学生時代は、同じ目標を持つクラスメイトがいたからこそ頑張れたと思います
東京メトロの会社説明会で進化し続ける鉄道業界の未来に興味がわき入社を希望しました。現在は日比谷線信通区に所属し、レールを分岐させるための転てつ器(ポイント)の取り扱いや駅構内の設備点検など保守管理に携わっています。日々の定期作業で異常がないか、また故障が起きないよう監視したりする「縁の下の力持ち」としての仕事にやりがいを感じています。また入社当時、渋谷駅の切替工事を経験。そんな地図に残る仕事に携われたことに誇りを感じています。 今後の目標は電気主任技術者の資格取得です。最近、父もこの資格を取得したことを知り父に負けないために、また日本電子で学んだことを活かすためにも、勉強は続けていきたいですね。
普通科の高校に通っていて2年生になった時、理系か文系かのいずれの道に進むかを迷っていて父に相談しました。その時に初めて、もともと営業職だった父が仕事を辞めて訓練校に通い、電気工事士の資格を取ったといういきさつを知りました。そんな父は「電気の仕事は楽しいし、その道に行くなら資格は取っておいたほうがいい」と話してくれました。日々、仕事をがんばっている父の言葉は大きく響きましたね。高校生の頃は、送電線の設備や工事を上空で行うラインマンに憧れていたこと、手を動かしてモノを作ることが好きだったことや父の助言もあり、電気業界への就職実績がある日本電子の電気工事技術科への入学を決めました。
日本電子の授業で習ったCADを使う機会もあり、学んだことを活かせていると感じています
普通科高校出身だったので入学当初は「クラスメイトとレベルに差があるのでは?」と不安でしたが、いざ授業が始まると、初心者でもわかるよう基礎からしっかり学べるカリキュラムだったので安心しました。座学で学んだことを実習で取り組む際には難しいと感じますが、現場のプロフェッショナルかつ経験豊富な先生が、わかりやすく丁寧に教えてくれるのでとても学びやすい環境でした。先生方は、勉強や資格のことだけでなく、何でも気さくに話せ、わからないことがあれば親身になって教えてくれる頼もしい存在でした。 また「第一種電気工事士」の資格取得に向かって最後まで頑張れたのも、同じ目標を持つ仲間の存在があったからと感じています。
東京地下鉄株式会社(東京メトロ)勤務/電気工事技術科 卒/2019年卒/高校卒業後、日本電子の電気工事技術科で学び、東京メトロに入社。電気に興味を持ったきっかけは父親の仕事から。高校生の頃は送電線のラインマンに憧れていたが、鉄道の道へ。現在は日比谷線信通区で主に保守管理業務を担当。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。