カウンターで接客しながら調理することが目標です!
東京・六本木にある五つ星ホテル、ザ・リッツ・カールトン東京で、デミシェフドパルティ(部門准シェフ)として働いています。職場では会席料理の調理業務と、後輩たちの指導をするラーニングコーチを兼任。ホテルには世界中から老若男女さまざまなお客様がいらっしゃいますが、自分が作った料理でお客様に喜んでもらえることが一番のやりがいに。専門学校の実習を通して身につけた、つねに周りを見ながらスムーズに進行させるための立ち回りを考える習慣が、仕事に活かされていると実感します。2024年の11月からは、寿司の調理場にも入らせてもらえるようになりました。いつかカウンターに立って接客することが、私の目標です。
小学校の「夏休みの宿題」で初めて料理を作ったことがきっかけとなり、その後も母の手伝いで料理をする機会がたびたびありました。調理師への夢は、その頃に芽生えたのだと思います。高校時代には色々な調理師学校を見て回りました。その中で武蔵野調理師専門学校を選んだ理由は、実習にとても力を入れていると感じたことと、もともとホテルでの勤務を目指していたので、ホテルの就職に強いと知ったことが理由でした。専門学校の一番の思い出は、入学してすぐに行われた御殿場研修。山登りや座禅、声出しなど大変だったのですが、行事を通して仲間との絆も深まった良い経験でした。この数日間の体験は、今の仕事にも役立っていると感じます。
「おいしい!」というお客様の言葉が何よりの励みに
将来的にはカウンターでお客様とコミュニケーションを取りながら、料理と楽しい時間を提供できる調理人になることが私の夢です。そのためには調理スキルの向上はもちろんですが、あいさつや会話などのコミュニケーション力を磨くことも大切なポイント。その点でも、専門学校時代にあいさつを中心にしっかり指導していただいたことが、役に立っていると実感しています。武蔵野は、同じ夢を持つ仲間と出会えるとともに、夢を実現していくためのサポートをしてくれる先生たちがいる環境です。まだ将来のビジョンが明確でなくても、数多くの実習や授業の中で少しずつ見つけていくと良いと思うので、夢への第一歩をぜひ踏み出してみてください。
チームで動く現場では周囲に気を配りながら行動します
ザ・リッツ・カールトン東京 勤務/調理師科/2016年卒/小学生のときの夏休みの宿題で料理を作ったのが、赤垣さんの調理師としてのキャリアの原点。料理の魅力に気づき、プロの調理師への道を歩むことになる。進学先を決めるときには、東京都内のほぼすべての調理師の学校を見学したという。「武蔵野調理師専門学校を選んだのは、実習と設備の充実度。それと、ホテルへの就職実績にも注目しました」と語る。
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