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  • 電子・電気科(2年制)

東京都認可/専修学校/東京

ニホンコウガクインセンモンガッコウ

日本工学院専門学校 電子・電気科(2年制)

定員数:
120人

社会を支える電子・電気のプロになるために学ぶ。1人平均11種の資格取得が可能

学べる学問
  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 電気工学

    新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う

    電気工学とは、電気にかかわるありとあらゆることを研究する学問です。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。まずは高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、専門の研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、IT、建設などさまざまです。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

目指せる仕事
  • 無線通信士

    無線通信の特殊技術を修得した専門家

    陸上はもちろんのこと、飛行機や船舶には無線での通信連絡は不可欠なもの。陸上、海上、航空を問わず、無線通信の特殊技術は、国家試験などの資格試験に合格した者でなければならない専門の分野だ。

  • ネットワーク技術者

    コンピュータ間のネットワーク構築

    顧客の要望を聞き、それにあったネットワークを考え、コンピュータ間をつなぐ、全体のシステム設計を構築するエンジニア。コンピュータ・ネットワークの将来構想は深まるばかりなので、注目度の高い仕事だ。ハードウェアや電気通信、コンピュータのシステム体系などに精通した知識が必要。

  • 機械技術者・研究者

    機械製品や部品の設計から開発まで

    家電製品、通信機器、OA機器など、様々な機械製品の設計・開発をはじめ、製品に必要なパーツとなる部品の製作も手がける。設計用の製図を描いたり、部品の構造や形状・寸法、使用材料など全体の製作工程に関する知識や技術が必要となる。製造後も、改良ポイントの整備をはじめ、新しい技術の導入など常に進歩が求められる。

  • 電気工事士

    電気配線工事を一手に引き受ける

    電気工事士には第1種と第2種があり、それぞれ工事範囲が決められている。第2種は、一般家屋の屋内配線や電気照明の設備取りつけが主な仕事。第1種は、大規模な工事や工場やデパートなどの構内配線、変電室の配電など変電電力の大きい設備の工事を手がけることができる。第1種、2種ともに学歴、年齢、経験などの受験制限はない。

  • 電気主任技術者

    安全な電気利用に欠かせない

    電気工作物の工事の監督のほか、電気を送り出す管理室で電気が滞りなく供給されているかどうかや、故障があった場合の処理をする。電気を安全に供給、運用する際の監視人のような役割を担う。電気は取り扱いを間違えると大きな事故の原因ともなるので管理責任は大きい。

  • 電子機器技術者・研究者

    電子回路の組み込まれた製品の開発・研究

    冷蔵庫やテレビなどの家電製品をはじめ、パソコンやインターネット技術などあらゆる電子機器の回路設計や製造技術などの開発を行う。電子回路そのものの研究や、新たな電子機器への応用技術などを研究する人もいる。

  • 通信技術者

    新しい通信技術や通信ネットワークの開発者

    携帯電話をはじめ、身のまわりの通信機器をみるだけでも日々新しい技術が導入され進歩を続けている。そんな通信の世界で、より進んだ技術を生み出し、高度で便利なネットワークを生み出していく。

  • 電気技術者・研究者

    家電製品から電力会社まで電気を扱う分野は幅広い。それらの電気を扱う場所での技術管理や研究開発を行う。

    あらゆる分野で「電気」は必要不可欠なものになっている。それに伴い、電気を扱う技術者はすべての企業や業界で活躍している。大きく分けると家電製品や通信・エレクトロニクスで使用する「弱電」を扱う電機機器や通信機器の開発・製造管理をする「弱電技術者」と、電力会社や送電所、変電所、大規模な工場などで使用する「強電」の電気設備を開発・管理する「強電技術者」の2種類になる。電気技術者は企業や工場などの現場ですぐ役立つ開発や管理を行うのに対し、研究者はより長期的な視野に立った電気技術の研究を行っているといえる。

  • 電気通信技術者・研究者

    現代社会では欠かせない通信やネットワークに関する様々な技術や研究開発を行う。

    電話やインターネットなど、電気通信に関するさまざまな技術を開発し、新しい通信システムなどを設計・管理するのが電気通信技術者。電話会社や情報通信会社、それらの設備設計・施工を行う会社や、電気機器メーカーなどで活躍する。銀行のATMシステムやインターネットバンキング、電車や飛行機などの制御システムなど大規模なものから、企業内のイントラネットなどの設計・管理など個別のものまでさまざまな分野に関わる。これらの電気通信技術が今後どのように成長し、それが世の中をどう変えていくのかなど研究する。

