学校の特長
1年次に和・洋・パンを学び幅広い技術を身につけ自分の可能性を広げます
【製菓技術学科】2年制 1年次はお菓子づくりに活きる国家資格取得のための座学と、洋菓子・和菓子・製パンの基礎を実習にて学習。それぞれの魅力に触れ、技術を知ることで自らの可能性を広げます。2年次は洋菓子科・和菓子科どちらかを選び進級。1年次に学んだ基礎を活かし世界でも通用する技術を学びます。 【パティシエ技術学科】1年制 実習中心の授業で洋菓子の基礎から応用、カフェの技術までを短期間で身につけます。 【製パン技術学科】1年制 菓子パンや調理パンだけではなくフランスパン、ドイツパンに至るまで満遍なく学びます。パンの他に洋菓子・和菓子の作り方も学び、それらの技術もパンづくりに活かしていきます。 |
製菓学校最大級の広さと充実した設備
実習室が11室、講義室が5室。すべての実習室に先進の設備が完備してあります。実習室が広いこともあり、他に類をみない少人数制実習が可能です。販売実習室もあり、仕事の一つとして大切な接客などを模擬店舗でシミュレーションしながら学ぶこともできます。また専門学校では珍しくカフェテリア(食堂)もあり、学生たちが集まる憩いの場として活用されています。この広さと設備の充実さ、ぜひ比べてみてください。 |
【入学理由No.1】製菓は3人、製パンは4人。少人数チームで実習を行い、実践力を磨く
「すべての学生に、しっかりと技術を学んでもらいたい」 ―― そんな気持ちが出発点となり、少人数制の実習にこだわっています。1テーブルあたりの人数は、製菓技術学科・パティシエ技術学科は3人。製パン技術学科なら1グループ4人。それぞれのテーブルごとにチームとなり、作業を進めていきます。これは、働く上で必要なチームワークと、より実践的な技術をしっかりと身につけてもらうために考えられた、本校ならではの実習スタイル。一般的な店舗と同じように、グループのメンバーで作業を交代しながら、2~4種類を並行して作っていくため、菓子づくり・パンづくりのさまざまな工程をすべての学生が無駄なく学ぶことができます。 |