくりの全般を実習を通して理解します。
『服飾デザイン論I・II』
服飾デザインの基礎知識である色彩、形態、構成などを講義と演習を通して学び、美的選択眼と構成力を習得します。豊かな感性と表現力を身につけ、ファッションデザインに活用していきます。
『ファッションデザイン画I・II』
服づくりの出発点であるデザインを、絵で表現することを目指します。人体のプロポーション・ポーズ・着装・彩色・素材表現など、基礎技法を高め、イメージを具体化する力を身につけます。

服装科(2年制)の先生

  • point こんな先生・教授から学べます

    図書館や博物館の豊富な資料を活用したり、フィールドワークを行い、実践的にファッションを学習

    男性のファッションはおよそ14世紀半ばから20世紀までの間、軍服から多くの影響を受けてきました。なぜなら動きやすさや耐久性など、機能性を重視してきたからです。現在のミリタリーファッションも、そうした流れの延長線上にあります。朝日先生が担当している必修授業『メンズデザインコース』で…

    文化服装学院の先生

服装科(2年制)の学生

  • point キャンパスライフレポート

    将来は独立して、自分のブランドを持ちたい!

    文化のサマーセミナーに参加し、ファッションフェスティバルのファッションショーで学生たちのクオリティの高い服に、ただただ圧倒され、自分もこんな風に服がつくれるようになりたいと思い、文化に入学しました。

    文化服装学院の学生

服装科(2年制)の卒業後

ファッションに関わる幅広い職種で活躍。進学者も多数
総合的に学ぶ服飾の知識と技術の習得で、将来の就職には幅広い職種の選択肢があります。企画・デザインから、パターン関連や縫製・手芸などの生産関連や販売職など。また2年間の総合的な学びをさらに伸ばす専攻科への進学者も多くいます。

文化服装学院 服装科(2年制)の学べる学問

文化服装学院 服装科(2年制)の目指せる仕事

文化服装学院 服装科(2年制)の資格 

服装科(2年制)の受験資格が得られる資格

専修学校准教員資格認定「服飾」

服装科(2年制)の目標とする資格

    • ファッション販売能力検定 、
    • ファッションビジネス能力検定 、
    • パターンメーキング技術検定 、
    • 色彩検定(R) 、
    • ファッション色彩能力検定

文化服装学院 服装科(2年制)の就職率・卒業後の進路 

服装科(2年制)の主な就職先/内定先

    アンビデックス、ウンナナクール、エイ・ネット、遠藤波津子グループ、キャピタル、クラウディアコスチュームサービス、三陽商会、シアターコミュニケーションシステムズ、東京衣裳、東宝舞台、ノーリーズ、バル、ヨウジヤマモト、ラルフローレン ほか

※ 2023年3月卒業生実績

文化服装学院 服装科(2年制)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒151-8522  東京都渋谷区代々木3-22-1
TEL  0120-900-850(入学相談係)

所在地 アクセス 地図
東京都渋谷区代々木3丁目 22-1 都営新宿線「新宿」駅6番出口から徒歩 3分
「新宿」駅からJR南口を出て徒歩 7分

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