初年度納入金:2025年度納入金 125万5690円  (その他、教科書・教材費などが別途必要です)
年限:2年制

日本工学院専門学校 電子・電気科(2年制)の学科の特長

電子・電気科(2年制)の学ぶ内容

電子・電気の分野で活躍できる人材を育成。資格取得サポートも万全で、大学への編入制度も
電子・電気、ガスエネルギーをはじめ、最新スマート技術のAI、IoT、5Gなどの技術を習得するため質の高い学びを実践。電子・電気科では卒業までに複数の国家資格取得が可能で、資格取得に向け通常授業や特別講座で徹底的にサポート。さらに学びを深めたい場合は、東京工科大学3年次または2年次への推薦編入学制度がある。

電子・電気科(2年制)のカリキュラム

豊富な実習を通して、現場で必要な知識や技術が身につくカリキュラム
電子・電気分野の基礎を学ぶ「テクノロジー実習」では、はんだ付けなどのものづくり技術や電気設備の管理技術、配線工事作業に必要な知識などを身につける。「電気応用実験」では、模擬送電線実験装置や変圧器、モーター、プロセス制御などを、実験を通して習得。また、高電圧実験設備を用いて実践的な技術を学ぶ。

電子・電気科(2年制)の制度

独自の奨学金を設置。その他、多様な奨学金制度&学費サポート制度を用意
修学意欲のある方の進学を幅広く支援する、返還不要の「若きつくりびと奨学金」を設置。その他、本学園独自の「卒業生・在校生の子女兄弟姉妹等入学金免除制度」「学費サポートプラン」に加え、「日本学生支援機構奨学金制度」「新聞奨学生制度」などの公的奨学金を利用可能。

日本工学院専門学校 電子・電気科(2年制)のオープンキャンパスに行こう

電子・電気科(2年制)のOCストーリーズ

日本工学院専門学校 電子・電気科(2年制)の募集コース・専攻一覧

  • 電子工学コース

  • 電気工学コース

  • 電気工事コース

日本工学院専門学校 電子・電気科(2年制)の学べる学問

日本工学院専門学校 電子・電気科(2年制)の目指せる仕事

日本工学院専門学校 電子・電気科(2年制)の資格 

電子・電気科(2年制)の取得できる資格

  • 電気工事士<国> (第二種) 、
  • 電気主任技術者<国> (第二・三種 実務経験第二種5年、第三種2年) 、
  • ボイラー・タービン主任技術者<国> (第1・2種 実務経験第1種12年、第2種6年)

第一・二級陸上特殊無線技士、高圧電気取扱特別教育、低圧電気取扱特別教育 ほか

電子・電気科(2年制)の受験資格が得られる資格

  • 電気通信の工事担任者<国> 、
  • 消防設備士<国> (甲種) 、
  • 建築施工管理技士<国> (1・2級 実務経験1級5年、2級2年) 、
  • 建設機械施工管理技士<国> (1・2級 実務経験1級5年、2級1.5年) 、
  • 電気工事施工管理技士<国> (1・2級 実務経験1級5年、2級2年(第二種電気工事士取得者は1年)) 、
  • 管工事施工管理技士<国> (1・2級 実務経験1級5年、2級2年)

第二級陸上無線技術士、空気調和・衛生工学会設備士 ほか

電子・電気科(2年制)の目標とする資格

    • 電気工事士<国> (第一種) 、
    • 電気通信主任技術者<国> 、
    • ディジタル技術検定 (1~4級) 、
    • 映像音響処理技術者資格認定試験 、
    • 情報検定(情報活用試験)【J検】 、
    • 情報検定(情報システム試験)【J検】 、
    • 情報検定(情報デザイン試験)【J検】 、
    • 情報処理技術者能力認定試験 、
    • ガス主任技術者<国>

    家電製品エンジニア(生活家電)、家電製品エンジニア(AV情報家電)、家電製品アドバイザー(生活家電)、家電製品アドバイザー(AV情報家電) ほか

日本工学院専門学校 電子・電気科(2年制)の就職率・卒業後の進路 

電子・電気科(2年制)の主な就職先/内定先

    プライムエンジニアリング、関電工、興和不動産ファシリティーズ、京セラコミュニケーションシステム、相模鉄道、日本武道館、飯田電機工業、東急技術センター、ニチボウ、日本リーテック、新生テクノス、AGC、ANAスカイビルサービス、TAKイーヴァック、中部電力、田中電設、首都高電気メンテナンス、大成ロテック、テレビ朝日ベスト ほか

※ 内定先一覧

※2024年1月現在

日本工学院専門学校 電子・電気科(2年制)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒144-8655 東京都大田区西蒲田5-23-22
フリーダイヤル 0120-123-351(携帯可)
info@stf.neec.ac.jp

所在地 アクセス 地図
日本工学院専門学校 : 東京都大田区西蒲田5-23-22 「蒲田」駅から西口を出て徒歩 2分

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