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富山県認可/専修学校/富山

トヤマジョウホウビジネスセンモンガッコウ

競技性のあるゲームを生み出したい

富山商業高等学校
灰庭 平太朗 2024年度入学
Q1. ゲームクリエイターを目指すようになったきっかけは?
A. 小さい頃から父の影響で数多くのゲームをプレイし、とりわけ対戦形式のタイトルに熱中していました。ゲームのバランスや競技性を考えながら腕を磨くうちに、「プレイヤーが理不尽に感じない、バランスの取れた対戦ゲームを作りたい」と思うようになったんです。そして、将来的にはそのゲームをeスポーツとして確立できればと考えています。

Q2. Bitを選んだ理由と、ゲームクリエイター専攻の魅力を教えてください。
A. 地域連携活動や東京ゲームショウへの参加など、特色ある学習機会が多いことが最大の決め手でした。慣れ親しんだ富山の地で集中して学べるのも魅力ですね。専攻には同じ志を持つ仲間が集まっていて、授業中にわからないことがあればすぐ相談でき、先生方もいつでも丁寧に指導してくださいます。特にファティン先生や山本先生は、学生が求めることに全力で応えてくださり、海外のゲーム企業とのオンラインインターンなど、ここならではの体験もできるのが魅力だと思います。

Q3. Bitの学びや環境で特に印象深い点は何ですか?
A. まず、ゲームクリエイター専攻が使う「GameLab」は1人1台デスクトップPCが用意されていて、自宅用にはノートPCが貸与されるなど、学習環境が充実しています。放課後もGameLabやコミュニティスペースで自由に作業できるのはありがたいですね。授業では「ゲームプログラミングIA」が特に好きです。元ゲーム企業勤めの先生が、実践的なノウハウや企業での裏話を交えてプログラムを教えてくださるので、本格的にゲーム制作の流れを学べます。

Q4. 学生生活で特に思い出に残っていることや、自分の成長を感じた場面は?
A. Bit祭での焼きそば模擬店やゲーム展示が印象深いです。初めての模擬店運営は仕入れから調理まで苦労しましたが、クラスメイトや先輩との仲が一気に深まりました。自分たちが作ったゲームを多くの人にプレイしてもらい、意見をもらえたのも大きな刺激になりました。また、目線が「プレイヤー」から「クリエイター」に変わってきたのも大きな成長だと思います。ゲームを遊ぶときに「この機能はどう実装しているんだろう」と考えたり、「自分ならこう作るかも」と想像したりと、制作意識が高まりました。

Q5. 将来の目標と、後輩へのメッセージをお願いします。
A. 将来は、ゲームバランスの取れた競技性のあるタイトルを作り、eスポーツとして多くの人に楽しんでもらいたいです。Bitのゲームクリエイター専攻は、初心者でも意欲さえあれば先生や仲間のサポートのもとで大きく成長できる環境だと実感しています。本気でゲーム作りを学びたい方は、ぜひ一緒に頑張りましょう!
富山情報ビジネス専門学校(専修学校/富山)
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