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  • H.G.さん(国際ビジネス科 ファッション・ビジネス専攻/ファッション店員(販売職))

東京都認可/専修学校/東京

ニホンガイコクゴセンモンガッコウ

お客様とのコミュニケーションを大切にしています

先輩の仕事紹介

お客様と信頼関係を築きながら、自社アパレルブランドの魅力を伝えていきたいです

ファッション店員(販売職)
国際ビジネス科 ファッションビジネス専攻/2018年卒
H.G.さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

アパレルの店舗で販売を担当しています。仕事をしていて何より嬉しいのは、Theoryというブランドを気に入ってもらえるだけでなく、私の接客も楽しみに訪れるお客様がいること。販売という仕事は「モノを売る」ことですが、それはお客様との信頼関係があってこそ成立します。店舗スタッフの印象が扱うブランドのイメージに影響することがあるので、何よりご来店いただいたお客様が気持ちよく服を選んでいただける雰囲気を大切にしつつ、プロとしてのアドバイスができるよう心がけています。数ある販売職の中でも、アパレルはお客様との距離が近く、お話させていただく機会も多くあるので、本当に奥深く、やりがいが大きな仕事だと思います。

分野選びの視点・アドバイス

以前からアパレルのプレスの仕事に憧れていました。そのためにブランドのことをより深く知る必要があると思い、販売に特化した仕事に力を入れているTheoryを選びました。高校卒業後、ファッション業界に進むための場としてJCFLを選んだのは、ファッションビジネス分野だけでなく英語を学ぶことができるからです。世界に展開しているアパレルブランドには国境がありません。英語力をしっかりと身につけておけば、仕事の選択肢が広がり、自分自身のステップアップになります。さまざまな学科があり、すべての学びのベースに英語があるJCFLだからこそ、多種多様な学生たちと切磋琢磨しながら学べると思いました。

お客様との信頼関係が、仕事のやりがいになっています

学校で学んだこと・学生時代

学生時代にしっかりとした英語力を身につけることができたことが、私にとって大きな財産になっています。ファッションの授業を英語で学ぶことで、ファッションの知識だけでなく英語力も身につきました。私が働いているTheoryはNYブランドなので、将来プレスやグローバルチームにステップアップするために英語は必ず役立ちます。またJCFLは、ビジネスマナーの授業にも力を入れていて、就職試験の面接でもとても役に立ちました。それは店舗で働く上での接客力にも繋がっています。第一印象を大きく左右する笑顔と声の大切さを教えてくれた先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。

私が店舗にいる日を選んで来店されるお客様もいます

H.G.さん

株式会社リンク・セオリー・ジャパン(Theory青山店) 勤務/国際ビジネス科 ファッションビジネス専攻/2018年卒/JCFL卒業後は、ニューヨーク生まれのブランド「Theory」の店舗展開を行う、株式会社リンク・セオリー・ジャパンに入社。青山店で、販売の仕事をメインに、オンラインサイトのチャットサービス、店舗で行う個展施策フェアの計画・検証にも携わる。将来の目標は、プレスやグローバルチームで活躍すること。「10~20代の客層にもアプローチできるよう、ブランド展開をしていきたいと考えています」。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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