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東京都認可/専修学校/東京

ニホンコウガクインセンモンガッコウ

日本工学院専門学校 コンサート・イベント科(2年制)

定員数:
360人

現場主義のハイレベルな学習環境で、プロのスタッフワークを着実に身につける

学べる学問
  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 照明スタッフ

    場面や、構成に合わせてライティングする

    舞台やスタジオなどで照明を操る。たとえば、コンサートの照明スタッフは、プランナー、チーフオペレーター、オペレーター数名で構成される。プランナーは、曲やコンサートの構成に合わせて照明のプランニングを行い、オペレーターはピンスポットなどの使用する照明ごとのライティングを担当する。

  • 音響スタッフ

    いい音を出すためのエンジニア

    舞台や映画、テレビなどで、音声を調節したり、効果的な位置にマイクをセットしたりするのが仕事。特に音楽番組では、音が重要なポイントとなる。いろいろな場所で常にいい音を出すには、熟練した技術とセンスが必要。新しい技術を検討したり、システム作りをすることも。(2024年8月更新)

  • 美術スタッフ

    場面に合わせた道具やセットを用意する

    映画やTV、舞台などで美術を担当する。その場面に合わせた室内などを作り上げたり、そのなかに置かれているあらゆる道具を用意するのも仕事。映画などでは時代考証に合わせた古いものを集めてきたり、または、同じようなものを作り上げる技術も必要。

  • コーディネーター

    テレビ番組の海外撮影などをサポート

    テレビ番組の海外での撮影、取材などの際、クライアントの要望に従って事前の準備を代行したり、現地でのガイドを務める仕事。現地クルーの手配やキャスティング、スタジオの手配、現場のリサーチ、取材スタッフの宿泊や飛行機チケットの予約などをする。

  • ミキサー

    音を生み出すエンジニア

    レコーディングスタジオやコンサート会場などで楽器の音やアーティストの声をミックスするエンジニア。コンサートミキサーはPAとも呼ばれる。音響機器を操作して、音質や音量を調節するほか、スピーカーなどの機材のセッティングも仕事。知識や技術だけでなく、感性と理解力も重要。

  • PAエンジニア

    イベント会場での音響担当

    コンサート会場(客席)の真中で音響機材を操る。イベントの規模や内容によって、それに適するスピーカーの大きさや種類、マイクの本数が変わる。そこで適切な機材を選び、セッティング、イベント中の音量・音響の調整・管理をする。微妙な音の調整や臨機応変に対応できるミキシング技術が求められる。

  • コンサート・ステージスタッフ

    ステージセッティングや片づけを担当

    舞台監督の指示に従って、ステージで使うセットや各種の道具を管理する。まず、本番前にはステージの搬入経路、電気系統や配線設備をチェックし、音響、照明の機材や楽器などを手早く正確にセッティングする。本番では演出に従い、クレーン操作やスモークなどの仕掛けを担当する。終演後の片づけも仕事のひとつ。

  • ステージエンジニア

    音響、照明、映像などで舞台を効果的に演出

    音響、照明、映像などで、ステージを効果的に演出する技術スタッフ。台本、スケジュール表などをもとに、どんな機材をどう使うか決める。この際、舞台の大きさ、電気系統、公演の内容などによって機種を使い分ける。機材の操作だけでなく、出演するアーティスト、ディレクターの意図を理解し、求められるイメージを実現する力が必要。

  • 舞台機構調整技能士

    すべての観客に臨場感ある音を提供

    演出、構成担当者の指示で、演劇などの舞台の音響プランを作成。これに基づき、すべての観客が臨場感ある音を聴けるよう、音響機器の配置や操作をする。会場での音の響き方を正確に聞き分け、どこにどんな機器を使うか判断できなければならない。また舞台に必要な効果音、BGMなどのテープ編集もする。

