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  • K.Y.さん(国際エアライン科 キャビンアテンダント専攻/客室乗務員(キャビンアテンダント))

東京都認可/専修学校/東京

ニホンガイコクゴセンモンガッコウ

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先輩の仕事紹介

上質なサービスの実現を目指し、乗務員全員が一丸となって対応しています

客室乗務員(キャビンアテンダント)
国際エアライン科 キャビンアテンダント専攻/2018年卒
K.Y.さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

国内線では主にファーストクラスを担当し、国際線ではビジネスクラス、エコノミークラスを担当しています。インド線で客室後方全体の責任者を担当した際、特別食128件のご予約がありました。宗教上食べられない食事は絶対に出せないため、8名の乗務員で一丸となり、一人ひとりに合わせた食事を提供。お客様から「best airlines ever」とのお言葉をいただくことができ、達成感とやりがいを感じることができました。クルーのみんなが助け合ってこの便に乗務している、一人じゃないと思えるフライトでした。機内ではお客様はもちろん、共に働くクルーへの気遣いも忘れず、周りから信頼される客室乗務員を目指して日々の乗務に励んでいます。

この分野・仕事を選んだきっかけ

中学2年生のときにニュージーランドで1週間のホームステイを経験しました。初めての飛行機で、しかも片道12時間の国際線。不安でいっぱいの私にいち早く気づいてくれて、優しく声をかけてくれた客室乗務員の方々に感銘を受けました。私のように飛行機に乗り慣れない方々をサポートし、お客様の心と旅に寄り添う乗務員になりたいと思ったことが、この仕事を選んだきっかけです。高校3年生の春に母親と一緒に参加したJCFLのオープンキャンパスで、先生方の熱意とエアライン業界への就職実績に魅力を感じました。そしてCAに内定した先輩方のキラキラした姿を見て、「自分もこの学校で先輩方のようになりたい」と思い、この学校を選びました。

チーム一丸となって、日々乗務しています

学校で学んだこと・学生時代

印象に残っているのは、1年次の冬に参加した韓国での「アシアナ航空エアライン研修」。アシアナ航空CAの制服を着用し、現役の方々にマンツーマンでCAとして必要なサービススキルや心構えを教えていただきました。また緊急脱出などの訓練を体験したことで、客室乗務員の「保安要員としての役割」を身をもって知ることができました。授業では、飛行機のランウェイや空港3レターなど基礎知識を身につけることができ、現在の仕事にとても役立っています。JCFL時代の友人とは仲が良く、今でも一緒に食事をしたり、旅行したりしています。就職活動を一緒に乗り越えたので、一生の友達ですね。羽田にいれば誰かしらに会えるので、励みになっています。

K.Y.さん

日本航空株式会社(JAL) 勤務/国際エアライン科 キャビンアテンダント専攻/2018年卒/同じ夢や目標を持つ仲間、そして先生方の手厚いサポートに支えられ、目標だった客室乗務員になった。現在の夢は「思いやりの輪を世界に広げること」。小さい頃から地元の温かい人たちの中で培ってきた「どんなときも、どんな人にも思いやりを」の精神を大切にしているそう。現在は、後輩の指導をしながらエリア責任者としても勤務。トラブル時の判断も任せられている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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