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東京都認可/専修学校/東京

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最近の高層ビルって驚くほどアッという間に完成するけど、安全性は大丈夫なの?
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日本工学院ではBIMを学べる経験豊富な先生が丁寧に指導
次々と入れ替わる、日本一高い高層ビルの座
全国各地で続く、高層ビルの建築ラッシュ。2023年には東京・麻布台に日本一の高さを誇る約330メートルのビルが完成し、話題を集めました。しかし2027年には、東京・大手町に高さ約390メートルのビルが完成予定。4年で日本一の座を明け渡すことになるのです。そんな高層ビルの建築ラッシュを聞いて、何か気になることはありませんか?それは、「最近の高層ビルって、意外と早く建てられる」ってこと。それってもしかすると、手抜きなんじゃないの? 安全性は大丈夫?
立体的に設計できるBIMが、建築業界を後押し
もちろんビルを早く、安全に建てられるのには理由があります。最も大きな理由といえるのが、BIMという最新技術の導入。BIMとはビルディング・インフォメーション・モデリングの略称で、コンピュータ上で建物を立体的に設計できるツールのこと。平面が基本のCADと異なり最初から立体で設計できるだけでなく、建築資材がどれだけ必要なのか、配管をどのように配置するのかといった細かな部分もBIMが行ってくれるのです。これにより、これまで設計にかけていた時間が圧倒的に短縮されました。
これは建物のオーナーである施主にとって嬉しいだけでなく、建築家にとっても自身のアイデアを生み出すことに時間をかけられるなど、多くのメリットがあります。そんなBIMの利用を、国土交通省も積極的に後押し。世界各国でもBIMのガイドラインが整備され、急速に建築分野におけるグローバルスタンダード化が進んでいるのです。
ただ、ここで一つ問題が。BIMの導入にはまだまだコストがかかり、大手や中堅のゼネコンでしか利用されていないこと。そして何より、この最新技術を使いこなせる技術者が圧倒的に不足しているのです。BIMを扱えるようになれば、次の日本一高い高層ビルを設計することだって夢ではないかも?
これって実は・・・建築設計学
学べるのは、ココ!
日本工学院八王子専門学校 建築設計科(2年制) 
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2年間で二級建築士の国家資格取得をめざし、工事計画の立案や現場監督など、建築全般にわたる仕事に携わり、またリフォームなども手がけることができる建築設計のエキスパートを育成する建築設計科。産学連携プロジェクトなどを通じて実践力を高めると同時に、現在の建築業界の最先端技術ともいえるBIMスキルを実践中心のカリキュラムで習得。卒業後の就職はもちろん、さらなるスキルアップをめざして同校の建築学科(4年制)や大学への編入も可能です。建設会社だけでなく、技術系公務員として地方自治体への就職も多く、卒業後の進路を幅広く選べる学科です。

日本工学院八王子専門学校(専修学校/東京)
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