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富山県認可/専修学校/富山

トヤマジョウホウビジネスセンモンガッコウ

富山情報ビジネス専門学校 大学併修学科(2026年4月設置予定(認可申請中)開志創造大学(仮称)通信教育課程との併修必修)

定員数:
10人

ITやAI、データサイエンスなど、DX時代に対応したデジタルスキルを修得

学べる学問
  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

目指せる仕事
  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • アプリケーションエンジニア

    企業の情報システムを構成する個別システムの設計・開発を担当

    コンサルティング会社やシステム開発を行うIT系企業が、顧客(企業)に対して新たな情報システムを提案する際、システム全体の大まかな企画・設計はシステムコンサルタントやシステムアナリストが担当する。ただし、企業の情報システムは数多くのシステムの集合体なので、個別のシステムをどう設計するかも重要。この個別のシステムの設計・開発を担当するのがアプリケーションエンジニアだ。システムの役割や目的を理解し、適切な設計をして、システムエンジニア、プログラマーなどで構成される開発チームに指示をするのが仕事。

  • データサイエンティスト

    大量のデータを分析して消費者の行動パターンなどを読み取る

    例えば、顧客の購買履歴など、今、企業はマーケット分析や消費者行動などを読み取るために活用できるさまざまなデータを大量に蓄積している。「ビッグデータ」といわれるこれらの膨大で多種多様なデータを分析するのがこの仕事。どのような切り口や角度からデータを取り上げるかを考え、統計学の手法を使ってデータを分析し、事業に役立つ情報を見極めていく。数学やITなど理系の知識も非常に重要だが、同時に、分析の前提になる仮説を立てたり、分析の結果を事業に生かしたりするためには経営やマーケティングなどの知識も必要となる。

  • カスタマーエンジニア(ソフトウェア・ネットワーク)

    顧客である企業を訪問し、コンピュータシステムの導入・保守・修理を担当

    コンピュータシステムやネットワークシステムの導入や保守・点検、修理などを担当するエンジニア。顧客である企業などを訪問し、現場で仕事をする。新たにシステムを導入する際には、機器のセッティングやソフトウェアの設定、操作の指導などを行い、導入後も定期点検を行う。また、システムにトラブルが発生した場合は、現場に急行して原因を究明し、復旧する。ソフトウェア、ハードウェア、ネットワークに関する幅広い知識やコミュニケーション能力が求められる仕事だ。

初年度納入金:105万円  (2026年度納入金(予定)(諸経費別途))
年限:4年制

富山情報ビジネス専門学校 大学併修学科の学科の特長

大学併修学科の学ぶ内容

デジタル教育とビジネス教育を融合した実践的な学びを展開
高度情報社会の今、ITやAI、データサイエンスの知識と技術が求められています。2026年4月設置予定(※構想中)の大学併修学科(仮称)ではデジタル教育としてこれらの学びを展開。同時に、情報技術を武器にビジネス・経営の問題解決と、新たなサービス創出や付加価値をデザイン(創造)するビジネス教育にも力を注ぐ計画です。

大学併修学科の授業

データサイエンスを社会の発展や課題解決に活用する力を実践的に学ぶ
社会の発展や課題解決にデータサイエンスを活用する力を実践的に学びます。例えば、AIプログラミング実習では画像認識や音声認識などの技術を学び、AIシステム開発実践ではAIにかかわる企業と連携し、社会で求められるAI開発のノウハウを修得。踏み出す未来を見据えた教育が、学生の知識・技術を各段に高めていきます。

大学併修学科の資格

スキルを資格で証明する! 情報関連の多彩な資格取得も視野に
大学併修学科(仮称)では、基本情報技術者(国)をはじめとする情報系、G検定や統計検定などのAI・データサイエンス関連、プログラミング系など、初級から応用までさまざまな資格の取得を目標としています。資格対策授業も行い、豊富なノウハウを持つ教員が一人ひとりの達成度に合わせ、丁寧に受験対策を実践しています。

富山情報ビジネス専門学校 大学併修学科の募集コース・専攻一覧

  • データサイエンス専攻 (2026年4月設置予定開志創造大学(仮称)通信教育課程との併修必修)

富山情報ビジネス専門学校 大学併修学科の学べる学問

富山情報ビジネス専門学校 大学併修学科の目指せる仕事

富山情報ビジネス専門学校 大学併修学科の資格 

大学併修学科の目標とする資格

    • ITパスポート試験<国> 、
    • 基本情報技術者試験<国>

    G検定、マーケティング検定、統計検定

富山情報ビジネス専門学校 大学併修学科の就職率・卒業後の進路 

※ 想定される活躍分野・業界

AIやデータサイエンスのスキルを生かし、情報産業だけでなくメーカーや金融など多彩な分野での活躍を期待

富山情報ビジネス専門学校 大学併修学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒939-0341 富山県射水市三ケ576
企画推進部 TEL.0766-55-1420
bit@urayama.ac.jp

所在地 アクセス 地図
富山県射水市三ケ576 あいの風とやま鉄道「小杉」駅から徒歩 7分
「高岡」駅から県道富山高岡線 20分(車)
「富山」駅から国道8号線 30分(車)

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