情報収集をして分析、短所も活かして企業が求める人材へ。
大分雄城台高等学校
江藤さん(2021年卒業生)
僕がTECH.C.福岡に入学して一番印象に残っているのは、1年生のときに経験した『企業プロジェクト』です。企業と一緒にプロジェクトを進める上で、コンセプトや要望をいただき、それをカタチにすることはとても難しい作業でした。
ゲームをする人、企業様側が作りたいものを徹底的にリサーチして分析、その上で「星縁エミリ」という博多弁を話す元気な女の子のキャラクターが生まれました。その後プロジェクトに協力いただいた企業(株式会社プラネット様)のイベントキャラクターとして採用され、とても嬉しく感動しました。
更にこの企業プロジェクトが学内で評価され、2019年度の入学式で新入生やその保護者様など大勢の方の前でプレゼンテーションができたことも大きな自信につながりました。
また、学内でチームを組んで挑んだ東京ゲームショウは、僕にとって大きな経験と実績になりました。
就職担当の先生からも「チーム制作の経験は就活に必ず役立つから」と言われ、あまり積極的に人と交流できないタイプの僕にとって、この体験は励みとなりました。
僕は、行動するよりもまず先に情報収集をし、考えて分析するタイプです。企業プロジェクトと東京ゲームショウでの経験から、多くの企業の方々と話すこともでき、どんな人材が求められているのかも分かるようになりました。
その上で自分の名刺ともいえる「ポートフォリオ」はクオリティにこだわり、見やすく、想いが伝わるものが制作できたと思います。
またそれを常に持ち歩くことで積極的でない僕でもスムーズにコミュニケーションが取れたと感じています。内気な性格は短所にも感じられますが、集中して自分自身や周りをしっかり分析できるという長所にも言い換えられます。
コンプレックスに思わずに、自分のやりたいことのためにコツコツと続けて頑張ってほしいです。
ゲームをする人、企業様側が作りたいものを徹底的にリサーチして分析、その上で「星縁エミリ」という博多弁を話す元気な女の子のキャラクターが生まれました。その後プロジェクトに協力いただいた企業(株式会社プラネット様)のイベントキャラクターとして採用され、とても嬉しく感動しました。
更にこの企業プロジェクトが学内で評価され、2019年度の入学式で新入生やその保護者様など大勢の方の前でプレゼンテーションができたことも大きな自信につながりました。
また、学内でチームを組んで挑んだ東京ゲームショウは、僕にとって大きな経験と実績になりました。
就職担当の先生からも「チーム制作の経験は就活に必ず役立つから」と言われ、あまり積極的に人と交流できないタイプの僕にとって、この体験は励みとなりました。
僕は、行動するよりもまず先に情報収集をし、考えて分析するタイプです。企業プロジェクトと東京ゲームショウでの経験から、多くの企業の方々と話すこともでき、どんな人材が求められているのかも分かるようになりました。
その上で自分の名刺ともいえる「ポートフォリオ」はクオリティにこだわり、見やすく、想いが伝わるものが制作できたと思います。
またそれを常に持ち歩くことで積極的でない僕でもスムーズにコミュニケーションが取れたと感じています。内気な性格は短所にも感じられますが、集中して自分自身や周りをしっかり分析できるという長所にも言い換えられます。
コンプレックスに思わずに、自分のやりたいことのためにコツコツと続けて頑張ってほしいです。