【臨床工学科】与えられた仕事を行うだけでなく、自分自身で「生き抜く力」を
大正くすのきクリニック/岸辺くすのき透析クリニック 透析室長 近藤 昭彦
現在では透析室の室長として勤務をしています。臨床だけではなく経営など医療分野以外にも幅広く携わることで透析室で治療する患者以外にも、スタッフのことも含めた透析環境を全体的に考えるようになりました。当院での立場としては、一般的な透析業務以外にも在宅血液透析の普及活動や透析液清浄化活動、院内感染対策、リスクマネージメントにもエネルギーを注いでいます。
日本経済では、大手企業に就職が決まれば安定する時代が変わり、今ではブラック企業や経営破綻などでリストラに合いって簡単に職を失うこともあります。あくまで個人的な視点ですが、 臨床工学技士としても迷わず生きていくことも同様と考えられ、与えられた仕事をこなすだけではなく、自分自身で『生き抜く力』を日頃から意識して働くことは必要と思われます。病院で働くから安定するのではなく、自らの力で共に働くスタッフと楽しめる医療人生を送るためには、甘えることなく自分に厳しく何が必要かを前提に切り開ければ、未来はずっと明るいのではないでしょうか。
幼い時から医療関係者の多い親族に囲まれて育ち、今では三姉妹の父親でもある責任と経験を活かして、今後も透析医療に貢献していきたいと思います。
日本経済では、大手企業に就職が決まれば安定する時代が変わり、今ではブラック企業や経営破綻などでリストラに合いって簡単に職を失うこともあります。あくまで個人的な視点ですが、 臨床工学技士としても迷わず生きていくことも同様と考えられ、与えられた仕事をこなすだけではなく、自分自身で『生き抜く力』を日頃から意識して働くことは必要と思われます。病院で働くから安定するのではなく、自らの力で共に働くスタッフと楽しめる医療人生を送るためには、甘えることなく自分に厳しく何が必要かを前提に切り開ければ、未来はずっと明るいのではないでしょうか。
幼い時から医療関係者の多い親族に囲まれて育ち、今では三姉妹の父親でもある責任と経験を活かして、今後も透析医療に貢献していきたいと思います。
この先輩が卒業したのは・・・
日本メディカル福祉専門学校 臨床工学科
最速3年間で医用機器の操作や保守点検を行う「臨床工学技士」をめざす。