初年度納入金:2025年度納入金 144万5690円  (その他、教科書・教材費などが別途必要です)
年限:2年制

日本工学院専門学校 コンサート・イベント科(2年制)の学科の特長

コンサート・イベント科(2年制)の学ぶ内容

[コンサート制作コース]
プロモーター、マネージャー、ライブハウススタッフ、ファンクラブスタッフ専攻を設置。コンサート・ライブの企画、チケット販売のためのプロモーション・会場運営など、ライブの成功に必要なノウハウを現場実習で習得。ライブを企画・体験する機会を通じてコンサート・ライブ制作のすべてを学ぶ。
[コンサートPAコース]
コンサートPA、ライブハウスPA専攻を設置。PA(音響)の基礎知識だけでなく、システムの組み方、機材のセッティングから、チューニング、エフェクターの操作、ミキシング技術などの音づくりのノウハウまで、コンサート・ライブの現場でPAスタッフに求められるすべてのスキルを身につける。
[コンサート照明コース]
コンサート照明、ライブハウス照明専攻を設置。アーティストの演奏とシンクロする効果的な照明技術を身につけるため、コンサートホールやライブ会場での経験を重視。実際にコンサート・ライブの現場に参加することで照明の基礎に加え、プロのノウハウまで学ぶ。
[コンサート舞台コース]
ローディー、ステージマネージメント、ステージデザイン専攻を設置。コンサート・ライブステージや舞台の制作からタイムテーブルの作成や舞台の安全管理など、舞台監督に求められるスキルを習得。楽器のエキスパートであるローディーやステージデザイン、特殊効果などの専門知識も学べる。
[イベント企画コース]
キャラクタービジネス、ステージイベント、ブライダル専攻を設置。さまざまなスタイルのイベントのコンセプトの立て方やイベントの企画書づくり、プロデュース・運営を基礎から学ぶ。他学科とのコラボレーションや産学協同プロジェクトを通じてイベント企画の知識を実践的に身につける。

コンサート・イベント科(2年制)の学生

  • point キャンパスライフレポート

    どんな現場でもマルチに活躍できるような、照明のプロになりたい

    日本工学院は、学内外でプロの方々と一緒に照明を作るなど、本格的に学べるカリキュラムに魅力を感じました。施設・設備だけでなく、機材も豊富にあるので、一流の技術を磨くことができると思い入学しました。

    日本工学院専門学校の学生

コンサート・イベント科(2年制)のイベント

プロの現場をリアルに体感できる!全国のフェスへインターンシップ
コンサート制作やイベントの学外実習を多く経験する。日本有数のコンサートプロモーター「ホットスタッフ・プロモーション」と提携し、国内で開催されるさまざまな大型音楽フェスに学生がスタッフとして参加するインターンシップも実施している。在学中にプロのスタッフワークを学べるのは大きなメリットだ。

日本工学院専門学校 コンサート・イベント科(2年制)のオープンキャンパスに行こう

コンサート・イベント科(2年制)のOCストーリーズ

日本工学院専門学校 コンサート・イベント科(2年制)の募集コース・専攻一覧

  • コンサート制作コース

  • コンサートPAコース

  • コンサート照明コース

  • コンサート舞台コース

  • イベント企画コース

日本工学院専門学校 コンサート・イベント科(2年制)の学べる学問

日本工学院専門学校 コンサート・イベント科(2年制)の目指せる仕事

日本工学院専門学校 コンサート・イベント科(2年制)の資格 

コンサート・イベント科(2年制)の目標とする資格

    • 舞台機構調整技能士<国> ([音響]1~3級) 、
    • 照明技術者技能認定 (2級) 、
    • イベント検定試験

    ほか

日本工学院専門学校 コンサート・イベント科(2年制)の就職率・卒業後の進路 

コンサート・イベント科(2年制)の主な就職先/内定先

    ホットスタッフ・プロモーション、劇団四季、東芸グループ、東芸エンタテイメンツ、インターナショナルクリエイティブ、サウンドクルー、日本ステージ、東京舞台照明、総合舞台、東舞トータルサービス、バンケット・プランニング、ライティングビッグワン、パシフィックアートセンター、東京三光、電音エンジニアリング、ヒビノ、マーキュリー、テクニコ、シミズオクト ほか

※ 内定先一覧

※2024年1月現在

日本工学院専門学校 コンサート・イベント科(2年制)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒144-8655 東京都大田区西蒲田5-23-22
フリーダイヤル 0120-123-351(携帯可)
info@stf.neec.ac.jp

所在地 アクセス 地図
日本工学院専門学校 : 東京都大田区西蒲田5-23-22 「蒲田」駅から西口を出て徒歩 2分

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